じゅうめい、3週間の夏休みを終えて只今、戻りました。
時折、周辺の環境を変えてみるということも良いことで、旅はそれまでの日常的な感覚を対象化できることに意味があるのかも知れません。
ワットアルーン(暁の寺)のエメラルドとルビーの塔から眺めた大河は、王宮の傍を生き物のように、悠然と流れていました。
人の一生なんて、仏陀の優しい微笑から見れば、一瞬の出来事なのかも知れません。
★8月15日、靖国参拝
日本の一番暑い日であった8月15日、英霊たちの沈黙の声が聞こえる。
祖国日本の為に戦い、そして散華した英霊の皆様に哀悼の誠を捧げます。
そして昨日、太陽が照り付ける混雑の中、靖国を参拝された皆様ご苦労様でした。
安倍さんは参拝しませんでしたね。
予想はしていたものの日本の総理としては失格です。
★タイ、日本人男の試験管ベイビーが続々。
18日にも、この日本人男がタイの警察に出頭して、事情説明をするというが、道徳的には許されざることですね。
そういう形で生まれた子供に父と母の愛が伝わるでしょうか。
愛がなければ人は生きられぬもの。
★笹井芳樹。
笹井さんが理研内で首吊り自殺をしたと聞いて驚いた。
笹井さんほどの頭の切れる男が、スタップ細胞のインチキに気づかぬはずはなかった。しかし笹井さん、スタップという一大ギャンブルに大賭けをやって負けて、結果、身ぐるみ剥がれて死を選んだということだな。
なぜ大賭けをやったのか。99%バレるはずがないと高をくくっていたのだろう。
動機はiPS細胞に対する敵愾心、理研予算の増大化、理研の特定法人化による自身の年俸1億円の実現、東京女子医大絡みのセルシード株インサイダー取引の仕込み、などなど
一言でいえば、非存在の証明は困難という科学の弱点を突きながら、日本再生医療学会の後押しを受けながら、生命科学会のエリートに対して楯突く研究者はいないと自負しながら、しかし11jigenという告発者によってスタップ細胞発表の1週間後には、スタップ細胞は改ざんと捏造の虚偽だと科学的に論破されたことは、笹井さんと晴子嬢にとっては驚天動地であったろう。
スタップ劇場の総監督は笹井芳樹、助監は丹羽仁史、照明・若山照彦、制作総指揮・岡野光夫、制作補・大和雅之、特別出演・ハーバードのバカ教授、そしてアカデミー主演女優賞を狙った小保方晴子の面々。
天網恢恢疎にして漏らさず。
★山本景。
女子中学生に「ウザイ、キモイ」と言われ、逆切れした大阪府議。
維新の綱紀委員会は全会一致で除名処分にしたが、橋下徹は「処分が重すぎる」として身内を批判した。
橋下徹は案外、政治音痴なんだな。
綱紀委員会の14名全員が除名処分に賛成したのに異見を吐くとは、維新は橋下独裁なのか。
★長崎、佐世保の首切り少女A。
死んだ母が東大卒で、父が早稲田卒の弁護士、継母が慶応卒という豪華メンバーだが、友達の少女の首と左手首を切り取り、さらには腹を切り裂き、腹の内部が露出されていた。また、自室マンションの冷蔵庫には猫の頭が保存されていたという。
この少女Aは、酒鬼薔薇と同じように、人を殺すことに快感を覚える殺人快楽者なんだろうなあ。学校の授業でカエルの解剖をやったことがあるが、最初はおぞましいが、やがて麻薬のようにアドレナリンが脳内に充満して、苦痛が快楽に変化する臨界点を越えたとき、少女Aのように悪魔の誘惑に負け、そして最終的に身の破滅を迎える。
(じゅうめい)