タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の観察~9月6日

2009年09月06日 | タカの渡り観察
観察者の数だけは日本一です

 観察開始6日目。過去のデータは生きているようです。サプライズは起きません。

 今春の渡りはノスリなど例年より早く渡って行きましたが、秋は例年通りに推移するのでしょうか?ハチクマは現れません。

 観察者の総数は11名、この時期にこれだけの観察者が集まる観察地は日本中探しても無いはずです。タカ長観察地は観察者の数で勝負、と言うことでしょうか。



 観察用具も暇で虫干し状態です。



 スワロおじさん自慢のスワロスキーも活躍の場がありません。渡りをしないハチクマがB山の稜線の木に止まったところを見ていますが、今日の出番はこれだけのようです。

 過去のデータは生きているようですから、タカ長観察地が忙しくなるのは今月中旬からになるようです。それまではのんびりとタカ談義、ツクツクボウシの鳴き声など聞きながらハチクマ本隊の到着を待つことにしましょう。




 渡りをしないハチクマは何度か出ましたがいつも遠いところを飛ぶだけです。

 写真にならない写真を撮って暇つぶしをしています。

今日の結果

  9月6日   晴

   観察者   タカ長 ジューヤク トビ吉 キョージュ ガミーネ スワロ 二位の方 カメ吉 カンヌシ 御大 コリ吉
   観察時間  8:00-16:00

     ハチクマ         1
     ハイタカSP  西向き  1

 まぁまぁ、そのうちにドカッと出ますから、、、その日を楽しみにしてください。



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