慶喜

心意気
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私自身のユダヤ商法(7)

2020年08月01日 | 韓国・中国
 私自身のユダヤ商法(7) 
 
(33)一手先を読め  
 ☆筆者は、ユダヤ商人からロウ人形館の興行権を買う  
 *東京タワーの中にロウ人形館を開いた 
 ☆筆者は、日本の興行界の意識を変化させたいと思った 
 *日本では、動きまわるのは舞台の上の役者の方  
 *観客はイスにしばりつけられ静かにそれを眺める  
 ☆これからは、観客が動で舞台の上が静になるはず 
 *動かないロウ人形のまわりを観客が自由に動きまわる
 ☆筆者は、強気で成算はあった 
客に歩かせろ  
 ☆舞台が”静”で客が”動”何も興行だけではない  
 *客が品物の前を歩いて流れ、自由に選択できるスーパー方式  
 *客の回転率も早いし、人件費も安く、利が大きい  
 ☆客が動く―現代のテンポに合った商法のポイント  
 ☆筆者は、一手先をそう読んでいたにすぎない  
 ☆筆者の読みは、正しかった  
 *ロウ人形は大好評を博して今日に至っている 
(34)絶対にまけない売り方―自信のある商品はまけない 
 ☆ユダヤ商人は、ある品物を高く売る場合  
 *資料を用いて、高く売る正当性を説明しようとする  
 *私の事務所にも、 ユダヤ人が送る資料が山ほどある  
 *ユダヤ人は資料で「資料で、消費者を教育しなさい」という  
 *絶対に、「まけましよう」とは言わない  
 *彼らは「商品に自信があるからまけない」という 
 ☆「日本人は商品に自信がないからまける」ともいう 
 ☆ユダヤ商人「まけるくらいなら売らない」という気持 
 ☆自分の取り扱う商品に対する自信に裏打ちされている
                    (敬称略) 
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしブログに記載 
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します 
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います 
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください 
出典、『ユダヤの商法』 
 
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