タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

綱渡りのようなもの?

2020年01月14日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は全員で中国自然歩道を歩きました。

と言っても、皆さんは荒谷林道まで歩かれましたが、タカ長たち2軍は途中でひき返しました。

この画像は荒谷林道側からのもので、タカ長が46番鉄塔に向かっているところです。

    

46番鉄塔ではコーヒータイムです。

何度も書きますが、この「メイドイン燕三条」のやかんとイワタニのバーナーは同一メーカーが製造したみたいに、1ミリの狂いもなくピタリと合っています。

単なる偶然かどうか知りませんが、とにかく、怖いくらいピタリと合います。

    

そのセットで湯を沸かし、本隊の到着前にコーヒーを楽しみました。

もちろん、本隊の皆さまもコーヒータイム。太陽の光の無いカフェ46でしたが、風が無かったので2軍も寒さを感じないで本隊の到着を待つことが出来ました。

    

この中にタカ長は写っていませんが、今日はこの状態で立ったままでした。

と言うのは、、、今朝ザックを持つときに、何となく腰に違和感を感じて、ある角度に体を曲げると痛みを感じるからです。

つまり、本日のタカ長は正真正銘の2軍選手、と言うことなのです。

    

だから、今日はいつも以上に歩く姿勢に注意しました。腰の立った姿勢で歩けば問題ないのですが、体が少しでもぶれると痛みを感じるからです。

ここに記録されたデータはいつも通りだと思いますが、歩数計を見ると3,500歩、いつもの半分もありません。

何かの間違い、それとも歩数計が感知しないくらいの、猫のような歩き方だったから???

本当のことは分かりませんが、いつも通りにザックを持ったつもりでも、何かが違って腰に違和感を感じるようになったり、、、、

歩き方が違って(?)歩数がいつもの半分しか記録されなかったり、、、、、

考えてみれば私たちの生活は、細い綱を渡っているようなものかも分かりません。

何かのはずみで、何かが少し、ほんのミリ単位でくるっただけでどこかに障害が現れる、、、、。

高齢者の生活、特に高齢者の山歩きはそのようなものではないだろうかと愚考したわけです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