武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

村上春樹、もうやめてくれ、騒ぐのは。  

2015年10月09日 | 人生の意味

★村上春樹。
春樹さんもこの時期になると騒がれていい迷惑だろう。
ノーベル賞を取る為に小説を書いている訳じゃなし、また落選、今回も落選と新聞に書かれれば内心面白いはずがない。

春樹の熱狂的ファンがいて、ノーベル文学賞発表の日には、バーに集まって、今か、今かと待ち続けるそうだが、文学賞選考委員会の人間というのは、へそ曲がりが多いから、そういうアイドル的小説家には、なかなか賞はやらないものだ。

近年の受賞作を見ると、ヨーロッパの選考委員にとっての文学とは、枯れた境地でなければならず、理知的な鋭い視点、ペーソス、そしてほんのりとしたユーモアがなければならない。

さて春樹さん、彼の本は結構読んだが、やっぱり代表作は「ノルウェイの森」だろう。それ以降の彼の作品は、変に難解な文章になって、自己満足の領域に入って来たのではないのか。カフカ的抽象文学というのか。

その後、久しぶりに出版した「IQ84」を買った。
最初の30ページまでは何とか義務的に読んだが、それ以降はニッチモサッチモ進まず、今では本棚の隅に放り投げている。あれなら坊主の経典を読んだ方が、100倍面白い。
また、その後に出た本「色彩も持たない・・・・」は、題名が何を言わんとするのか、全く理解できず、本屋で手にしてパラパラと読む気も起きなかった。

 

★国際サッカー連盟(FIFA)
2018年と22年のW杯招致活動で汚職があったとして、FIFA元副会長の朝鮮人・鄭夢準(63)が、6年間の資格停止と10万スイスフランの罰金処分を受けた。期間中は国内外を問わず、あらゆるサッカー関係の活動ができないという。

朝鮮人に汚職をするなというのは、腹が空いた餓鬼に目の前の御馳走を食べるなということと同じ。
これで来年2月の会長選に出ようとしたのだから、大笑いだ。

 

★在日韓国朝鮮人のツイート。
韓国の経済不安、北朝鮮の体制不安を喜ぶ日本人もいるけれど、状況わかってるのかな?両国に何かあったら必ず何らかの形で日本へ韓国朝鮮人が雪崩をうって流入して来る。そしてまたパチンコの様にグレーゾーンを攻め込まれたり、差別差別で裁判が乱立したり、もうコントロールできない状態になるよ。(在日のツイート)

おいおい、在日の脅かしか。
韓国がIMFの管理下に再度置かれても、大衆は何も困ることはない。ただ韓国政府と銀行がIMFの厳しいチェックと指導に悲鳴を上げるだけだ。
回りまわって、カネ詰まりで不景気が韓国を襲い、最終的には大衆を苦しめることになるだろうが、日本へ難民化することはない。
そういう難民は日本は受け入れない。


北朝鮮の体制崩壊? 
まず北朝鮮が戦争を起こすことはない。
戦争を起こした瞬間から、キム豚体制は崩壊する。だから恫喝外交は盛んにやっても、戦争など絶対に起こせない。
内部クーデターや暗殺、これは大いにあり得る。
しかし、そうなっても朝鮮上層部の闘争、混乱に限定される。
乾坤一擲、一瞬にして暗殺は成就される。
そのクーデター、暗殺が成功すれば、キム豚に代わる新勢力が権力者に納まるだけだ。朝鮮人民はため息一つついて終わりだろう。
そして新勢力は中国を宗主国としてひれ伏す。

 

★みずきさんの知韓宣言。
韓国人の夫に嫁ぎ韓国に住んで20年という池田美江子さんの手記を読んだけど、日本語としては読みづらい文章でしたね。韓国語からの訳?
変にダラダラと長い文章でしたが、この池田さんという女性、何を言いたいのか、韓国で差別があったことを言いたいのか、それとも韓国の反日博物館を賞賛したいのか、韓国での差別で同情を買い、しかし手記の目的は反日博物館のキャンペーンですね。本人は日本人と勘違いしているようですが、正真正銘の在日朝鮮人です。
在日が韓国人と結婚して、韓国に20年住み、日本人成りすましで、反日キャンペーンをやる反日ビジネスなんだな。

 

★紀州犬、哀れ。
大型の噛み付き紀州犬が、警官三人に拳銃で13発も撃たれて射殺された紀州犬殺害事件。
解剖の結果、当たったのは13発中6発。顔面1発、肩付近3発、後ろ脚2発。
そして心臓を貫いた最後の13発目が致命傷になったという。

 

最初に衝撃が来たのは、肩だった。
バーン、
「痛てえ」
俺はウーと低く吠えた。
次に顔にバーン。
「痛てえよ」
何が起きてんだ。
また肩に2発、そして後ろ脚に2発。
もう俺は立っているのもやっとだったが、踏ん張った。
人間を睨みつけて踏ん張った。
身体から、ねっとりとした何かが流れていくのが分かった。
憎しみの顔をした人間たち、
俺は何をされているのだろう。
もう身体が動かない。身体が小刻みに震えている。
そして見知らぬ人間が俺に近づいてきた。
俺の耳元でバーンと鳴った瞬間、俺は地面に崩れ落ちた。
同時に、痛みは消えた。身体が軽くなって、地面から浮いていた。
俺の一生は、幸せだったのか。
犬である俺にとって、そんなことは分かるはずもない。
山に帰って、思い切り走るんだ。
もう誰からも邪魔されることのない楽園で。

 


この紀州犬、よく頑張ったね。
紀州犬というのは、飼い主に対して非常にロイヤリティーが高い犬で、本来は獣狩りの狩猟犬としての強い習性も持っている。
通りを歩いている人に噛み付くというのは、飼い主が悪いからで、愛情をかけていない証拠。また大型犬の割には体重が軽かったから、普段はエサを余り与えていなかったのだろう。こういう人は犬を飼う資格がない。

一方の3警官、住宅街で、なぜ13発も拳銃を撃ったのか。
大型犬といっても、ライオンや虎ではあるまいし、警棒とか三又取り押さえ棒で対処できたはずだ。
バカじゃないの。


(じゅうめい)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする