★ついに国会が始まったか。
長い夏休みを過ごして、安倍自民党は仕事をしたくないらしい。
その間は、官僚が政治を執り仕切っていた訳だから、日本は官僚内閣制なんだな。官僚は優秀なんだが、その根っこは「事なかれ主義」と「悪いことは裏でやる」という面従腹背だから、日本の国益など、二の次、三の次。
国民は衆愚であるから、パンとサーカスを与えておけばいい、という官僚主導政治が永田町と霞ヶ関で跋扈している。
そして自民党、この党の本質は世襲お坊ちゃまの利権政治であるから、ほとんどが「バカ殿」と見て間違いない。
野党? 丸出ダメ夫君の集まりだから、やはり官僚に頼るしかないという、ジレンマに陥る。
★韓国。
韓国の日本叩きが激しい。
どこの国にも、常識に引っかからない人たちはいるものだが、韓国の場合は、大手新聞テレビのメディアが反日の旗を振り、それに政治家が悪乗りをするという構図が出来上がっているから、日本は「国策としての反日」を冷静に分析し、対応しなければならぬ。
韓国の反日教育は子供らに叩き込まれている訳で、その観念的な、あるいは情緒的な反日思想が韓国の子供たちに根深く醸成され、未来に渡って日本と韓国の友好は困難になる。
韓国の上から下までのテーマは、「日本を侵略し支配する」「日本人を抹殺する」「日本人をぶち殺す」などの、おどろおどろしい内容が普通の共通認識として語られるのだから、日本人は心して韓国朝鮮人に対峙せねばならぬ。
(じゅうめい、鋭く斬る)