なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ30日分

2011年04月30日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

ゴールデンウイークですねえ、私は4,5日と休みます。それ以外は仕事です(TДT;

でも来週は給料日ウイークです(^-^v

みなさん楽しんでくださいね。

それでは30日のサイエンスゼロは題して「シリーズ細胞の世界その①」です。

体を作る不思議な波というテーマでした。

生命には美しい模様を持つものが沢山います。その仕組みはなんでしょう?実は設計図(細胞の遺伝子など)があって模様ができている・・・・とは違うようです。実は細胞がその場で設計図が無くても模様を作っていくのではないか?

タテジマキンキャクダイという魚に目をつけます。実はこの魚の等間隔のシマシマが増えるという事を見つけます。

細胞の出す活性化因子と抑制因子がうまく働いて等間隔のシマシマができると言います。

実はイギリスの天才数学者アランチューリングの論文で物質の反応の強さなどで生物の模様ができると何と言っていたのです、あのチューリングがですよ!!!そう!コンピューターの生みの親です!!!わーびっくり!!!(^-^

細胞が隣の細胞を刺激してそれが波のように伝わり模様になるんですね。

生物の模様は外敵から身を守ったり、異性を呼んだりするために・・・という事ではないようです。

人間の胚は何故あんな形にできるのでしょうか?実はチューリングの理論でできる可能性があるのです。

成長する肺の組織に活性化因子や抑制因子などの濃度の違いなどを計算してみると複雑な枝分かれ構造ができるという実験が紹介されていました。

遺伝子は設計図というには間違いで料理でいうレシピである、全部全てに遺伝子は命令していないのではないか?設計図というには語弊がある・・・そんな物かもしれません。

細胞性粘菌も波で動いているという話も紹介されていました、サイクリックAMPで単細胞が集合体になって波のように単純に説明できるという研究も紹介されていました。

以上が内容でした。

チューリングが出てきましたよ!!!チューリング!!!!!やったね!チューリングさん!!!貴方の研究したコンピューターもシマシマも今花咲いていますよ!!!

って言ってやりたい気分です(^-^;オイオイ!!

そいではまた来週です。

皆さんお元気で!

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世の中の不条理(解離した世界)

2011年04月24日 | まち歩き

Dsc_2648 みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

土日楽しんでいますか?私はレトルトカレーとペプシネックスで満足です(^-^;

写真は今日撮った写真です。今日は晴れであったのでタムロンのレンズが大活躍しました。

今日はマスコミの弊害である「解離した心」を紹介します。

(これは前オウム真理教の回で書いた事ですが)

前、TV番組では有名人や著名人の人生を描く番組がありました。

NHKでも少なからず見受けられました。

今、このような偉人伝や伝記に書かれたような人生を理想として自分も将来偉人伝とか伝記に乗りたいと思う人が非常に多くなっていると言われています。

と、言われているだけで私の見解としては昔もそういう事はあったので偉人にあこがれる事は思春期に大切なことであると思います。

しかし、「自分は特別な存在でありたい」「個性が重要」などそれに固着する人が多い気がしてきます。

そういう人が人を蹴落としてまで出世しようとか、人を簡単に非難したり、中にはいじめの部類をしたりとかそういう人はいると思います。

むかしからいるでしょうけどね。

それが松本死刑囚であったと思います。

今のTVメディアやインターネットが将来未来永劫存在する・・・・なんて事は夢物語である事は皆さんお分かりいただけると思います。

ナチツドイツやオウム真理教などのTV取材番組は研究としては良いでしょう。

でも動画投稿サイトにもいい番組がアップしてあるのでそれも活用するのも手であると思います。

そういう人は困った存在であるとともに多くは世間体が好いという最低な人であることがあります。

そういう人とどう向き合うか?

