★岸田内閣。
骨格を見ると、良い点数を上げられる。
やはり総理になる人は、菅さんのように棚ぼた(=偶然の幸運)ではなく、曲がりなりにも総理を目指して来た人物がやるべき、ということですね。
★中国とTPP
TPPに入れさせろ、と言い始めた中国がメンバー国への働き掛けを強めている。
中国は、9月末にメキシコとニュージーランドから賛意を引き出したという。
これが賢い外交なんだな。
メキシコやNZなどの弱小国は、あえて中国と敵対する必要はない、ただウエルカムと言っとけば、余計なサザ波は立たない。
仮にメキシコとNZの本音は中国反対だとしても、美辞麗句を言っとけばいい、特に中国のようなゴロツキ国家には。
NZの本音は反中情報同盟のファイブアイズのメンバーだから中国など嫌いだろう。
そしてTPP加入には、全参加国の同意を得ることが必要だから、日本とオーストラリア、カナダが反対すれば、中国の加入は認められない。
つまり憎まれ役は、日本とオーストラリアが引き受けてくれ、ということだ。
★韓国とノーベル賞。
ノーベル賞の受賞者が10月4日から11日まで順次発表される。
韓国はこれに合わせて、「今年こそ、ウリナラがノーベル賞を取るニダ」と気勢を上げているが、何から何まで日本の物をパクっている朝鮮国がノーベル賞など取れる訳がない。
まあ、ノーベル症は既に何回も認定されているが。
(じゅうめい)