★日本柔道。
日本が立候補していた来年の世界ジュニア選手権招致に失敗した。
国際柔道連盟理事会において、アラブ(UAE)のアブダビ開催が決まったという。全柔連の山下泰裕・副会長は、日本当確に自信を示していたが、「全くの想定外」と驚いたそうな。
まあ、日本が落選したことは仕方がない。
しかし問題は、間抜けなことに、全柔連は国際柔連の理事会が開かれたこと自体知らなかったし、しかも、落選したことは電話やメールなどの連絡によってではなく、国際柔連のホームページで、たまたま判ったことだったという。
まあ、全柔連副会長の山下泰裕は人が良いばかりで、英国に国費留学させて貰ったにも関わらず、英語はダメ、統治能力に欠けるからなあ。
★韓国慰安婦像。
韓国はラッシュをかけて、米国に慰安婦像を設置することにエネルギーを費やしているが、しかし、そのことは韓国自身の矛盾と欺瞞を顕在化させ、韓国と韓国人に対する副作用が今後、厳しい形で生まれるだろう。
韓国は「普遍的女性人権の追求」という非常に気高くて崇高な大義名分をかざすが、その本当の動機は、非常に不純であり卑しい。
なぜなら、韓国の本当の目的は、日本に恥辱を与えることだからである。
たとえ大義名分は高尚であっても、その動機と方法が不純で卑しいものなら、その副作用は大きなしっぺ返しとなって、韓国にはね返るだろう。
日本をひざまずかせ、恥辱を与えることを目的とするこれらの試みは、日本にとっては、むしろこのせいで「韓国に謝罪や譲歩は決してしない」という決意を抱かせる逆説的な状況を作り上げているばかりか、既に韓国に対して反撃を加えつつある。
韓国による謂われなき日本侮辱は、慰安婦像が設置される流れの中で、大半の日本人と在米日系人は、韓国に対して強い拒否感を持つようになった。
このことは今後、韓国に不幸な結果をもたらすだろう。
(じゅうめい)