憲法でまもりたい物とかけまして ボールの形と解きます
その心は?
九条(球場)
( ̄ロ ̄;アーアヤッチャッタヨ・・・・
さあみなさんこんにちは、一週間ぶりのブログエントリーです。
今日は下呂市は晴れでした。朝、ニュースを見ると東京の方では何と雪が積もったとか?
えー(°Д°;
下呂市は何も積もってません、雨も降っていません。どうしてでしょうか?
やはり異常気象が温暖化の影響で出ているのでしょうか。
温暖化による異常気象には冷夏も含みます。
今日は下呂市のバローで買い物をしてきました。
また無駄遣いです(TДT;
そりでは~先月のNewton5月号の相対論のあの有名な公式「E=mc^2」の解説をしています。
それがどのように今の宇宙物理につながっているか紹介します。
さて、質量と言うのは「動かしにくさ」を表す物です。
E=mc^2では静止している物体にもエネルギーがあるという不思議な結果をもたらします。
陽子や中性子の中にはクオークがあります。そのクオークは非常に速い速さで運動をしています、そのクオークの運動エネルギーがE=mc^2で質量として見えるのです。
そう!、この地球上のすべての質量はクオークからきています。
さてクオークが静止していても一寸質量があるんです、これは実は現代物理の大問題なんですね。
(クオークの中には何もない)
そこでこの世の中にヒッグス粒子が存在していてそれにぶつかって、はために見ると質量があるように見えると言う説があります。有名なお話ですね。
さて、宇宙の膨張の仕方は宇宙全体のエネルギーで決まります。その宇宙全体のエネルギーがE=mc^2なのです。
そして、近代物理はダークマタ―(暗黒物質)を予想します。
今一番有力なのは未だ発見されていない、新しい素粒子だという事です。
それは重い粒子のはずです。
粒子加速器では軽い粒子は出来ますがいまだに暗黒物質は発見されていません。重い粒子は非常に強いエネルギーでないと発生しないからです。今だそのように大きいエネルギーの粒子加速器はありません。
暗黒物質は普通の物質と同じで広がると薄まります。
しかし、暗黒エネルギーは何と宇宙膨張している今でも薄まらないのです。
この解釈の仕方は、アインシュタインは「宇宙の膨張の仕方は、宇宙のエネルギーの総量で決まる」となっています。それが間違っている・・・・という物もあります。
まあ、アインシュタインを超える理論は大変難しいのでそんなに簡単にできそうにないのですがそうした研究はつづけられています。
さて、皆さんはどう思いますか?
新しい粒子と言う事ですがどういう物なのでしょうか?
ダークエネルギーはひょっとしてビックバンが今だに続いているのでしょうか?
それでは、明日はサイエンスゼロの感想です。
それでは良い土曜をお過ごしください。