★法政大学のアメフト部、大麻汚染
日大アメフト部に続いて、法政お前もか。
アメフト部員3人が大麻を吸っているという情報が寄せられ、大学が部員3人に尿検査を行ったところ全員から陽性反応が出たという。
その後、3人を警察に出頭させ、警察が検査を行ったところ、全員陰性と判定された。
(じゅうめいコメント)
部員は、合法とされている大麻リキッドを吸ったという。
実は、日本ではTHC(興奮剤)が含まれる大麻を所持することは違法であるが、精神活性作用のないCBD大麻を吸引することは合法であり、購入や摂取をしても法律違反にならない。
これは大麻取締法で規制されており、刑法ではない。
また大麻の場合、尿検査で大麻反応が出ても違法ではない。
なぜなら合法である大麻のCBDで反応する為、違法であるTHCとの見分けがつかないから。
なお、覚醒剤は所持しても吸引しても違法。(覚醒剤取締法)
一方、大麻取締法的には大麻所持は罰せられるが、吸引摂取は罰せられないというロジックが存在する。
そのロジックは我が国における大麻との関係性に由来する。
例えば、七味唐辛子に大麻の種が入っていても問題ない(合法)、ホームセンターでは大麻の種は普通に売られている。但し、栽培禁止。
また日本では古来より大麻草は薬としても使われて来た経緯がある。
そのため大麻は複雑な合法あるいは違法のロジックを持つようになった。
要するに、大麻には近づくな、ということ。
★泥棒は町議会議員だった。
三重県紀宝町の資材置き場から金属製の側溝の蓋などを盗んだ町議会議員の男と息子が逮捕された。
逮捕されたのは:
獺越幸雄(68)、紀宝町町会議員、3期目
息子の獺越正樹(42)
2人は2月17日午後、紀宝町にある資材置き場から金属製の側溝の蓋や鉄板など11点(5万円相当)を盗んだという。
所有者の男性が資材置き場に不審な車がいるのを見つけ、110番通報をした結果、犯人の男2人が現行犯逮捕された。
窃盗の理由は、「お金が欲しかったニダ」
(じゅうめいコメント)
町議という町の顔役が昼間、堂々と泥棒をやるとは言語道断。
こういうチンピラに我々の血税で給料が支払われるとは許されない。
(じゅうめい)