中川右介『江戸川乱歩と横溝正史』集英社、2017年 2018年03月02日 13時18分10秒 | 本 中川右介『江戸川乱歩と横溝正史』(集英社、2017年)を読んだ。 太陽と月がかわるがわる出るような江戸川乱歩と横溝正史の歩みを、推理小説を中心に出版界の戦前・戦後の歴史と重ねて書かれていて、興味深い。 最後には、また、ミステリーの謎が読者に投げかけられている(あとがき) « 1986年に書いた書評 | トップ | 「学校3」と「トミーの夕焼け」 »
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