武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小保方晴子のスタップ劇場。  桜木琢磨の悪夢。  韓国問題。

2014年08月27日 | 人生の意味

★小保方晴子。
今日(8・27)、丹羽仁史によって行われているスタップ細胞再現実験の中間報告があるそうだが、結果は「無理だったニダ」と漏れ聞こえて来る。
しかしなあ、丹羽さんはES細胞培養の名手と言われており、スタップ細胞論文の共著者でもある訳で、ミッション・インポッシブルとは、何というデタラメな科学者だという自己証明だな。
まあ、今日の会見を聴いてみよう。

 

★安倍晋三解散
官邸の意を受けた産経やジャーナリストが「今年の秋解散か」などと解散風を吹かせるが、それは陽が西から昇るようなもので、全く有り得ない。
やれば安倍自民党は過半数を獲得するも、50議席を失い大敗する。

 

★桜木琢磨。
この人、愛知県稲沢市
議で70歳、覚醒剤を隠したスーツケースを中国から日本へ運ぼうとしたとして中国官憲に逮捕され、裁判が始まった。
まず中国の裁判で驚かされたのは、桜木さんの足に「足かせ」をはめて入廷させたことだ。手錠ならまだしも、足かせとは時代物だな。

さて、桜木さん、罪状を明確に否認した。
しかし、本ページの見立ては、残念ながら有罪だな。
中国に住む得体の知れないアフリカ人が、女性用厚底サンダルのサンプルが入ったスーツケースを運ぶ為に日本から桜木さんを呼びつけ、それを受け取った桜木さんは機内持ち込みで運ぼうとした。その結果、税関チェックでサンダルの二重底に覚醒剤3・3キロが隠されていたことが発覚とな。

この事件には伏線があって、桜木さんが使われた理由は、前にナイジェリア
の投資詐欺に引っかかった桜木さん、その時7千万円を失ったそうだが、その損失が取り返せると甘言を弄したハッサンというナイジェリア人に誘われ、中国へ運び屋として渡航したのだという。ハッサンは桜木さんのホテルや往復航空券を用意し、さらにスーツケースを用意したアフリカのマリ人とホテルで会うことを電話で連絡し、帰国後は日本にいる妻に荷物を渡すよう指示したという。そしてそれらは桜木さんに契約のサインをさせてから実行されたものだった。

これだけで、充分に胡散臭い話だと思うし、普通の感覚なら覚醒剤の密輸入ではないかと想像するはず。そもそもサンダルのサンプルだったら、航空便で安く早く届く訳だし、高いコストをかけて、日本から人を呼び寄せて運ぶものではない。それに高価でもないサンダルの入ったスーツケースを、預け荷物ではなく、機内持ち込みとは怪しい。その理由は、麻薬探知犬を避ける為だったろうが、何から何まで間抜けだな。

さて、量刑は死刑だろう。よくて執行猶予付き死刑(実質無期懲役)だな。
覚醒剤3.3キロの末端価格は2億3千万にもなる反社会的重大事犯だ。


★韓国。
日本のメデイアは、新しい韓国大使の日韓関係改善を進めたいという発言を捉えて、日韓の雪融けを期待するトーンを高くするが、まあこの際、韓国などガツンと叩くべし、日本を侮辱すれば、100倍返しとなって韓国に跳ね返ることを思い知らせてやる。
でなければ、韓国など安心して日本を千年、侮辱するだろう。



★韓国の世論。
「日本社会の内部では、侵略を正当化する声が休まずに噴出しているニダ」とな。

こと韓国については、近代以降、国際条約に基づいて韓国を合法的に併合したことはあっても、侵略したことはないし、それどころか、韓国を野草と糞尿に満ち溢れた未開部族国家から近代国家に押し上げたのは、紛れもなく我が大日本帝国であった。
それに日本人の本音は韓国になど興味はないし、朝鮮半島に関わりたいとか、ましてや武力で侵攻するなどとは、露ほども考えてはいない。
ただ強いて言えば、やっかいな国ではあっても、普通の礼儀を持って、隣国同士のお付き合いをしたいと思っているだけだ。
まあ、今のままでは無理でんな。


(じゅうめい)

 

コメント
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