★天安門。
ウイグル人による天安門・突入自爆テロの3人グループの一人は、6月に発生したウイグル騒乱で、漢族(中国)の武装警察に射殺されたウイグル族の遺族だという。つまり報復の自爆テロなんだな。
戦後のドサクサに紛れて共産国家中国がウイグルに軍事侵攻し、武力支配したのが、今のウイグルだが、チベットと同様に中国のアキレス腱でもある。
★明治の粉ミルク。
中国市場から撤退する明治ミルク。
ところが、明治の撤退を知った中国の富裕層は明治の粉ミルクを買い占めているという。撤退の理由は、反日運動で売り上げが減少したからと説明しているが、本当の理由は、中国当局が「食品安全のチェック」という理由で、明治の製造ノウハウを開示することを強要したそうだ。そのことによって明治は長年に渡って蓄積したノウハウとデータを横取りされることに危機感を持ち、中国撤退を決断したと漏れ聞こえて来る。
つまり近未来的には、明治の製造ノウハウを利用して、中国から日本への粉ミルク輸出ということも十分に危惧される。
★韓国。
日本憎けりゃ靴まで憎い。
パク老嬢が日本のアシックス・シューズを履いていたことで韓国国内では非難ゴーゴーだったと昨日述べたが、今度はソウル市長もアシックスのシューズを履いている写真がアップされ、これまたブーイングの嵐だと。
さらには故・金大中が生前、アシックスを履いていた写真まで暴露されてしまった。
しかし考えてみるに、サムスンのスマホはもちろん、韓国製冷蔵庫も日本製の半導体とハイテク部品が大量に組み込まれているのだが、それは問題ではないのか。
まあ、韓国製では代替が利かないから、それは見て見ぬふりか。
日本がいなければ経済も、そして反日もうまくいかぬ韓国チョーセンであった。
★名古屋観光ホテル。
レストラン3カ所で、脂肪を注入してつくった加工肉を「ステーキ」として客に出していたという。この3店はホテル内にある「エスコフィエ」「ジャルダン」「ル・シュッド」。
脂肪を注入した肉は加工成形品として扱われ、絶対にステーキとして販売してはならないことになっているのだが、つまり偽装詐欺だな。
(じゅうめい、鋭く斬る)