★ならず者国家の中国
中国が尖閣周辺の日本のEEZ内に新たに海上ブイを設置した件で、官房長官の松野さん、中国に抗議し、ブイの即時撤去を求めたと、ドヤ顔。
それじゃダメなんだな、「イカンニダ」では何も解決しない。
これは国連海洋法条約違反だから、日本の海保がその中国ブイを速やかに撤去没収すべし。
★加藤鮎子・少子化大臣、44歳
鮎子という珍しい名前を持ち、今回、初めて大臣になった加藤鮎子だが、父は故加藤紘一で加藤の乱で総理になれなかった悲劇の政治家だった。
そして前の夫は離婚したが、あの自民党の代議士でセックススキャンダルで辞職した宮崎謙介だったのだ。そして宮崎謙介の再婚妻は元自民党の衆院議員・金子恵美(落選して政界引退)という相関図なのだ。
で、鮎子の金銭スキャンダル、
鮎子が代表を務める資金管理団体が、母親に月15万円の賃料名目のカネを支払っていたのだ。
これは寄付行為を禁じた公職選挙法に違反するおそれがある。
政治資金の原資は我々の血税ですから、それを母親に横流ししていたということは、政治資金の私物化になる。もっと平たく言えば、税金泥棒だ。
★中国の大学の就活、
北京大学の張教授は、46%の若者が失業状態ではないかと経済誌に寄稿し、波紋を広げている。
中国の景気の悪化で企業が採用を絞る一方、ホワイトカラーの仕事を求める若者が増え、競争が激しくなっているからだ。
中国の大学や大学院を卒業した若者が今年は1158万人と過去最多を更新するなか、厳しい競争にのみ込まれた。
とある女子学生は、大学で専攻した英語を生かせる商社などの仕事に関心があり、インターンを申し込んだが、応募者が多く叶わなかったという。
(じゅうめいコメント)
46%の若者失業率というと、体感では3人に2人が失業しているということ。
カネが稼げないから生活苦になり、社会不安の原因になる、そしてそれが共産党独裁、習チンペイ打倒になり、共産国家が崩壊した方が中国人民にとっては幸福ではないのか。
そして北京、上海、香港を首都とする3国家に分割した方が、発展すると思う。
みな、それぞれ言語と文化が違うのだから、3国家に分割すれば統一性と競争力がついて、経済発展することは間違いない。
そうでなければ、習チンペイと共に奈落の底に沈むのか。
(じゅうめい)