一緒に韓国を旅しましょう
タカ長観察地でのロング調査を終えたら、今日は雨になりました。骨休めの恵みの雨、と言うことで韓国旅行の紹介を始めます。
さて、これから始まる韓国探鳥旅行の旅程概要です。
2009年5月韓国探鳥旅行
参加者 タカ長 タカカノ 他6名 計8名
旅程概要
4月29日 下関出発
30日 プサン着、KTXでテジョンに移動。
5月1日 テジョンから車で群山港に行き船で於青島(オチョンド)に行きます。
午後オチョンドで探鳥
2日 終日探鳥
3日 終日探鳥
4日 昼の船で群山へ帰り、車でテジョンに行って宿泊。
5日 朝のKTXでプサンに帰りチェックイン。
太宗台公園の観察地を下見。
6日 タカの渡り共同調査の始まり。
愛媛県のK.K氏と合流
9日 タカ長以外の7名は帰国の途へ。タカ長たちは渡り調査
17日 タカ長とK.K氏帰国
4月30日、プサンに上陸した私たちはKTXでテジョンに向かいます。
「乗り物に乗ったら子ども」を自認しているタカ長、このような瞬間は今でも気持ちがゾクゾクします。幼少の頃から親父に連れられて旅行した「幼児教育」の結果なのでしょう。
日本で切符を手配しましたが、タカ長ご用達の旅行社が手配してくれたのはこれ、ファーストクラスです。これでプサン⇒テジョン間が4000円
このKTXは、日本の新幹線に乗りつけている日本人には席が狭くて窮屈に感じるのですが、特室(ファーストクラス)は3列シートでゆったりと座ることが出来ました。本当のことを言うとタカ長もファーストクラスに乗るのは初めてなのです。
テジョン駅ではキム・ソンヒョン君らが待っていてくれました。彼らの車に分乗して先ずは「国立科学館」に向かいました。詳しい説明は後日にゆずりますが、この訪問は「表敬訪問」の意味もあります。今回の「タカの渡り日韓共同調査」を影からささえて頂いたのが白雲起(ペク・ウンキ)博士で、私たちが韓国の野鳥のことを語るときのキーマンのひとりです。
国立科学館ではペク・ウンキ博士の出迎えを受け、館内をゆっくりと見学させて頂きました。
右の人がペク・ウンキ博士です。博士と一緒のためか入場券も買わないで館内に入りました。のんきなタカ長は詳しくは調べていないのですが、どこの博物館も入場無料ではないですよね。
そして夕食は私たちの歓迎会、となるのですが、このように時系列に話を進めて言っても面白くないので、国立科学館や歓迎会のことなどは後日紹介するとして、これからは時系列にとらわれないで、タカ長の気の向くままに旅の様子を紹介します。まず、明日からはオチョンドでの探鳥についてです。上の旅程表を見た人は誰でもオチョンドのことが気になるはずですから、、、、、。
いずれにしてもこの旅行記、タカ長の独断と偏見によるもので、ここで書くことには客観性は無いはずです。そのことをお断りした上で話を進めていきます。
タカ長観察地でのロング調査を終えたら、今日は雨になりました。骨休めの恵みの雨、と言うことで韓国旅行の紹介を始めます。
さて、これから始まる韓国探鳥旅行の旅程概要です。
2009年5月韓国探鳥旅行
参加者 タカ長 タカカノ 他6名 計8名
旅程概要
4月29日 下関出発
30日 プサン着、KTXでテジョンに移動。
5月1日 テジョンから車で群山港に行き船で於青島(オチョンド)に行きます。
午後オチョンドで探鳥
2日 終日探鳥
3日 終日探鳥
4日 昼の船で群山へ帰り、車でテジョンに行って宿泊。
5日 朝のKTXでプサンに帰りチェックイン。
太宗台公園の観察地を下見。
6日 タカの渡り共同調査の始まり。
愛媛県のK.K氏と合流
9日 タカ長以外の7名は帰国の途へ。タカ長たちは渡り調査
17日 タカ長とK.K氏帰国
4月30日、プサンに上陸した私たちはKTXでテジョンに向かいます。
「乗り物に乗ったら子ども」を自認しているタカ長、このような瞬間は今でも気持ちがゾクゾクします。幼少の頃から親父に連れられて旅行した「幼児教育」の結果なのでしょう。
日本で切符を手配しましたが、タカ長ご用達の旅行社が手配してくれたのはこれ、ファーストクラスです。これでプサン⇒テジョン間が4000円
このKTXは、日本の新幹線に乗りつけている日本人には席が狭くて窮屈に感じるのですが、特室(ファーストクラス)は3列シートでゆったりと座ることが出来ました。本当のことを言うとタカ長もファーストクラスに乗るのは初めてなのです。
テジョン駅ではキム・ソンヒョン君らが待っていてくれました。彼らの車に分乗して先ずは「国立科学館」に向かいました。詳しい説明は後日にゆずりますが、この訪問は「表敬訪問」の意味もあります。今回の「タカの渡り日韓共同調査」を影からささえて頂いたのが白雲起(ペク・ウンキ)博士で、私たちが韓国の野鳥のことを語るときのキーマンのひとりです。
国立科学館ではペク・ウンキ博士の出迎えを受け、館内をゆっくりと見学させて頂きました。
右の人がペク・ウンキ博士です。博士と一緒のためか入場券も買わないで館内に入りました。のんきなタカ長は詳しくは調べていないのですが、どこの博物館も入場無料ではないですよね。
そして夕食は私たちの歓迎会、となるのですが、このように時系列に話を進めて言っても面白くないので、国立科学館や歓迎会のことなどは後日紹介するとして、これからは時系列にとらわれないで、タカ長の気の向くままに旅の様子を紹介します。まず、明日からはオチョンドでの探鳥についてです。上の旅程表を見た人は誰でもオチョンドのことが気になるはずですから、、、、、。
いずれにしてもこの旅行記、タカ長の独断と偏見によるもので、ここで書くことには客観性は無いはずです。そのことをお断りした上で話を進めていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます