私自身のユダヤ商法(7)
(33)一手先を読め
☆筆者は、ユダヤ商人からロウ人形館の興行権を買う
*東京タワーの中にロウ人形館を開いた
☆筆者は、日本の興行界の意識を変化させたいと思った
*日本では、動きまわるのは舞台の上の役者の方
*観客はイスにしばりつけられ静かにそれを眺める
☆これからは、観客が動で舞台の上が静になるはず
*動かないロウ人形のまわりを観客が自由に動きまわる
☆筆者は、強気で成算はあった
客に歩かせろ
☆舞台が”静”で客が”動”何も興行だけではない
*客が品物の前を歩いて流れ、自由に選択できるスーパー方式
*客の回転率も早いし、人件費も安く、利が大きい
☆客が動く―現代のテンポに合った商法のポイント
☆筆者は、一手先をそう読んでいたにすぎない
☆筆者の読みは、正しかった
*ロウ人形は大好評を博して今日に至っている
(34)絶対にまけない売り方―自信のある商品はまけない
☆ユダヤ商人は、ある品物を高く売る場合
*資料を用いて、高く売る正当性を説明しようとする
*私の事務所にも、 ユダヤ人が送る資料が山ほどある
*ユダヤ人は資料で「資料で、消費者を教育しなさい」という
*絶対に、「まけましよう」とは言わない
*彼らは「商品に自信があるからまけない」という
☆「日本人は商品に自信がないからまける」ともいう
☆ユダヤ商人「まけるくらいなら売らない」という気持
☆自分の取り扱う商品に対する自信に裏打ちされている
(敬称略)
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出典、『ユダヤの商法』
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