先日バラストを撒いた自宅レイアウトの新設線部分。

あれからバラスト糊の塗り残しのリカバリを2、3晩続け、先日の平日休には次の段階として線路周りの地面を造形しました。
とは言っても普通のレイアウトの様にプラスターで本格的に地面を造形する根性も薄れているのと、歳のせいかやたらせっかちになっているせいもあって出来は悲惨なものですが。

まずアンダーコートアースで地面を下塗り、その上から適宜パウダーを撒いて固着。
あとは線路周りを囲う様に柵を巡らしました。

この部分は建物や街並みについては適宜差し替える前提なのでシーナリィ周りは線路周囲に限定(これについては後述)する方向です。


仕上げにターフやフラワーフォーリッジなどで植生を加えるとそれなりに風景らしく見えてくるから不思議です。

これをやっていて思うのですが出来、不出来や作者の不器用さをさっ引いてもこれらの地面作りの工程は実に楽しい。一工程一工程ごとにただの板が徐々に地面らしく見えてくる過程が視覚化されるので達成感が半端ないのです。
(でも、後から冷静になって眺めると「出来の酷さがクローズアップして感じられる」賢者タイム気分が襲ってくるのですがw)

あれからバラスト糊の塗り残しのリカバリを2、3晩続け、先日の平日休には次の段階として線路周りの地面を造形しました。
とは言っても普通のレイアウトの様にプラスターで本格的に地面を造形する根性も薄れているのと、歳のせいかやたらせっかちになっているせいもあって出来は悲惨なものですが。

まずアンダーコートアースで地面を下塗り、その上から適宜パウダーを撒いて固着。
あとは線路周りを囲う様に柵を巡らしました。

この部分は建物や街並みについては適宜差し替える前提なのでシーナリィ周りは線路周囲に限定(これについては後述)する方向です。


仕上げにターフやフラワーフォーリッジなどで植生を加えるとそれなりに風景らしく見えてくるから不思議です。

これをやっていて思うのですが出来、不出来や作者の不器用さをさっ引いてもこれらの地面作りの工程は実に楽しい。一工程一工程ごとにただの板が徐々に地面らしく見えてくる過程が視覚化されるので達成感が半端ないのです。
(でも、後から冷静になって眺めると「出来の酷さがクローズアップして感じられる」賢者タイム気分が襲ってくるのですがw)