★サッカー日本代表、伊東純也との告訴合戦
デイリー新潮のスクープ
「パッと目が覚めた時には、伊東さんが私の上に覆い被さっている状態でした。部屋は暗かったけど、男の顔が私の目の前にあるのは分かりました。その光景は、はっきり覚えています」
2023年6月21日未明、大阪・中之島にある高級ホテルのベッドで意識を失っていたという20代の女性A子は性被害についてこう振り返った。
A子によると、前日に大阪で行われた日本 VS ペルーの試合を終えた後、代表選手が飲食店で彼女らと合流。まもなく、A子たちは店外に連れ出され、そのまま伊東と共に用意されたレンタカーに乗り込んだ。
「どこに行くんだろう、どこかのバーかな、と考えていたら、選手が誰かと電話を始めて、今から女の子たちとホテルで飲むから、と言っているのが聞こえました」
既婚者である選手らがA子を含む二人の女性を酒に酔わせ、ベッドを共にした疑惑が持たれている。
その事件後、A子は昨年9月以降、選手に謝罪を求め、11月に入ってからは弁護士を通じて話し合ってきたという。
ということは性犯罪はなかったということ。
ところが代表選手は2月1日、女性2人の訴えは事実に反するとして虚偽告訴で大阪府警に告訴したのだ。
★若新雄純セックス・スキャンダル。
週刊新潮のスクープ
15年前に16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが発覚したばかりのテレビコメンテーターの若新雄純、(通称わかしん)が、事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と関係を持ち、トラブルになっていた。
若新雄純 (年齢非公開)
福井県福井市出身
若狭高校、宮城大学を経て慶應・大学院・政策メディア(修士)入学
慶應大学院・政策メディア特任准教授
若新は新潮の突撃取材に対しこう語った。
「今月中にすべてのテレビ出演をキャンセルし、今後はテレビの仕事はしません。
3月までに慶應など大学の教員もすべて辞任します。自治体と進めてきたまちづくり事業にも二度と関わりません」と述べた。
複数の女性と抱えているトラブルについて、「事実です」と認め、 「間違った恥ずかしい大人でした。欲望を自制できず理屈だけでモノを考えて計算する大人になってしまっていた」
「セックスをヤル気もないのに、連絡してくるな」
16歳の高校生当時、若新と交際関係にあったA子は新潮に手記を寄せた。
「私も含め彼に傷つけられた女性達の為にも、一生表舞台に姿を現さないことを私は強く望んでいます」と訴え、次のエピソードを明かした。
「今から1年半前の夏、私は数年ぶりに若新に会いました。彼が様々な番組で弱者に寄り添う発言をしているのを見て、今であれば私に対する過去の言動について謝ってくれるかもしれない。見下し、散々馬鹿にしてきた私のことを認めてくれるかもしれないと期待したからです」
A子は大学卒業後、大学院に進学。現在、大企業でキャリアを重ねている。
少女だった自分を弄んだ若新を見返したいという気持ちで頑張って来たという。
ところが再会した際、A子がそんな近況を語っても若新は無関心でした。そしてなぜか女性関係を自慢して来ました。
「現在、彼女が4人いる。その彼女ランキングは変動する」と言い、「一人は有名なセクシー女優で色々と教えてもらった。この後俺とどうか」と肉体関係を迫ったそうな。
私が断ると「ヤル気もないのに連絡してくるな」と捨て台詞を吐かれた。
A子の証言を元に取材を進めると4人のうち3人が実在することが判明。
さらに、若新はこの女性たちを序列化していたことも分かった。
現在、事実婚の妻がいるにもかかわらず、他に2人の女性と交際し、トラブルになっていたのだ。
(じゅうめい)