★田原総一朗と原発マネー。
原発ムラから講演料として110万円貰っていたという。
道理で田原は「原発イケイケ、ドンドン」な訳だ。
2011年10月19日、経産省・資源エネルギー庁と青森県の主催で、弘前市で行われた「原子燃料サイクル意見交換会」で田原総一朗は原発の必要性と日本の原発の技術がいかに優れているかを、とうとうと喋ったそうな。
これで田原も終わったな。
原発など人類に1ミリも1グラムも幸福と利益をもたらしませんから。
★新潟県の偽装米。
やっぱり出た福島の偽装米。
新潟県産コシヒカリ100%と偽って福島産の米をブレンドして販売した大阪の米穀店の3人が逮捕された。逮捕されたのは大阪・藤井寺市藤ヶ丘の「松井米穀店」経営、松井義幸(57)と長男の松井敬介(29)、従業員・中本友一(56)。
その手口は、福島県の米を大量に安く買い叩き、コシヒカリに福島県の米「はえぬき」を混ぜ、ボロ儲けしていた。
なぜ分かったかって? 今は、米のDNA検査をやっていますからね。その結果、20粒中12粒がコシヒカリでなかった。
★松永和夫。
経産省の前事務次官の松永和夫を、「国会事故調」(黒川清委員長)は5月16日、聴取した。
松永は原子力安全・保安院長などをやり、2010年から11年8月まで経産省・事務次官であったエリート官僚であったが、事故調の質問に対して終始、責任逃れの答弁を繰り返したという。
それに対して黒川委員長は「エネルギーと産業を統括する経産省のトップが忘れた、記憶にないというのは困ったものだ。国の信用が崩壊していくんじゃないか」。
ほれこの通り、高級官僚というのは、こんなものですよ。
責任逃れに終始し、日本を食い物にして恥じない。
★NHK経営委員長の数土文夫(すど・ふみお)。
東京電力の社外取締役に内定したという。
「加害企業である東電の取締役と、報道機関であるNHKの経営委員長は両立できない。公正な放送が可能なのか」と批判されたが、「やる」という。
日本には人がいない、ということだな。
★日本と韓国の軍事協定。
韓国と軍事協定を結ぶことについて本ページは厳しく批判したが、取りやめになった。当然だな。
軍事協定というのは相互に信頼関係がなければ成立しない。日本から受けた恩を逆手にとって日本を口汚く罵るような反日国家の韓国など相手にする必要はない。日韓併合36年間で、中国の属国であった韓国を近代化したのは紛れもなく日本であったし、朝鮮半島に鉄道を敷き道路を建設し、学校教育、郵便制度、病院医療の構築をしたのは日本である。これが中国やロシアだったら(当時の朝鮮は日本派、中国派、ロシア派が入り乱れていた)、中国やロシアの植民地として奴隷状態のまま、今の韓国の発展はなかった。
さらには1965年の日韓基本条約において、韓国の国家予算3.6億ドルの時代に5億ドルの経済援助を行ったのは日本であり、その後も多額のODA援助を継続し、韓国製鉄ポスコを100%の日本の資金(我々の税金)と技術(新日鉄)で建設し、韓国に無償で与えたのは日本であるのだが、このことを韓国人は知らないか、知らない振りをしている。
日本の謙譲謙遜の美というのは、猿の国には通用しないと、知るべし。
(ムラマサ、鋭く斬る)