★立川明日香。
この人の経歴資料が上がってきたので目を通すと、頑張り屋さんだな。
生まれたばかりの時に親に捨てられ乳児院、そして施設で育てられた。都内の商業高校を出て短大の英語科に入り、バイトに明け暮れカネを貯め、アメリカ・テネシー州の大学に1年間語学留学、帰国後、宅建資格を取得、不動産会社に勤務、その傍ら、美貌をスカウトされモデル・タレント界に入った。
そして、政治家の道を選んだのは、「社会的弱者を救いたい」という27歳の目標。
しかし、ルールは別にして詭弁と嘘は許されない。彼女の弁明が世間に通るならば、陽が西から昇るようなものだ。まだ苦労が足りない。世間を舐めているのではないのか立川さん。
立川明日香の弁明、「台所や風呂は使っていない。トイレはコンビニや駅で済ました。朝の洗顔は暇がなかったので、しなかった」。
おいおい、いくら忙しくても朝の洗顔をしないというのはホームレスだけだと思うぞ。それに自宅でトイレを使わないというのは、大笑いだ。これが本当ならば、水の節約というより、常識の無い人だ。こういう人が政治家になっちゃ駄目だな。
3歳女児の母で、夫とは離婚調停中だという。3歳の可愛い子供がいて離婚するというのは、やはり普通ではない。
★東電の高津浩明。
東電の常務で広報担当、ここ数日、あちこちのテレビに顔を出して、家庭用電気料金値上げの宣伝マンをやっている。
この人の喋りを聞いていると、優秀な詭弁家だな。1面の真実を全体の真実のように言いくるめる。こういう手合いが東電という官僚企業では出世するのだろうな。
★日本共産党の原発マネー調査。
本ページは赤旗とは思想が異なるが、こういうエグイ情報は共産党の調査能力だな。5月10日、日本共産党の調査によると、
原発村の大学教授ら24人が、原子力関連の企業・団体から2006年度~10年度の5年間だけでも計1億965万円の寄付を受けていたという。
カネを貰っていたのはデタラメ春樹こと班目春樹をはじめ御用学者ら。
こうした寄付は、原発企業や団体などから「研究助成費」名目で大学を経由して、指定した教授らに届く仕組みになっている。
岩田修一(東大教授)には、核燃料の調達をする三菱商事や日本核燃料開発など3社からカネが入り、酒井信介(東大)には原子炉メーカーの日立製作所など4社からカネ。室蘭工業大学教授の岸徳光には、北海道電力からカネが振り込まれる。
また、プルサーマル導入をめぐって国主催のシンポジウムで、安全性を強調していた山名元(京大教授)は、関西原子力懇談会や東北原子力懇談会などからカネ。
さらに原子力安全・保安院内に置かれた委員会の委員14人にもカネ、カネ。
寄付する方は、三菱重工が多額のカネを出し、日立、東芝、電事連、官僚の天下り機構が続くという。
原発の糞マネーにたかるゴキブリ・ゾロゾロだな。そしてこれらの原資は電気料金や原子炉費用に上乗せされ、我々が払っている。原発ムラも麻薬漬けだな。
こんな奴らに日本を壊されてたまるか。
原発再稼動など許さないぞ。
(ムラマサ、鋭く斬る)