平戸島はすごいところ
9月28日は予定があるのでこれは予約投稿です。
これまで平戸島の志々伎山の山や山麓でのタカの渡り観察について紹介してきました。
しかし、このあたりがすごいのはタカの渡りだけではないことが、現地で会った登山者の話や、ネットで得た知識によって分かって来ました。
それは、、、植物の面でもこのあたりはすごいところなのです。
志々伎山の山頂からの風景です。
右前方に見えているのが屏風岳です。その右斜面に見えているのが佐志岳ではないかと思われます。
写真ではよく分からないのですが、屏風岳の左のほうに平坦な峰が見えますが、ここが「礫岩」(つぶていわ)です。
地図で見るとそれぞれに位置関係はこのようになります。
と言ってもこの地図では分かりにくいのですが、ピークの陰が3ヶ所みえますが、それがそれぞれの山、、、
下から屏風岳、佐志岳、礫岩です。それぞれの山頂を結ぶと三角形になります。
礫岩は標高287mと低いのですが、すごい岩山で安易に近づけないようです。
ここは国の天然記念物になっていますが、その最大の理由はここに貴重な植物が数多くあることだそうです。
日本本土最西端から見る廣戸島南部です。
一番左が志々伎山、その右の大きな峰が屏風岳、その右の三角形の山が佐志岳、そしてその右のなだらかな稜線の高みが礫岩です。
礫岩で見られる珍しい植物、たとえば、世界でこのあたりでしか見ることが出来ないイトラッキョウは、誰でも登ることが出来る佐志岳でも見ることが出来ます。
ここでは朝鮮半島系の植物と日本の植物の両方が見られる、と言う説明もありました。チョウセンノギクは前者なのでしょう。
人間は何もかもできないので、タカ長としてはタカの渡りに集中していましたが、植物的にもここはすごいところなのです。
平戸島をネイチャーの面から紹介しましたが、タカ長の知っていることなど微々たること、他にも色々なことがあるはずです。
タカ長としてはタカバカにならないで、その他のことにも目を向けたいのですが、、、、、。
と言うことで、次回は佐志岳や屏風岳にも登り、珍しい植物を見たいと考えています。
9月28日は予定があるのでこれは予約投稿です。
これまで平戸島の志々伎山の山や山麓でのタカの渡り観察について紹介してきました。
しかし、このあたりがすごいのはタカの渡りだけではないことが、現地で会った登山者の話や、ネットで得た知識によって分かって来ました。
それは、、、植物の面でもこのあたりはすごいところなのです。
志々伎山の山頂からの風景です。
右前方に見えているのが屏風岳です。その右斜面に見えているのが佐志岳ではないかと思われます。
写真ではよく分からないのですが、屏風岳の左のほうに平坦な峰が見えますが、ここが「礫岩」(つぶていわ)です。
地図で見るとそれぞれに位置関係はこのようになります。
と言ってもこの地図では分かりにくいのですが、ピークの陰が3ヶ所みえますが、それがそれぞれの山、、、
下から屏風岳、佐志岳、礫岩です。それぞれの山頂を結ぶと三角形になります。
礫岩は標高287mと低いのですが、すごい岩山で安易に近づけないようです。
ここは国の天然記念物になっていますが、その最大の理由はここに貴重な植物が数多くあることだそうです。
日本本土最西端から見る廣戸島南部です。
一番左が志々伎山、その右の大きな峰が屏風岳、その右の三角形の山が佐志岳、そしてその右のなだらかな稜線の高みが礫岩です。
礫岩で見られる珍しい植物、たとえば、世界でこのあたりでしか見ることが出来ないイトラッキョウは、誰でも登ることが出来る佐志岳でも見ることが出来ます。
ここでは朝鮮半島系の植物と日本の植物の両方が見られる、と言う説明もありました。チョウセンノギクは前者なのでしょう。
人間は何もかもできないので、タカ長としてはタカの渡りに集中していましたが、植物的にもここはすごいところなのです。
平戸島をネイチャーの面から紹介しましたが、タカ長の知っていることなど微々たること、他にも色々なことがあるはずです。
タカ長としてはタカバカにならないで、その他のことにも目を向けたいのですが、、、、、。
と言うことで、次回は佐志岳や屏風岳にも登り、珍しい植物を見たいと考えています。
難しいことはわかりませんが
○○バカって素晴らしいことだと思います
今の科学は
そういう人たちに支えられて進歩してきたんだと思います
シルバー大学で「都会の自然」の講座の時は
ツバメの巣の在りかを地域全体探したものです
それをもとに先生が集計して発表
何も解らないながらも楽しかったことを思い出しました
タカ長もそのような団体に籍だけ置いている不良会員です。
まぁ、何でも興味を持てば面白いですね。
ツクツクボウシの鳴き声ですが、ツクツクボーシ、ツクツクボーシと鳴いて最後に別の鳴き方をしますね。その回数は3回か4回。
その回数に地方差があるのかないのか、気になっているのですが、答えは分かりません。
そちらでは何回ですか?そのようなことから何か分かるかも分かりませんが、私のまわりには「虫屋さん」はいません。
ツクツクボウシの鳴き声など意識して聞いたことがありません
ごめんなさい
シルバー大学の時の先生は唐沢孝一先生で鳥の専門家だったようです
グランマは何もかも落ちこぼれで お恥ずかしい限りです お許しを