みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
月曜の朝お元気にしておられますか?仕事再開ですね。仕事に学業に遊びにがんばりませう(^-^v
今日は朝から非常に寒いです、気温は-4.4、エアコンも絶不調です、サム(^-^;
さて昨日のサイエンスゼロは題して「驚異の糖!!」です。香川県の山奥に驚異の糖があります。1g何と一万円!!食後の血糖値20%低くなったり内蔵脂肪の蓄積が抑えられたり肥満や糖尿病に改善が見られる奇跡の糖です。
名前は「プシコース」です。
プシコースとブトウ糖では科学式は一緒ですが腸の受容体にプシコースが入り込みブドウ糖がはいるのを阻害します。
実はプシコースは「落ちこぼれの糖」と言われていて今まで研究されてきませんでした。
原始地球に鍵が隠されています。ホルムアルデヒドが糖の祖先です、これからホルモースと呼ばれる原始の糖が出来ます、このホルモースには50種類以上の糖があります。現在存在する糖は99.9%ブドウ糖です。ブドウ糖は鎖のようにつなぎ体内にとどめておく事が出来ます。原始生物はブドウ糖を使いました。ブドウ糖が進化の過程で選ばれたのです。
しかしプシコースは奇跡的に生き残っていました。プシコースには植物の成長ホルモンを抑制する作用があります、実はズイナという植物はプシコースを使い自分の領域を守ることが出来ます。つまり雑草が生えません。
実用化にはイズモリングと言う糖の設計図により希少な糖が化学反応で作り出せます。
もう一つ、アロースを紹介します。アロースはガン細胞や活性酸素などを抑制します。
以上が内容でした。
キシリトールなど知っていましたが糖がそんなにすごいものがあるとは。落ちこぼれたものにも神様は何か役目を与えたのでしょうか(^ー^;
そりでは今週も元気に行きましょう
そりでは(^ー^