それははっきりその人のやっている事を言う事です。

はっきり「貴方のやっている行為はいじめでしかないです」と言いましょう。

相手は「それがどうした?」と言われるかもしれません。

それか貴方がそういう人を遠ざけると言う事が一番効果的です。

貴方が成人ならもし何かあった場合警察に電話しましょう、これは迷惑でも何でもない、貴方の自主防衛行為なのです。

こういう人って意外と同じことを繰り返して喜んでいる人が多いです。

殆ど病気みたいな感覚ですね。

でも、これは皆さん全員がこういう解離した人間になってしまう可能性があります。

その時は知識が重要です。歴史、哲学書、聖書やお教、など見てみて世の中どうしてこうなっているのか分かると思います。

簡単に言ってしまえば「世の中は不条理なものである」と言う事です。

(瀬戸内寂聴さんの受け売りです(^-^;)

みなさん、そういう事ですよ。

「情けは人のためならず」

それでは又来週お会いしましょう、明日から仕事頑張りましょう。それでは。

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サイエンスゼロ23日分

2011年04月23日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

一週間ぶりでしたね(^-^; 更新忙しくてしませんでした、ハイ。

そういえば天才テレビ君の天才ビット君が新ストーリーでしたね。私ファンなんで35歳の今になっても見ています(^-^;

今日は下呂市は一日中曇りなのだそうです、タムロンのレンズが宝の持ち腐れです(TДT;

それでは昨日のサイエンスゼロは先週の続き「人工知能がクイズに挑戦」の続きです。

人工知能ワトソン(多分IBMです)の物語です。このコンピューターには人間の言葉を理解するにはどうしたらいいか?それがテーマでした。

さて、機械学習を身につけたワトソンが遂に番組でチャンピョンに挑戦する事になります。

開発チームは最終テストを行います。

いちいち音声認識しては時間がかかるので、問題文をテキスト形式にすることにしましたが、ここで間違いが、ワトソンはほかの回答者の答えを理解していませんでした。そこで他の回答者の答えもテキストにします。

対戦者の答えから順々に学習をしていきどんどんと正解率を上げていきます。

そして今年2月遂に決戦の時を迎えます。

このワトソンは100種類以上の技術が使われています。その多くが人間の言葉を理解する事のようです。

一日目は引き分けでした。でも二日目はワトソンが大きくリードしました。でも最終日にクイズ王が追い上げてきます、そしてワトソンは勝利してしまいました。

(クイズ番組では、言語能力がないとダメな難しい問題ばかりでした)

ワトソンの場合、開発目的は言葉を理解する事です。もっと知識を理解する事が出来ましたがそれをせずに言葉を理解できるかどうかがが開発の一番の目的なのです。

さて、このようなワトソンのような技術はどのように使われるのでしょうか?

人間とコンピューターは人と対話するようになるかもしれないという事です。

つまり今のようなキーボードのようなものではない、音声でコンピューターに指導するという事が可能ではないか?そういうことが言えます。

以上が内容でした。

遂にHALなどのコンピューターが実現可能なんですね、でもまだ大きなコンピューターなんですよね(^-^;

そのうちフレーム問題なんてのが解決されて、何でもコンピューターがやりそう・・・・という事ではないでしょうね。あくまでも計算機の応用で今後も続くと思います。

そりでは、明日更新あるかもしれません(^-^;

期待しないでください(^-^;オイオイ

そいではまた来週。

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サイエンスゼロ16日分

2011年04月16日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

最近下呂市はいい天気でした、昨日は半そででいいくらいでしたね。

昨日のそば打ち体験の後私だけしみずの湯へ入りました、温かかったですね。

今日土曜は曇りなんですが、皆さんの所はいかがでしょうか?

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「人工知能にクイズ王に挑戦」がテーマでした。

あ、これって前のNewtonの記事で紹介・・・・・・・・、そんなことはいいですね(^-^;

挑戦のきっかけは、7年前に始まりました。クイズ王をコンピューターが倒せないか?それがきっかけで始まりました。

最初、開発者はコンピューターに人間の言語を理解する事を研究し始めます。

そういえばチェスで世界チャンピョンを負かしたディーププルーもありましたね。でもチェス以外は理解できません。数論と人間の言葉は違うのです。

まずクイズに勝つプログラムを作ってみます。しかしピント外れの散々な結果でした。正解率は10%でした。

全部、コンピューターに人間の言葉を理解するのは大変な事なんですね。

そして研究した結果できたコンピューターはワトソンという冷蔵庫10台分のコンピューターです。

そしてクイズ番組ではインターネットにつながるのは禁止されていたので、百科事典などをかたっぱしから覚えこませます(入力作業が大変だっただろうね(TДT;)

そして機械学習を始めます、ワトソンに今までの番組のクイズを覚えこませるのです。

そしてテストをしてみますがワトソンは見当はずれの意見を言い散々な結果になります。

ワトソンは、問題文を見てキーワードを探しデータベースから情報を探します。膨大な答えが見つかりますがそれを答えとして良いのかランク付けして探していきます。

以下は来週に続きます。

さて、皆さん、良い土日を過ごしてくださいね(^-^

そいでは来週までさようならです。

(明日あるかも???)

