シェフ川越の、貧乏人は来るな

★川越達也。
「くだらない。年収３００万とか４００万円の人が、慣れない高級店を批判するなんて、ちゃんちゃらおかしい」と、シェフ川越。

東京・代官山でイタリアンを経営するシェフ・カワゴエが、「注文していないのに水代として800円取られた」などと批判されたことに反論した。
対して客は、「ぶち切れました。有料の水でもいいんです。あたしが必要で頼んだなら。しかし何も聞かず、勝手に入れて、結果二人呑まずに、で、1600円」。　この水は食事の後に置かれたものだという。

また、ワインリストをお願いしますと言うと、ギャルソン（男）の「ないです」、種類ないんですか、と聞くと、「言ってくだされば合うのをお持ちします」と、上から目線。しかもワインリストどころか、ドリンクメニューもないのだ。
スタッフの清潔感のない雰囲気。さらに、サービスしていた女性の香水がすごくキツく、お会計は2名で27000円也。

まあ、ヨーロッパのレストランでは、水は注文するものだが、炭酸の中ボトルで約300円、これが800円だったら暴動だな。そしてデザートのアイスまで食べて二人で8千円が相場、ですね。


★復興庁のキャリア官僚・水野靖久。
ツイッターで原発被災者などを中傷したそうだが、キャリア官僚なんて、そんなもの。この人、総務省出身だが、復興庁の現場担当で、不満タラタラ、ということ。

★田島みわ。
49歳の元アイドルタレント、自民党から参院選に出馬予定だったが突然の辞退。
スクープした週刊文春によると、「この女、親分の愛人だった。親分とは山口組直系のA組長（現在は引退）」とな。
この元タレントについては、安倍晋三の側近である塩崎恭久や古賀誠が応援していた、今回は河村建夫・選対委員長のプッシュだったという。
ところが幹事長の石破茂に身体検査の情報が上がり、「ヘアヌードに関しては、すべてを否定するつもりはないが、暴力団との関係は、幹事長たる私の責任です」と。

ヘアも露に体をロープで縛られた緊縛ヌード写真集を出した過去があり、その緊縛ヌードの女が参院議員先生の自民党候補に一度は決まったというのは、自民党も余裕だな。

★日韓外相会談、
6月末にブルネイで開かれるＡＳＥＡＮ会合で日韓外相会談を行うという。
韓国の次期駐日大使が外務大臣の岸田を訪問し、「ブルネイで両国外相の意見交換を希望する」とな。
その狙いは、7月に切れる日韓通貨スワップ30億ドル（3千億円）の延長要望だろう。日本を口汚く罵る反日の韓国にくれてやる3千億円など有りえない。もし日韓通貨スワップを延長するというなら、安倍政権打倒、だな。

（じゅうめい、鋭く斬る）

　

 

 

プロ野球の飛ぶボールが、なぜ悪い。

★プロ野球の飛ぶボール。
日本プロ野球のコミッショナー加藤良三、元外務官僚で米国駐在大使だった。つまり、隠蔽体質と事なかれ主義が五臓六腑に染み付いているということ。
会見では「事実を全く知らなかった。不祥事ではない」と、上から目線で気色ばんでいたが、まさに老害。
ところが、前日に行われた仙台でのやりとりで事務局長の下田邦夫は、こう述べていたのだ、「ボールの変更はコミッショナーから直接指示を受けた」と。
そして、そのように指示された下田は、メーカーのミズノと話を行い、飛ぶボールへと変更した訳だが、各球団と選手会には黙っていた。
さらに問題は、下田局長はミズノに対して、飛ぶボールに変更した事を公表するなと圧力をかけていた。役人の嘘と隠蔽の連鎖だな。
そして核心的問題は、誰が加藤良三に変更の指示を出したかという事だ。素直に考えれば、読売のナベツネ、だろうな。

まあ、野球を見ている側からすると、ホームラン続出は面白いが、米国仕様と同じでなければ、世界の頂上決戦では戦えない。

★首都決戦。
さて、都議選、「風は自民に吹いている」とな。
結論から言えば、自民党の圧勝、そして公明創価と併せれば、絶対多数の獲得になる。
民主党は言わずもがな、全面敗北、
維新、みんなも終了のテンカウント・ゴング、だな。
都民から見れば、維新は大阪の匂いが強くスマートじゃないし、みんなの党は、渡辺喜美の「わたしの党」に堕してしまった。

★アベノミクス。
アベノミクスの正体というのは、「官僚資本主義」なんだな。
輪転機で福沢諭吉を刷りまくって、市場にカネを溢れさせたが、そのカネは庶民には与り知らぬところで回り、機関投資家やファンドが株を買い占め、利ざやを食った。
彼らの儲けは、結果的には我々の血税から払われることになる。

