会長様ご一行のおなり~
今回のエコツアーの隊長さんはARRCNの会長さん、ということは、私たちは「会長様ご一行」というわけです。
ARRCNというのは一般には知られていないでしょうが、、、、、直訳すると「アジア・猛禽類の研究と保護のネットワーク」ということになります。セ界30ヶ国から230名以上が参加して組織されています。
かくいうタカ長もその会員で、、、、、、というのは間違いないのですが、、、、、、、研究活動も何もしない不良会員で、、、、
最大に良く言っても「会費納入要員」です。これと言った活動はしなくても、会員歴は古くて、その上会費を滞納したことはないはずですから、、、、
その程度の肩書き(?)は頂いてもいいですね、会長さん。
リンゴ畑のある集落をぬけて、畑の中の道を過ぎて、急な下り道を下がって森の中に入っていったところが目的地でした。
谷にかかった鉄の橋を渡ったところで、道が少し広くなり、そのそばに小さな広場もありました。
車を止めてゆっくり出来るところですが、、、、、、、ここでジャワクマタカを見るの???
思っていたほど視界は広くなくて、タカを見る環境のようにも思えなかったのですが、ヘルさんによるとここで待っていたら確実に見ることが出来るとか、、、、、。
時にはこの鉄の橋の下を飛ぶこともあるとか、、、、。
私たちはジャワクマタカの出現を待ちながら小鳥を見たり、、、、、
その小鳥の識別をアダムさんに頼んで、図鑑を見ながら確認したりしていたら、、、、、、
このような、、、、、、名前は知りませんが、、、「バイク屋台」というようなものがやって来て、、、
アダムさんたちが何かを頼み、それを見て隊長さんらが、、、、、
ラーメンみたいなものを注文して、おいしそうに食べていました。
タカ長も食指が動いたのですが、寝不足でお疲れ気味だったので、こころを鬼にして自重しました。
そうこうしているとヘルさんの友だちがやって来たり、、、、、
どこからともなく学生のグループがやって来て、橋のたもとは賑やかになりました。
何しろ私たちは「会長様ご一行」なのです。近郷近在から(?)多くの人が会長様にあいたくてやってくるのです。
いまでこそここで待っているとジャワクマタカが飛んでくることは分かっていますが、、、、、、
日本とインドネシアの研究者が協力して研究を始めたころは何も分からなくて、その姿を見るだけのために3年要しているのです。
その後インドネシアの学生など若い人たちの協力もあり、ジャワ島におけるジャワクマタカの様子が少しずつ分かってきて、、、
その成果の上で、私たちは労せずしてジャワクマタカを見ているのです。
ARRCNの活動のひとつの大きな成果だと言えますが、インドネシアでは学生たち若い人たちが猛禽類の研究に熱心に取り組んでいて、、、、
この右端の女子学生はシロハラウミワシの遺伝子のDNA解析とかいう、タカ長にはまったく分からないことを研究しているようでした。
その成果をこの10月タイのチュンポンで行われるシンポジュームで発表するということで、会長さんとはなしがはずんでいました。
その橋の上から少しだけ見える山が前回紹介した地図に見えているアルジェナ山だとおもいます。ここに来るまでによく見えていたのですが、観察地に下りてくると視界がせまくなり、この程度しか見ることが出来ませんでした。
山頂の近くで噴煙らしくものがあがっているのがよく見えたのですが、ここからは噴煙は見えず、その山の稜線の一部が撮れただけです。
姿のいい山だったのですが、、、、、、。
どこへ行っても山が気になるタカ長です。
今回のエコツアーの隊長さんはARRCNの会長さん、ということは、私たちは「会長様ご一行」というわけです。
ARRCNというのは一般には知られていないでしょうが、、、、、直訳すると「アジア・猛禽類の研究と保護のネットワーク」ということになります。セ界30ヶ国から230名以上が参加して組織されています。
かくいうタカ長もその会員で、、、、、、というのは間違いないのですが、、、、、、、研究活動も何もしない不良会員で、、、、
最大に良く言っても「会費納入要員」です。これと言った活動はしなくても、会員歴は古くて、その上会費を滞納したことはないはずですから、、、、
その程度の肩書き(?)は頂いてもいいですね、会長さん。
リンゴ畑のある集落をぬけて、畑の中の道を過ぎて、急な下り道を下がって森の中に入っていったところが目的地でした。
谷にかかった鉄の橋を渡ったところで、道が少し広くなり、そのそばに小さな広場もありました。
車を止めてゆっくり出来るところですが、、、、、、、ここでジャワクマタカを見るの???
思っていたほど視界は広くなくて、タカを見る環境のようにも思えなかったのですが、ヘルさんによるとここで待っていたら確実に見ることが出来るとか、、、、、。
時にはこの鉄の橋の下を飛ぶこともあるとか、、、、。
私たちはジャワクマタカの出現を待ちながら小鳥を見たり、、、、、
その小鳥の識別をアダムさんに頼んで、図鑑を見ながら確認したりしていたら、、、、、、
このような、、、、、、名前は知りませんが、、、「バイク屋台」というようなものがやって来て、、、
アダムさんたちが何かを頼み、それを見て隊長さんらが、、、、、
ラーメンみたいなものを注文して、おいしそうに食べていました。
タカ長も食指が動いたのですが、寝不足でお疲れ気味だったので、こころを鬼にして自重しました。
そうこうしているとヘルさんの友だちがやって来たり、、、、、
どこからともなく学生のグループがやって来て、橋のたもとは賑やかになりました。
何しろ私たちは「会長様ご一行」なのです。近郷近在から(?)多くの人が会長様にあいたくてやってくるのです。
いまでこそここで待っているとジャワクマタカが飛んでくることは分かっていますが、、、、、、
日本とインドネシアの研究者が協力して研究を始めたころは何も分からなくて、その姿を見るだけのために3年要しているのです。
その後インドネシアの学生など若い人たちの協力もあり、ジャワ島におけるジャワクマタカの様子が少しずつ分かってきて、、、
その成果の上で、私たちは労せずしてジャワクマタカを見ているのです。
ARRCNの活動のひとつの大きな成果だと言えますが、インドネシアでは学生たち若い人たちが猛禽類の研究に熱心に取り組んでいて、、、、
この右端の女子学生はシロハラウミワシの遺伝子のDNA解析とかいう、タカ長にはまったく分からないことを研究しているようでした。
その成果をこの10月タイのチュンポンで行われるシンポジュームで発表するということで、会長さんとはなしがはずんでいました。
その橋の上から少しだけ見える山が前回紹介した地図に見えているアルジェナ山だとおもいます。ここに来るまでによく見えていたのですが、観察地に下りてくると視界がせまくなり、この程度しか見ることが出来ませんでした。
山頂の近くで噴煙らしくものがあがっているのがよく見えたのですが、ここからは噴煙は見えず、その山の稜線の一部が撮れただけです。
姿のいい山だったのですが、、、、、、。
どこへ行っても山が気になるタカ長です。
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