そいでは・・・・。

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4月のデイケア「ソバ打ち体験」「花見」へ行ってきました

2011年04月15日 | 健康・病気

  今日下呂市で精神障害者のデイケアへ行ってきました。

南飛騨体のけんこう道場で「ソバ打ち体験」をしてきました。

以下写真を示します。

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午後から花見をしました、四美の「いわたろう桜」へも行きました。

P4150304

P4150299 P4150300

カタクリの花も咲いていました。

近くの神社のそばにある店で五平もちも食べました。

P4150297

以上報告でした。

来月に続きます。

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IBMのワトソン(Newtonから)

2011年04月10日 | 本と雑誌

Dsc_2498 みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今昨日のNHKFMシアターのヒッチハイクで多泣しているところです(TДT; 感動しました・・・・・・。

未だNewtonの記事が紹介しきれていませんが(本当は自分で買って下さいね(^-^;)

複雑なクイズの問題に答えるコンピューターが登場という記事です。

2011年2月アメリカのクイズ番組でIBMのスパコンワトソンがさまざまな雑学の問題を答え人間の雑学王に何と勝ったという記事がありました。

さてこのワトソンは何と人間の言語を理解します。その仕組みはまるで日本人が英語の文章を理解するようなやりかたで解析しているそうです。

それではどうやって解答しているのでしょうか?ワトソンは質問文からヒントを拾い膨大な知識と合わせて解答候補を見つけます。それぞれの回答についてそれが正しい事を証明してくれそうな根拠を探して根拠の種類と数から解答候補の「確からしさ」がランキングされて最も上にきたものを答えるそうです。

このようなコンピューターのアルゴリズムは社会の役にたつでしょうか?

さて、明日から仕事です、みなさんもがんばりましょうね(^-^

それでは皆さん来週までさようならです(^-^v

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サイエンスゼロ9日分

2011年04月09日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

ここ一週間体調を崩していました(TДT;

昨日からいい状態です(^-^

今日下呂市は温かいですね(寒冷地法の人から見たら比較的にという意味です(^-^;)

雨降ってますよ(TДT;

さて、昨日のサイエンスゼロは「進化する車 ロボットカー」がテーマでした。

今市販されている車でぶつからない車というのが発売されています。これはフロントに2台のカメラがありぶつかるのを防止するというシステムです。

番組ではロボットカーの試験車も紹介されていました。なんとハンドルが自動的に切れるのです。カメラでコンピューターが自動的に制御します。しかもいきなり出てくる障害物にも機敏に反応してハンドルを切り障害物をよけてくれるレーザーレンジファインダーというシステムも紹介されていました。

実は自動で回避できるアルゴリズムが考えられているそうです。

認知、判断、操作これをコンピューターは千分の一秒で判断できるそうです。

群制御という技術も紹介されていました。

魚の群れなどをヒントに自動制御の技術も紹介されていました。魚は魚群のルールという物がありそれを利用して制御しているのです。

昆虫のようなロボットカーハルク2も紹介されています。足がムカデのように沢山あるロボットです。

車もロボットも実はコンピューターもモーターも積んでおり同じと言えます。その意味で融合していく運命にあると言われているそうです。

以上が内容でした。

車って想像以上に進化していますね。これってヨーロッパも同じなんでしょうか?

そいではみなさん、また来週までさようならです(^-^v

そいでは・・・。

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謎の天体「デュケー」(Newton5月号)

2011年04月03日 | 本と雑誌

Dsc_2481 みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

良い土日を過ごせましたか?

