有明湾の干潟よか公園での探鳥、想定していた以上の結果が得られたと満足しているのですが、、、
これまでズグロカモメの写真しか紹介していないので、口の悪い友だちは「鳥がいなかったのでは?」と思っているようなので、、、
今日は鳥が団体で写っている写真を紹介します。
しかし、鳥の飛翔をとった写真以外はほとんど整理できていません。
雨の日の暇つぶしに、、、、と考えていますが、、、、さてさてどうなることやら???
この写真にはツクシガモ、ハマシギ、ミヤコドリが写っています。よく見ると他の鳥がいるかも分かりませんが、、、、、
タカ長も詳しくは見ていないのです。撮るときはミヤコドリに焦点を合わせたつもりです。
さて、団体の飛翔ですが、ミヤコドリはそれほど多くなかったのでこの程度の写真しか撮れませんでした。
多くの鳥がいてもほとんどの時間、干潟でエサを採っていますから、飛んでいる写真を撮るチャンスはそれほど多くは無いのです。
飛んでいる鳥といえばカモメ類が一番撮りやすいので、ズグロカモメにカメラを向けることが多くなったわけです。
シギは色が地味で写真に撮るのは難しいような気がするのですが、、、、
その点このツクシガモは写真に撮りやすかったです。動きがズグロカモメのように複雑でないので撮り易いといえば撮り易いのですが、、、、
広島から行ったタカ長としては、本当は何でもよいのです。これだけの数の鳥を見ること自体がめずらしいので、、、
写真的に良いとか悪いとかいうことは関係ないのです。
タカ長のイメージから言えばこの時期は探鳥に最適とは思えないのですが、、、、
それでも多くの鳥を見ることができたので想定以上、大いに満足したわけです。
しかし、このような結果を得るためには潮の状態を見てゆく必要があります。
潮見表はネットで確認できるのですが、タカ長はこの潮MieYellで調べています。有明湾に行くときはこのサイトから佐賀県の住之江のページに入ってチェックしています。
これをみて5.5m以上の潮の日の、満潮2時間前に現地に到着するようにしています。有明湾は遠浅の広大な干潟ですから、この数字の20cmとか30cmの違いは大きなものがあります。
5mに満たない日は遠路はるばる行く値打ちが無いと考えています。
潮の大きさと満潮の時間、そしてその日の天気や自分の予定など考えるとここで鳥を楽しむチャンスは案外少ないのですが、、、、
だから、いい時間にめぐり合うとうれしさが倍増するのです。
タカ長の一番良い思い出は、夕刻の、干潟が夕陽に染まる頃に多くの鳥たちがすぐそばまでやって来た日のことです。
フィルム写真の時代で多くの写真は撮っていないのですが、あの日のことは今でも忘れることが出来ません。
現場に出かければドラマに遭遇するチャンスがあるのですね。
これまでズグロカモメの写真しか紹介していないので、口の悪い友だちは「鳥がいなかったのでは?」と思っているようなので、、、
今日は鳥が団体で写っている写真を紹介します。
しかし、鳥の飛翔をとった写真以外はほとんど整理できていません。
雨の日の暇つぶしに、、、、と考えていますが、、、、さてさてどうなることやら???
この写真にはツクシガモ、ハマシギ、ミヤコドリが写っています。よく見ると他の鳥がいるかも分かりませんが、、、、、
タカ長も詳しくは見ていないのです。撮るときはミヤコドリに焦点を合わせたつもりです。
さて、団体の飛翔ですが、ミヤコドリはそれほど多くなかったのでこの程度の写真しか撮れませんでした。
多くの鳥がいてもほとんどの時間、干潟でエサを採っていますから、飛んでいる写真を撮るチャンスはそれほど多くは無いのです。
飛んでいる鳥といえばカモメ類が一番撮りやすいので、ズグロカモメにカメラを向けることが多くなったわけです。
シギは色が地味で写真に撮るのは難しいような気がするのですが、、、、
その点このツクシガモは写真に撮りやすかったです。動きがズグロカモメのように複雑でないので撮り易いといえば撮り易いのですが、、、、
広島から行ったタカ長としては、本当は何でもよいのです。これだけの数の鳥を見ること自体がめずらしいので、、、
写真的に良いとか悪いとかいうことは関係ないのです。
タカ長のイメージから言えばこの時期は探鳥に最適とは思えないのですが、、、、
それでも多くの鳥を見ることができたので想定以上、大いに満足したわけです。
しかし、このような結果を得るためには潮の状態を見てゆく必要があります。
潮見表はネットで確認できるのですが、タカ長はこの潮MieYellで調べています。有明湾に行くときはこのサイトから佐賀県の住之江のページに入ってチェックしています。
これをみて5.5m以上の潮の日の、満潮2時間前に現地に到着するようにしています。有明湾は遠浅の広大な干潟ですから、この数字の20cmとか30cmの違いは大きなものがあります。
5mに満たない日は遠路はるばる行く値打ちが無いと考えています。
潮の大きさと満潮の時間、そしてその日の天気や自分の予定など考えるとここで鳥を楽しむチャンスは案外少ないのですが、、、、
だから、いい時間にめぐり合うとうれしさが倍増するのです。
タカ長の一番良い思い出は、夕刻の、干潟が夕陽に染まる頃に多くの鳥たちがすぐそばまでやって来た日のことです。
フィルム写真の時代で多くの写真は撮っていないのですが、あの日のことは今でも忘れることが出来ません。
現場に出かければドラマに遭遇するチャンスがあるのですね。