武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

堺雅人と半沢直樹。

2013年08月26日 | 人生の意味

★半沢直樹。
面白いテレビドラマだというので、昨日(8・25)初めて「半沢直樹」を視た。
確かに面白かったが、あそこに出てくるシーンはメガバンクの内部では絶対に起こりえないことだし、その中でも、次長クラスの若造が派閥の長の常務に楯突くなんて、全くのファンタジーにしか見えなかった。
さらに、銀行から融資先に出向した経理部長が面と向かって社員から雑言を浴びせられるというのは、ありえない空想だな。そういう悪口はアフターファイブに陰で言われる。

されど、堺雅人の演技がいいし、歯切れの良いセリフ、シーン展開が絶妙でスピード感があり、視ていて引き込まれる。そして、プレッシャーを受けると半沢は言い返す、
「やられたらやり返す、倍返しだ」。
このセリフは、意外にサラリーマン社会では使われることが多いのも納得だ。仕事が出来る奴ほど、このセリフを言う回数が多いかも知れない。
実際には、倍返しの復讐ではなく、自己奮起の発奮セリフなのだが。

とまれ、現代のリアル社会の閉塞感の中、あのようにストレートに言える、切った張ったの劇画性にヒーローを見い出し、現代のサラリーマンはストレス解消を求めるのかも知れない。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

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東京オリンピックは幻か。 韓国の犬食い、猫食い。

2013年08月25日 | 人生の意味

2020年、東京オリンピック。
週刊現代は東京オリンピック内定を喧伝し、安倍晋三や猪瀬などは「票読みは東京で決まり」と、大本営発表するが、本ページは非常にダウトであると分析している。なぜならフクシマがあんな状態なのに、浮かれているというのは、末期症状だ。
国会は仕事もせずに議員は遊んでいるし、秋の国会だって、いつ開かれるか分からない。安倍晋三は公約の靖国にも行かず、ゴルフ三昧、そしてまた中東へ原発輸出の売り込みに行ったのだから、これぞ死の商人だな。


★韓国の犬食い、猫食い。
先週、60代のオモニが、韓国・釜山の町の通りで、猫をタマネギのネットに二匹ずつ入れて売っていたという。
目的? ペット商品じゃなくて、食用です。ふふ。


★原発。
チェルノブイリの原発大事故では、3万人の軍人、そして30万人の作業員を動員して7ヵ月で石棺を造り上げたという。
しかるに福島、官僚は嫌なことは東電に押し付け、官僚以上の官僚体質の東電は隠蔽に忙しく、民主党は茫然自失、そして自民党は仕事もせずに利権漁りに忙しい。
世のお父さんは、休みはお盆だけで、お盆が明ければ、きっちりと仕事に専念する。仕事もしない国会議員なんていらないな。
これだったら、早くTPPを締結して、アメリカ人が日本を統治すれば、日本は100倍良くなる。

(じゅうめい、鋭く斬る)

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柿沢未途、渡辺と浅尾の暗殺剣によって憤死

2013年08月24日 | 人生の意味

★柿沢未途。
問答無用とばかりに渡辺喜美にバッサリ斬られた柿沢未途。
その訳は江田憲司一派の一掃ということだな。
あと3年、国政選挙はない、だからそれまでに江田グループを潰す、それが渡辺喜美の生き残り術だ。なぜなら約2年後には党代表選がやって来る。そこに江田が立候補した場合、勝ち目はない。だからそれまでに反渡辺派を駆逐するということだな。
いずれにせよ、みんなの党、いや(わたしの党)は終了です。


昨日(8・23)の渡辺喜美と浅尾慶一郎の記者会見をフルで聴いたが、詭弁と矛盾そのものだったな。
各記者からの当然かつ常識的な質問に対して渡辺は「お答えしません」の連続だったのは呆れてしまった。
木で鼻をくくる、という言葉があるが、それを連発するようでは、政治家の説明責任を放棄したということだし、そういう発言を聞いていると、渡辺の傲慢さだけが見えてくる。

一方、柿沢の会見もフルで聴いた。
「結党メンバーであった身で、愛する党を離れるのは、はらわたがちぎれるほど無念」とは、彼の素直な心情を吐露したものだろう。
唐突で短兵急な離党強要に動揺が隠せなかったが、なぜそうなったか、渡辺の説明では「私の方針と異なる言動をとっている」となるが、そういう言い方になると、渡辺のクローンしかいらないということだ。
しかし、本当の理由は、江田の側近である柿沢を放逐すること、そして(みんなの党)の都議会派分裂の首謀者として、柿沢を血祭りに上げたということ、だな。都議会みんなの党の野上ゆきえ女史は、柿沢の奥さんですからね。

