★中国とソニー
中国政府は、ソニーの中国法人に対し、広告法違反で約1780万円の罰金を科したという。
その理由とは、ソニーは盧溝橋事件が勃発した日の7月7日に新製品の発表会を行うと発表したことに中国が激オコ、中国の尊厳と利益を損なったアル、とな。
７月７日は、日中戦争の発端となった盧溝橋事件の日であると批判され、ソニーは広告を削除し、謝罪に追い込まれていた。
これが中国の素顔です。
中国に油断してはいけません、悪の帝国ですから。
★韓国のイカゲーム。
イカゲームとは何ぞや？
韓国のテレビドラマ、「イカゲーム」が話題を呼んでいる。
その韓国ドラマを見た米国人は、現代韓国の位相と状況を示していると見る。
韓国は非常に階層化され、殺伐とした国家であると。
ドラマ「イカゲーム」の内容は、サバイバルゲームであるのだが、人生のドン底に落ちた人たち数百人が参加するゲームで、与えられたゲームの攻略に失敗すると、その場で射殺される、そして最終的に生き残った一人が賞金４５億円を貰えるという殺人サバイバルゲームなのだ。
そのゲーム名の「イカ」とは、文字通り魚の烏賊（イカ）。
韓国人の説明によると、イカゲームは子供の時に韓国で行われているゲームで、△、□、〇などの線を地面に書く、その形がイカに似ているから、「イカゲーム」と言うのだという。
そして通常、女の子はやらない。男同士でやるのだが、時には激しい喧嘩になる覚悟も必要なゲームだという。
さて、韓国は２００３年以後、ＯＥＣＤ加盟国の中で最も高い自殺率を記録している。
昨年は、１９～２９歳の死亡原因の第１位が何と自殺だったという。
また、「イカゲーム」が韓国社会と政治の腐敗を示す時代精神をとらえていると考える向きもある。
保守と左派の大統領候補が「公平」と「正義」の社会を作るとアピールして選挙運動を行っているが、韓国の若者層はそれを冷笑している。
韓国は５００年もの長い間、奴婢社会で、日本のような封建社会や江戸的市民社会を経験したことがないからなあ。
なお、中国では韓国ドラマの「イカゲーム」を視聴することは禁止されています。
中国も同じ奴隷社会だったから習チンペイにとって、やばいのだろう。
（じゅうめい）
