武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

景気後退で衆院解散とは、何のジョーク?

2014年11月18日 | 人生の意味

★びっくり解散。
景気後退の局面に抜き打ち解散とは、安倍さん、とち狂ったか。
そして、衆院解散の工作を海外滞在中にやってしまうとは、何かルール違反のような気がする。今回の解散を名付けると、安倍さんの「私利私欲解散」、あるいは「アベノミクス失敗隠蔽解散」と言えようか。
任期をあと2年も残し、国会の仕事を放棄し、師走に選挙カーを走らせるのだから、国民無視といえよう。

しかし、一方の野党も魅力に欠ける。
本来なら、民主党、維新、みんなが大同団結して自民党に戦いを挑むべきところだが、その潮流になっていないうえ、これからも無理。
民主党など朝鮮キムチ党であって、早く消えてもらいたい政党であるし、維新は橋下徹がいる限り浪花党であって、全国で波を起こすことはできない。
みんなは江田憲司が抜けて崩壊し、塵(ちり)みたいになって胡散霧消するだろう。
次世代の党は、山田宏一人が頑張っているが、スターの石原慎太郎は既に介護老人になった以上、消え去るのみ。
まあ次世代の党に期待するとすれば、安倍自民党が30議席くらい失ったら、自民党と合流か連立して、与党の一角にポジションを取り、日韓議員連盟の額賀と河村建夫らの売国政治家を自民党から放逐してもらいたいものだ。


★群馬大学医学部。
こういう医者はどこにでもいる。手柄は自分だが、失敗は皆で隠蔽する医学界の暗い闇。陰でよく言うじゃないですか、医師は患者を3人殺してから、やっと1人前になると。本来死ぬはずのない患者を誤診する、あるいは手術の失敗で死なせてしまった、そういう患者の死が医師を一人前にすると。
死んだ患者と家族は堪らないでしょうが、それが現実なのでは。

さて、群馬大医学部の腹腔鏡による肝臓手術を受けた患者8人が死亡した事件、亡くなった8人の手術を行なった第二外科グループは、今年4月の日本外科学会で、手術成績について「おおむね良好な結果」と発表していたという。
実は、この時点で8人中7人が死亡しており、1人は1ヶ月後に亡くなったのだ。全体の手術数から見ても、この術式の死亡率が異常に高いのだが、「おおむね良好」ではなくて「あの世への片道切符でした」じゃないのか。

 

★菜の花さん
改めてチェックしましたけど、残念ながら彼はクロですね。
本ページは、あの国を痛烈に批判してますが、日本の武士道は義と筋を通し、義を見てせざるは勇無きなり、つまり、人として行うべき正義と知りながら、それをせざるは、勇気が無いのと同じことで、単に感情論だけで、物事をひっくり返すことは、武士道に反すると言わざるを得ません。


(じゅうめい)

コメント
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