武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

JAXA、H3ロケット打ち上げ失敗の理由。 立命館女子、毒殺事件。

2023年03月08日 | 事件

★JAXA、H3ロケット打ち上げ失敗

前回、2月17日に続いてまたもや失敗、今度は1段ロケットは点火し打ち上げられたが、2段ロケットが点火せず、爆破指令を出して太平洋に落下させた。

前回の失敗会見でプロジェクトマネジャーの岡田さんは泣きじゃくっていたが、昨日の3月7日はラストチャンス、それで失敗したならプロジェクトマネジャー交代だな、と私は述べたが、やはり交代した方がいい。

岡田さんを見ていると、科学者というより役所の戸籍係のような雰囲気だから、夢のある宇宙プロジェクトが陰気になるのではないのか。

人変われば品変わる、というのは不思議に当たっていて、この際、顔を変えた方がいい。

岡田さんは東大理系卒だが、大学卒業後は大手の日本総合研究所というシンクタンク、コンサル業に就職しており、科学者の道を歩んで来なかった。

科学技術の仕事というのは、24時間、365日、その領域で考え続けなければ「勘」が働かなくなるという性質を持っている。

勘とは、ロジックではなく直観的に物事を推理し判断したり、感知する能力。
その勘を鋭く働かせる為には、常時、その領域で頭を使っていなければダメ。

だからシンクタンクで机上論を研究したり、企業コンサルという会計学的なことをやっても、ロケット科学技術の頭は働かない。
なぜなら、企業コンサルなんて、東大卒という学歴を見せびらかして、いかにも弁が立って、お客さんを煙に巻けば、食っていける商売なのだ。

そもそも、三井住友系の日本総研でうまくやっていれば、JAXAという科学技術の異能集団に転職などしないだろう。

 

プロジェクトマネジャー

岡田匡史(まさし)42歳
名古屋出身
東海高校
東大工学部卒
東大・大学院宇宙工学修士修了
大学卒業後、日本総合研究所に入社、民間企業のコンサルに従事。

 

 ★京都、女子学生タリウム毒殺事件

毒殺された立命館大の女子学生Hさん(21)のお顔を見ると、すっぴんは一重瞼のブーちゃん、しかし化粧映えするのか、メイクをするとちょっとセクシーなキャバ嬢風。

男はこういう感じの若い女性と付き合っても長い大人の関係にはならない。
なぜなら男の習性として、すっぴんブーちゃんは飽きるのだ。(失礼)
ましてや犯人の宮本一希は37歳、気鋭のバリバリの経営者、資産家に生まれ、舞妓イベント事業もうまく回り、女性に声をかければ、ホイホイついて来るモテ期にあった。
普通なら手切れ金を渡して女と別れる。
多くても100万円で解決できるだろう。

但し、「私、妊娠したの、産んでええやろ? イヤと言っても産むさかい、かんにん」と言われたら、殺意が生まれるかも。

いやいや、私を含めて大半の男は殺そうとは思いませんから、ご心配なく。
いずれにしても、宮本一希は最悪の手を選んでしまいましたね。

刑法的に殺人罪は死刑、実際は懲役20年、しかし計画的毒殺事件となれば無期懲役となっても不思議ではない。
それは罪と罰の掟だから、残りの人生は監獄で暮らすしかない。

(じゅうめい)

 

 

コメント
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