★立憲キムチ党の民主主義。
山本太郎が東京8区に出馬表明したことで、同じ8区で立候補を予定していた新人の吉田晴美が猛反発、街頭やツイッターで、「山本太郎の出馬に反対するニダ。抗議するニダ」とな。
吉田晴美と山本太郎は全然違う政党なのに、他党の立候補の自由を妨害するとは、さすが立憲キムチ党です。結果、山本太郎は出馬せず、立候補を撤回してしまった。
吉田晴美もダメだが、山本太郎も何を考えているやら、選挙をゲームだと思っているんだろうなあ。
★日大
日大の理事長と理事は、相撲部出身とアメフト部出身だが、このように大学の経営理事会が運動部出身者で構成されており、しかも長期政権というのも珍しい。
日大相撲部出身の理事長は泣く子も黙る山口組組長の司忍と会食している写真を文春に掲載されたことで、日大の闇が見えて来る。
★財務省次官の矢野康治。
スーパーのポリ袋ハンターで有名になった矢野次官だが、今月発売の「文芸春秋」に寄稿し、国会を「バラマキ合戦」と指摘したことについて、松野官房長官は会見で、「私的な意見を述べたもので問題ないニダ」
私的?
財務次官という立派な公職にあって文芸春秋に載せた官僚トップの論文を私的?
その時点で松野さんは官房長官失格です。
ばらまきかどうかは、国会の予算審議で決めること、それが民主主義というもの。
官房長官は英語タイトルでは総理秘書で内閣の大番頭だから、岸田内閣もダメかな。
これで自民党は大敗するかも。
(じゅうめい)