タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

病院から10

2017年10月27日 | 今日の一枚
今日もきれいに晴れました。

このフロアを歩くことを許され、初めて洗面所に行きました。中7日おいての洗面所、サッパリしました。

空いた病室の窓から裏山を撮影しました。

あれが裏山のピーク、あの尾根の向こうが私たちのフィールドです。
仲間たちはいまあそこを歩いていますが、タカ長は病院で午後からの最終チェックを待っています。

第一回目の入院もゴールが見えてきたようです。

病院から9

2017年10月26日 | 今日の一枚
第一関門を無事突破しました。

しかし、その後処理がいろいろあって、

その中には痛い思いをするのがあって病人らしい時間を過ごしました。

おかげさまで安静解除になりこのフロアを歩くことが許されました。

タカ長は血管は完全に詰っていて治療は大変だったようです。

しかし、タカ長はする事も無く、3時間ときどきあくびをしながらベッドに寝ていました。

明日の最終チェックに合格すれば退院になるはすです。

実を言うともう1ヶ所細くなっているので2週間くらいあとに再入院することになります。

病室から8

2017年10月25日 | 今日の一枚
晴れました。快晴みたいです。

昨夜は熟睡しました。
いい夢を見ました。これは吉兆、今日はいいことがあります。

午後から治療です。それが終わるとベッドに固定されます。
拷問状態です。これには耐えないといけません。

それが今回の入院のハイライト?

講座も予定通り出来そうで上機嫌のタカ長です。

病院から7

2017年10月24日 | 今日の一枚
入院生活6日目の朝を迎えました。
病室に太陽の光が射し込んでいます。

今日は裏山歩きの日、明日の講座に使うコースが台風の被害を受けていないかチェックしながら歩いている筈です。

私たちのグループはすごいグループなので、このようなことを病人が心配する必要はありません。

タカ長はベッドに寝て足を上げる運動をしたり、

とにかく脚力の低下を最小限にする努力を心臓と相談しながら行っています。

入院生活にも慣れて気分も上々、いい状態で明日を迎えることが出来そうです。

病院から6

2017年10月23日 | 今日の一枚
血圧脈波検査,と言う検査を生まれて初めて受けました。

結果は動脈の固さも詰まり具合も70代後半、つまり歳相応と言うことでした。20代とは言いませんがせめて60代と言って欲しかったなぁ。

久しぶりに病室を出て1階の検査室まで車椅子でドライブ、病院の景色が違って見えました。

子どものころ、と言っても記憶にない昔ですが、乳母車に乗せられて初めて家を出た時の気分でした。

看護師さん、楽しいドライブをありがとう。

病院から5

2017年10月23日 | 今日の一枚
入院して4回目の朝を迎えました。

早朝、入院して初めて病室の奥まで陽がさしました。

今日は好調、読書ぐらい出来そうです。

病人初心者のタカ長は3時畳足らずの空間の使い方にも戸惑っていましたが、少しずつ慣れてきました。

何事も経験ですね。

病院から4

2017年10月22日 | 今日の一枚
病人らしくなりました。

薬の影響で頭痛がして昨夜はほとんど眠れませんでした。そのためぼんやりしています。

病床六尺身の置き所なく雨音きく

朝には温かいタオルが配られ、それで顔を拭くときだけは痛み無し。気持ちいい。

つらい時ほど明るく過ごすテレビに向かってニッコリと

二畳ちょっとがタカ長の空間、この中で頑張ることにします。

氷河のある山

2017年10月19日 | 今日の一枚
10月19日はいろいろ予定があるので予約投稿とします。

予約投稿としましたが、されどこれと言ったネタもなく、、、、

と考えていたら、ニュージーランドの青い空が目に浮かびました。



2005年1月に私たちの山グループでニュージーランドにトレッキングに出かけました。

ルートバントラックを歩いた日はあいにくの天気でしたが、マウントクックのふもと、フッカー谷をトレッキングした日は晴れていました。

しかし、マウントクックから吹き下ろす風は冷たくて、凍えるような気持ちで昼食を食べたものです。

この山はマウントセフトン。氷河のほうから落石のような音がしていたことも覚えています。

氷河が崩落していたのかも分かりません。

あの頃が私たちのグループの華???

この歳になると、海外まで出かけようと言う人はいなくなりました。

何ごとも出来る時にしておくべき、、、、いつもチャンスがあるとは限りませんから、、、、、。