武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ジャニーズの奴隷契約。 倉本聰はジャニーズの性暴力を知っていた。

2023年09月27日 | 事件

★ジャニーズの奴隷契約

ジャニーズとタレントとの契約内容が暴露されたが、ギャラの75%が事務所、25%がタレントの報酬と、まるで奴隷契約と非難されている。


なお、
大手のホリプロは、事務所50%、タレント50%。
アミューズは、事務所60%、タレント40%。

ちなみにお笑いの吉本は、事務所90%、芸人10%、と一生食い物にしてやるという姿勢が見え見え。だから「さんま」は別会社を持っていて、吉本には名前だけ貸しているという状態。

 

★フジテレビ、「北の国から」などで有名な脚本家、倉本聰の回顧談

かなり前、10年、20年ではすまない昔から僕らの芸能界では、ジャニーズの性暴力問題は、当たり前のように知られていた話だが、ようやく断罪される時が来たらしい。

何年前だったか、ある売り出し中の若手女優をテレビドラマに起用しようとしたら、テレビ局から待ったがかかった。
その女優とジャニーズのタレントが男女交際でトラブッたことがあったらしく、その女優を使うなら今後おたくの局から全ジャニーズのタレントを引き揚げると脅されて、だからその女優は使えないのだと申し訳なさそうにテレビ局から言われた。その横暴さに啞然としたことがある。

芸能界には昔からそういう暴力団的風潮があって、いくつかの大手プロダクションには逆らえないという奇怪な掟がある。何度か敢えてそういう掟に、無鉄砲に逆らって喧嘩したことがあったが、そこへ今回のジャニーズ事件が明るみになった。

さすがにここまで真実を知らされると、長年この世界にいた者として自分の無力さが悔やまれる。そこで思うのは、このジャニーズという怪物とマスメディアの関係である。
一体この癒着は何処から始まったのか。
マスコミは当然ジャニーの犯罪に気づいていた筈だし、気づいて長年見て見ぬ振りをして来たのならテレビとマスコミも共犯者である。
テレビやマスコミが性暴力の犯罪を知りながら、カネを儲けるために見て見ぬ振りをし続けて来た訳だから同罪だ。

 

★日韓大学代表サッカー

第22回大学日韓戦が、9月24日、韓国で行われ、日本が韓国を2-1で撃破した。

その試合を見たが、韓国はスポーツマンシップがない。
セットプレイで韓国選手は皆、日本選手のユニフォームの後ろをつかんで、プレイ開始ですぐに動けないように引っ張ってるんだな。
あれを見ると、そうしろと監督コーチから指令が出ているんだろう。

韓国人はルールは破る為にあると信じてるし、バレなきゃやった者の勝ちと考えているから、韓国戦を見るのは非常に不愉快だ。

韓国のスポーツにはスポーツマンシップという言葉が欠落している。


(じゅうめい)

コメント
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