★大谷翔平
ドジャースの大谷翔平は、ホワイトソックスとのオープン戦に2番DHで先発し、5回にレフトスタンドに入る2ランホームランを打ち大歓声を浴びた。
一方、中国企業が、「大谷翔平」という名称を商標申請したという。
その企業に取材すると意外な答えが返ってきた。
「あくまで偶然の一致。野球とは関係ないアル」
しかも現時点で2件の申請があるという。
申請の時期は、2件とも2023年の12月。
1件は、中国の福建省にある企業で、Tシャツやベビー服、帽子、靴下などのアパレル分野で商標申請がされていた。
そして話を聞いていると、もし「大谷翔平」の商標が必要なら譲ってもいい、1億円なら売ってもいい、どや、安いだろ。
中国では、人気が出たものはすぐに商標申請されるという。
「鬼滅の刃」や「羽生結弦」「秋篠宮」「佳子」「眞子」などが商標申請された。
あるいは、「羽生柚子」「真子(眞子ではない)」などちょっと変えたものや、「佳子」などの皇族の名前も商標登録され、生理用品が商品化され販売されている。
もし審査を通過し、商標登録が認められた場合、中国国内で「大谷翔平」を冠した商品が発売されるだろう。
中国人は無法者で世界の嫌われ者。
★コンビニで不正をやった校長先生が懲戒免職。
コンビニのコーヒーマシンで、レギュラーサイズの料金でラージサイズの分量を入れた兵庫県高砂市立中の校長・藤田晋一(60)が懲戒免職になった。
今年で定年だというのに、元校長はコーヒー代70円の不正利益の為に約3千万円の退職金と教員免許を失ってしまった。
調べて見ると、校長の藤田晋一は、地元のコンビニで計7回、レギュラー(110円)を購入し、ラージ(180円)のボタンを押し、不正にコーヒーをいれていた。
藤田、「安い値段で多く飲め、悪いとは思いながらもやってしまったニダ」
バカだな、不正は必ず発覚する。
たった1杯70円の不正利益の為に、約3千万円の退職金を棒に振るとは、どんだけ頭が悪いねん。
★オレオレ詐欺
「僕の遺産1億5000万円を受け取ってほしい」という有名芸能人を名乗るメールを信じた岩手県一関市の60歳代の女性が計200万円をだまし取られるオレオレ詐欺の被害にあったという。
メールは複数回にわたって届き、女性は「受け取るには手数料が必要」という指示に従って、コンビニの電子ギフト券を購入し、その番号を詐欺師に伝えていた。
(じゅうめいコメント)
欲の皮が突っ張るとそうなる。
実は最近、私のスマホにも元キンプリの平野紫耀と名乗るメールが複数回来たが、それを見た瞬間、迷惑メールとして通報し、即削除した。
「高額当選です、遺産を上げます、儲かる投資話があるニダ」なんて話は全部詐欺だから。
(じゅうめい)