上信250のリベンジ製作・その3です。
車体の工作は殆ど前回と同じです。ただし、前面貼り付けも含めて今回は接着剤をクリアボンドから二液混合式のエポキシに変更しました。
硬化にやや時間がかかるものの途中の修正が容易であることと固着後の強度がそこそこある点、何より「糸を引きにくい」のはこういう工作では有難いです。
更に前回のクモユニと同様、万力を使って接着時の固定を行っています。
それ以外の工程はすべて第一次の工作に準じます。
こうしてどうにか第2号が形になりました。
相変わらずお恥ずかしい出来ですが上が第一号、下が第二号です。
表面の処理が前回とあまり変わっていないのが残念ですが第1号よりは実車に似た感じに出来たのは収穫です。
(というかGMのカタログにあった小田急9000の前面利用はかなり無理のある工作だったと思います。元の前面がほとんど平面の切妻に近い物なので自作した方がはるかに楽ではあります)
これならしばらくはレイアウトで運用してもいいかなという気はします。
(それでも塗装や前面の切削などで反省点も多いのでまた3度目のリベンジをやりそうな気もするのですが)
ペーパー車体の電車工作自体初めてでしたが同じモデルの車体を作り直してリベンジする経験も初めてです。
リベンジ前は前面以外は同じ工程をまたやる訳なので漫然と前より退屈な工程ではないかと思っていましたが実際にはそんな事もほとんどありませんでした。
やはりこういうのは作る事自体を楽しむ側面が多いですね。
たとい趣味でもこれが「自己ノルマ」などに追われていたらこうはいかなかったと思います。
光山鉄道管理局
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(というかGMのカタログにあった小田急9000の前面利用はかなり無理のある工作だったと思います。元の前面がほとんど平面の切妻に近い物なので自作した方がはるかに楽ではあります)
これならしばらくはレイアウトで運用してもいいかなという気はします。
(それでも塗装や前面の切削などで反省点も多いのでまた3度目のリベンジをやりそうな気もするのですが)
ペーパー車体の電車工作自体初めてでしたが同じモデルの車体を作り直してリベンジする経験も初めてです。
リベンジ前は前面以外は同じ工程をまたやる訳なので漫然と前より退屈な工程ではないかと思っていましたが実際にはそんな事もほとんどありませんでした。
やはりこういうのは作る事自体を楽しむ側面が多いですね。
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