★ミッキーとミニーが通行人相手に殴り合いの大ゲンカ。
スペインのマドリッドでミッキーとミニーの顔がッ、顔が取れてゴロゴロ転がる。「太陽の門」というマドリッドの観光名所で、周りを気にせず殴り合いをするミッキーとミニーなんて、チョー有り得ないんだけど。
そのユーチューブがこれ、
http://www.youtube.com/watch?v=w7HyHe3WKvM
★みのもんた。
昨日(10・26)、1時間10分に渡る(みのもんた)の記者会見。
老醜の極みだった。
長々と自己弁解と息子雄斗に対する躾について喋っていたが、お粗末な弁明に終始していた。
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という名言があるが、みのの場合「老醜は死なず、手負いの獣のようにのたうち回る」ということか。
みのの真骨頂は、ジャーナリスト魂じゃなくて、秋葉原駅前、露天の叩き売りのテキヤ魂なんだな。
そして昨日の会見の最後の最後に、みのが言い放った言葉は「バカヤロー」だったのは、すごく下品だったですね。
★韓国サムスン。
サムスンの台湾法人がネットで、台湾の宏達国際電子のスマホを中傷する書き込みをしたとして、台湾当局が10月24日、サムスンに3300万円の罰金を科したという。
その理由とは、サムスンが台湾で学生アルバイトを雇い、台湾スマホにネガティブなコメントを、サムスンのスマホにはポジティブなコメントを書き込ませていたという。
韓国チョーセン人のやりそうなことだ、な。
★メルケルとオバマ。
メルケルの携帯が米国CIAに盗聴されていたという。
その前にはフランスのオランドも盗聴されていた。そして他にも何と数十名のVIPの携帯も盗聴され、プライバシーがジャジャ漏れ。
何故これらの盗聴が分かったかと言えば、元CIAのスノーデンによる暴露なのだが、ロシアに亡命しているスノーデンの暴露に米国は戦々恐々だ。
そんな中、天木直人が面白い事を述べている。
「安倍晋三は大丈夫か。それを記者から聞かれた菅義偉官房長官は会見で、「まったく問題ない」と強調した上で、米政府に事実確認をする考えはないと語ったという。あきらかなウソだ。自動車交渉で日本と米国が激しい交渉をしていた1990年代の時でさえ米国は橋本龍太郎通産大臣を当時、盗聴していた事がばれている。おりから米国に命令されて特定秘密保護法案の成立を急いでいる時だ。その米国に盗聴されているとしたらお笑いになる。日本は大丈夫だ、米国を疑う事はとんでもない、と言いたかったのだ。その気持ちは分かる。しかし、もし盗聴されていないことが事実なら、日本はもはや米国にとって盗聴に値しない国だということを認めているようなものだ。安倍首相など米国にとって、どうとでもなる首相だということだ。ウソでもいいから次のように言うべきだった。「盗聴されているとしたら遺憾だ。日米同盟を考え直さなければいけない」と。それぐらいのことを言って米国をけん制する姿勢を見せたら菅官房長官も男を上げたに違いない。もったいないことをしたものだ。菅義偉という政治家の限界である。(天木直人)
(じゅうめい、鋭く斬る)