★浅尾慶一郎。
江田憲司を追い落とし、幹事長になった浅尾だが、彼の信条は、「韓国朝鮮人に日本の参政権を与えること」であり、「外国移民1000万人を受け入れること」だから、ろくでもない輩だということが、よく分かる。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

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韓国の定説。

2013年08月23日 | 国際外交の真実

★韓国。
日本では韓国朝鮮人の特徴を表現するのに、「息をつくように嘘をつく」というフレーズがあるが、韓国人のチングと話をしていたら、「韓国人はコジマラが大好きですからね」と口から出たので、なるほど、韓国人認定なんだなと思ったことがある。
コジマラとは「嘘の話」を意味する韓国語、日本人も嘘をつくが、しかし嘘というより方便に近いし、息をつくように嘘を吐いていたら誰からも信用されなくなる、それは詐欺師であり、そういう嘘が蔓延する社会に幸福はない。

さて、1997年の韓国金融破綻において韓国人の間で定説になっているのが、韓国は日本に支援を求めたが、日本は無情にも鼻も引っ掛けなかった。代わりに助けてくれたのはIMFであった、だから日本を恨んでやるというのが韓国人の定説であり常識なのだ。

おいおい、それは全くのコジマラだ。
当時、韓国は金融破たんに追い込まれ、韓国政府は日本に泣きついてきた。「オイ、チョッパリ、話があるニダ。カネ貸すニダ」。
もちろん日本政府は1兆円のカネを貸したのだが、同時に韓国政府の要請で、日本からの直接融資ではなく、IMF経由で韓国にカネを融資した。それは韓国のメンツを立て、IMFという国際機関経由を双方が望んだからだが、しかし韓国政府と韓国メディアはそれを知りながら韓国国民に対して、「日本は支援しなかったニダ」というネガティブ・キャンペーンを張ったのだった。
韓国チョンとは、恩を仇で返す国。


★韓国とみずほ銀行。
韓国の政府系機関である韓国輸出入銀行が、8月21日、みずほ銀行から5億ドル(約500億円)を借りた。韓国人の総裁が、みずほの本店に出向いて、借用書にサインをしたという。
5年契約だそうだが、韓国国内はもちろん、他の国でも調達できずに日本のメガバンクに泣きついた。

さて、みずほ銀行、10年以上、法人税を払っていないはずだが、韓国に貸すカネがあるなら、まず税金を納めるのが務めであり、常識ではないのか。

(じゅうめい、鋭く斬る)

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汚れた少年チャンプ。

2013年08月22日 | 人生の意味

★秋田書店。
とある出版社の友人に聞くと、内部告発した女性は2007年に都内の有名大学を卒業し憧れの出版社に就職、編集部に配属され景品担当者になった。ところがその実態は、一人の景品当選者に対して10人の架空当選者を雑誌に掲載したり、ひどい時には誰にも景品を発送しなかったそうな、つまり当選者は見せ掛けだけの嘘。そういう不正が伝統的に継続されていたという。その不正を糺すよう会社に求めたが、上層部は「会社にいたかったら、黙って仕事をしろ」というものだった。その後、彼女はジレンマに陥り、休職、そして労働組合に相談していたところ、会社から「景品を盗んだことで、懲戒解雇する」と通告され、クビになったという。
解雇になった女性は「景品は絶対に盗んでいない」として、その証拠を会社に問うと、「証拠などいらない。クビはクビ」と言われたそうな。
女性は不当解雇を訴えて、東京地裁に訴える準備をしているというが、取り締まる側の消費者庁は、秋田書店の不正を認定して、改善命令を出している。


★日本の大借金。
国の借金が1000兆円を超えたから大変だという財務省、しかしその大借金を作ったのは財務省自身ではないのか。
まるで庶民の責任だから消費税を上げるとは、怒り心頭だ。


★エジプト。
アメリカがクーデターと認めていないエジプトのクーデター。
クーデターに抵抗するイスラム信奉者の市民を虐殺する軍事政権、それを支援するオバマの腹は、彼の皮膚の色に似てドス黒い。

(じゅうめい、鋭く斬る)

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