武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍晋三、増税の罠

2013年10月02日 | 人生の意味

★みのもんた、その息子・御法川雄斗。
息子が再逮捕とな。
となれば、起訴が有力になった。
人のカバンを盗んで、現金を引き出そうとしたなんて、ふてえ野郎だ。
親父の(みのもんた)も、生番組中に美人女子アナのお尻をナデナデしていたのは、キャバレーと間違っているのではないのか。


★安倍晋三と消費税
既定路線とは言え、消費税を8%へ上げた安倍晋三、上げるかどうか最後まで迷ったとか官邸の会見で述べたが、そういう文学的表現はいらないし、それは逆に政治決断の無さを示しているのではないのか。
本ページのスタンスは、消費税アップに反対というより、けしからん、という意見だ。
産経新聞などは欧州EUは約20%だから日本は8%でも低いと増税キャンペーンを張るが、英国は一般食料品には消費税はかからない、つまりゼロ、さらに医療費は無料だということを何故か言わない。
他の欧州にしても食料品には2%から7%の低率の消費税しかかけていない。(ドイツ7%、イタリア4%、フランス5.5%)
しかも日本と同じ値段でも、量は日本の1.5から2倍はあるし、味は日本と比較にならぬほど、おいしい。

それに日本の腐敗は、もう腐敗としか言いようがないのだが、基本的な生活コストにカネや税金がかかり過ぎるということだ。
例えば自動車免許、日本では普通18歳で自動車免許を取るが、1ヶ月の時間と約30万円の費用がかかるが、欧米では正味2日と高くても5千円の費用があれば自動車免許が取れる。また欧米人に東京の駐車料金は月に3万から5万円かかると言うと、目を剥いて驚く。
バカ高い車検費用、その半分は税金、それ以外にも年1度の自動車税、軽は安いがそれでも7千円、それ以外は4万円以上なのだから日本ではよく暴動が起きないものだ。
これ以外にも、世界一高い電気料金、水道料金、異常に高い高速料金などなど、枚挙に暇(いとま)がない。
つまり、消費増税とは、日本の支配者である官僚帝国に上納するものであり、それらは官僚役人の無駄使いに消えていく。

一方、医療介護費に年1兆円づつ支出が増えていくと釈明するが、無駄な検査と薬浸けが何と多いことか、それに医者の診療報酬費も高すぎる。
介護にあっては、今や日本全国、介護ビジネスと言われるように、福祉の名の下に医者と役人の介護利権になっている。

そして最後に、韓国学校への授業料援助をやめなさい。
韓国学校というのは、裕福な在日韓国朝鮮人や韓国大使館、韓国大企業の駐在員の子弟が行く学校で、我々の血税が使われるべきではない。
韓国も含めて、海外の日本人学校が現地の政府から経済援助をうけることはない。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

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