タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の観察~10月16日

2011年10月16日 | タカの渡り
思ったほどは飛ばないようですね

 昨日の雨も上がり朝から快晴。

 東の天気が回復していないようなので多くは期待していませんでしたが、、、、それにしても出ませんでした。

            

 たまに出てもこんな感じ。青空の中の点。このような空の中でタカを探すのは大変です。

 「ハチクマだ」と言う声に空を探してもハチクマらしきタカは見えず、、、、やっと見つけたと思ったらノスリだとタカ長には見えるのです。そのノスリを追っていたらもう1羽。

 他の仲間に見てもらったら二人が見ている方向がぜんぜん違っていました。渡るときは渡っているのでしょうが、、、、、見えないのでは仕方ありません。

 この写真のようにハイタカ属のタカが現れると、、、、、、あまり深追いしないで仲間まかせにしておきました。今日は観察者が多いのです。

            

 今日も話題はこの双眼スコープ。確かによく見えるのですが、話題はそのことではありません。

 いまの時代、古くなったニコンの60ミリは使っていない、と言う人はおられるのではないかと言う話題です。その不要になったフィールドスコープをプレゼントして頂ければ、タカ長観察地には器用な人もいるので、古いフィールドスコープに第2の命を与えることが出来る、と言う身勝手な話題なのです。

 皆さまのところに古いフィールドスコープが眠っていましたらプレゼントして頂けませんか?

            

 日本一ビンボー臭いタカ長観察地も双眼スコープが2~3本並ぶようになると、それなりの姿になると思うのですが、、、、、。

 今日は身勝手なことを書いてしまいましたが、、、、ビンボーなタカ長としては恥も外聞もなく、、、、お願い致します。


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