★美容クリニックの死亡事件。
大阪市北区曽根崎新地1丁目の美容外科「HAAB×DREAM BEAUTY」で、首周り、頬、顎下の脂肪吸引の施術をした男性患者(48)が死亡した事件。
東京渋谷の男性医師(37)が書類送検された。
(じゅうめいコメント)
首周りの、たるんだ脂肪を吸引する手術だが、内出血による窒息で死亡したという。
脂肪を吸引する際に、皮下組織に金属製の棒状の器具を挿入して脂肪を吸引するのだが、血管を傷つけたんだろうね。
実は、美容外科業界では表沙汰になった死亡事件の10倍は患者が死亡していると言われている。
内々に和解示談金で解決され表沙汰にはならない死亡事件が多いのだ。
特に危ないのは豊胸術、顔の骨切り術、脂肪吸引に死亡事件が多発している。
側面的には専門の麻酔医が立ち会わない事例に頻発するという。
なお、この医師は今年1月までに退職したそうな。
★警察幹部の強姦事件。
複数の強姦の罪で起訴された中国四国の警察学校の警視正、岩本幸一(58)が広島中央署の留置場で自殺した。
首に着衣がかけられ首吊り自殺だった、遺書が見つかったという。
警察幹部であった警視正の岩本幸一は昨年、マッチングアプリで知り合った10~20代の女性3人に対し、警察官だと制服を見せて売春の捜査を装いながら、女性の弱みに付け込んで強姦していた。
また2月6日には別の女性2人に対する強姦で4度目の逮捕をされていた。
岩本幸一は岡山県警出身で、中国四国管区の警察学校に出向し、指導部長を務めていた幹部職員。
本物の警察官が、しかも警視正という幹部職員、制服を見せて女性をびびらせ強姦していたとは、病気なんだな。
そしてその末路は名誉と地位を失い、首吊り自殺してしまったとは、悲劇そのもの。
★日本共産党の末路
共産党の現役党員11人が、都内で記者会見を開き、1月の党大会で田村智子委員長が「パワハラ発言」をしたとして撤回と謝罪を求めた。
田村智子新委員長は1月、党首公選制導入を訴えた党員への除名処分を問題視した同じ共産党の大山奈々子・神奈川県議(60歳)について、「あまりにも党員としての主体性、誠実さを欠く」と大山県議を糾弾した。
(じゅうめいコメント)
日本共産党は早稲田出身が多くなったのか。
志位さんに代わって新しい委員長になった田村さんは早稲田の一文卒だし、田村さんを批判した大山さんも早稲田の教育国文卒。
ところがトップの田村さん(58歳)より大山さん(60歳)の方が年上なのだ。
まあ、それは置いといて、世界の共産主義国家はことごとく失敗している。
ソ連はロシアになったがプーチンの独裁国家になった。
中国は習チンペイの独裁国家、
北朝鮮はトン豚の独裁国家、
共産主義は一党独裁主義だから、独裁国家になるのがマニュアルなんだな。
しかも独裁体制を維持する為に、言論封殺、集会デモの禁止など秘密警察を駆使し、人民を弾圧する恐怖国家になるしかない。
(じゅうめい)