そして官僚資本主義の定義とは、許認可権という権力を握り、それとバーターに天下りネットワークを拡充し、同時に賛助会員費や広告費用などでカネをせしめる。
つまりアベノミクスとは、単に白アリ官僚帝国を肥大化させるものでしかない。

この前、市販薬のネット販売が話題になったが、厚労省は最高裁で負けたにもかかわらず、厚労族議員の自民党と組んで、なおも特定の利益団体である日本薬剤師会を守るためにネットを排除しようとしている。
カネの為には、最高裁まで無視しようとうする、官僚帝国主義の傲慢振りではないか。

（じゅうめい、鋭く斬る）

 

日韓ワーキング・ホリデーの愚

★日本１―０イラク。
ドーハの悲劇のリベンジだった。
後半４４分の岡崎の決勝点、ヤットの絶妙なセンターへのゴロパスを受けた岡崎のスライディング・シュートが、綺麗にゴールのど真ん中に決まった。

35℃の熱帯夜のカタール・ドーハ、イラク国内ではゲームが出来ない為、ドーハでの戦いになったが、テレビ観戦では、イラク選手のラフプレイが目立った内容だった。
選手のプレイによって、その国の民度が分かるというもの。
ひどいのは、中国、韓国と中東の国々だ。

★日韓のワーキング・ホリデー。
この制度は前から問題だと思っていたが、やはり韓国のキム女（２８）が、神奈川県大和市の風俗店で働いていたことがバレて逮捕された。

この制度は学生や若者が働きながら、日本の生活を体験できるという就労ＯＫの特別ビザだが、この韓国女、28歳という高齢女性であるにも関わらず、ワーキング・ホリデーで日本に入国させたというのは問題だな。
この制度を使って日本から韓国へはほとんど行かないが、今では韓国から日本へ年間1万人も押し寄せているというから、ゴキブリ・ゾロゾロ。

売春婦輸出大国の韓国、本日も反省の色なし。

 

（じゅうめい、鋭く斬る）

日韓通貨スワップの愚

★日本と韓国の通貨スワップ。

１３０億ドルのうち３０億ドル分（３０００億円）の日韓通貨スワップが、7月3日に失効するという。今のところ、韓国のパク女から期限延長の動きはないが、日本にとって何のメリットもない日韓通貨スワップなど止めるべきだ。
韓国という国は、どんなに日本が援助しても、反日に生きる訳だから、そういう国を援助しても何の意味もない。

この通貨スワップというのは、韓国が金融トラブルに陥った場合、韓国ウオンと引き換えに、日本が円とドルを供給する訳だから、日本にとってウオンを貰っても、ウオンがローカル通貨である以上、クソの役にも立たない代物だ。

それでも残り１００億ドル（1兆円）が、１９９７年の日中韓３国による通貨スワップ協定（チェンマイ・イニシアチブ）により、継続される訳だが、これも破棄するのが、外交の駆け引きではないか。

★大阪八尾市のオスプレイ基地化。
沖縄の痛みを共有するという意味においては有意義ではないか。
そしてそれに連れて、日本の番犬様である海兵隊が八尾市にやってくる。
大阪の心意気で歓迎せんかい。

 
（じゅうめい、鋭く斬る）

維新とアントニオ猪木

★維新とアントニオ猪木。
この前も述べたが、アントニオ猪木に党勢を賭けるようでは維新も終わりだ。猪木擁立に橋下は関わっておらず、蚊帳の外に置かれた訳で、つまり代表としてのグリップが利いていない。
党の参院選、看板候補になるというのに、党代表に相談がなかったというのは、維新という党は滅茶苦茶、だな。
そもそも、このアントニオ猪木という人物、スタンドプレイは得意だが、中身は何もない。

 

★不発弾処理。
この前、東京北区、中里あたりで日本陸軍の高射砲に使用された不発弾が爆破処理されたが、何故あれほどの大騒ぎをしたのか意味不明。
大型爆弾というならまだしも、直径10センチ、長さ40センチという小型の物だったから、そのまま安全収容器に入れて自衛隊・朝霞駐屯地に持って行けば事足れりだった。　しかし、そうはせず、現地で爆破処理をした訳だが、近隣の人たちを避難させなかったにも関わらず、なぜ新幹線を半日もストップさせたのか。
その指揮を執った防衛幹部と警察官僚の思い上がりが苦々しく、腹立たしい。

（じゅうめい、鋭く斬る）