私の方は3DSのレイトン教授と奇跡の仮面のチェス盤を馬の形に分けるのに難儀をしていまして(^-^;

下呂市はようやく春の兆しが、写真はタムロンの新しく買ったレンズで撮った下呂の梅です。

さて、先月のNewtonがとっくに届いていますので紹介します。

「太陽系の果てに未確認の惑星が存在?」

と言う記事を紹介します。

私たちの太陽系はカイパーベルトにおおわれ、その外に360度オールトの雲があります。

このオールトの雲が起源と言われている彗星があり、それらは均等に地球にも来るはずですが、全体の2割が均等な分布からずれた方向からくるのが見つかっているのです。

これを説明するには、一説に「デュケー」と言う木星の1~4倍の重さを持つ天体がオールトの雲に存在していてこの天体の重力でオールトの雲が乱されると言う説があります。

NASAの赤外線天文衛星WISEの観測で見つかるのではないかと書いてありました。

このような予測は過去にもあったそうです。

(先月号のNewtonのテーマは音と光のサイエンスです)

さて、明日から仕事ですね。皆さん頑張りましょう(^-^v

そいでは、又来週。

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サイエンスゼロ1日分

2011年04月02日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^

朝晩、寒いですが下呂市はとても昼間暖かいです。

新年度に突入ですがいかがお過ごしでしょうか。

慣れない生活も徐々に慣れていくでしょう、まあ、お気楽に。

それでは新年度一発目のサイエンスゼロは「東日本大震災」がテーマでした。

3月11日午後2:46 M9.0の地震が起きました。

このM9.0は全く予想されていなかった地震でした。

それまでは多くてもM8.3程度しか予測されていなかったのです。

今回の地震は太平洋プレートと北米プレートにより地震が発生しました。

50mもプレートが動いた事になりますがこんなに動く事は考えられません。

ずっと前に海底調査が行われていたのですがそこにヒントがありました、分岐断層が見つかったのです。

プレートの上に溜まった堆積物に地震が起きて出来た亀裂です。

この分岐断層が隆起して大きな大津波が起きたと推測されます。

今回の地震は複数の震源がありました、連動型の地震だったのです。

又、建物の倒壊が少なかったのも今回の地震の特徴でした。

1秒間以下の強い揺れがあったのです。

また、液状化現象も起き建物が沈んだりマンホールが浮き上がったりしました。

これは長い揺れが起きたためです。

以上が内容でした。

番組の専門家二人は、今回は何故M9.0と大きかったのか?、色々と疑問点などがあると言っていました。

そして、倒壊家屋が少なかったとしても耐震補強は大切であると言っていました。

私も日ごろの備えや耐震化は重要だと思います。

それではみなさん、良い土日を。

それでは又来週です(^-^v

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今地下鉄サリン事件&松本サリン事件を思う

2011年04月01日 | まち歩き

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日から新年度ですね。私ツイッターに早速嘘を書いてしまいました(^-^;

ノーリアクションです(^-^;当たり前か?

こんな時にそんなエイプリルフールなんてやっている場合かと思いましたが、新聞やTVは被災地のニュースばかりやっていて、それが悪いわけではありませんが、それを見ていて気が滅入ってくると言う話を今日店のお客さんが言っていました。

私は掃除しながら黙っていただけですが(^-^;

さて、もう過去になりますが地下鉄サリン事件と松本サリン事件がありました。

あれは痛ましい事件でしたね。

当時はTVが絶好調の時期で今みたいにインターネットも常時接続の高速回線ではありませんでしたね、TVもブラウン管でしたしね。

(かろうじてパソコンのモニタに50万円のカラー液晶モニターがありました、今思うとバカげた値段ですね(^-^;)

この犯罪の首謀者はオウム真理教の麻原彰晃でした。

(あのオーム電機と全然無関係なのでご注意ください!!!)

オウム真理教については以前から弁護士拉致や潜水艦事件など色々とゴダごタがありました。

異臭トラブルもありました。

犯行は地下鉄でサリンを使い霞が関を狙うと言う物でした。

麻原彰晃(以下麻原と略します、全国の関係ない麻原さん、貴方の事ではないのでお気になさらないでくださいあくまでもオウム真理教の麻原彰晃です)

が選挙で全廃し、はっきり言うと国家転覆という大構想を思い付きお馬鹿にも実行してしまい今死刑囚となり存在しています。

一説には世の中の解離した精神状態が露骨に出た物と言われています。

一寸前、有名人の自伝を紹介する、みたいな番組が沢山ありました。

その影響で、理想の自分、とりわけスーパーマンみたいな自分になりたいと思い、現実とあまりにもかけ離れていると爆発しやすいという現代人の病魔みたいなものがあると言われています。

これは現代人の病でしょうね(^-^;

麻原はまず、武器装備をし始めます。

毒ガスはもとより、炭素菌や原子爆弾などを作ろうとしたのです。

(私の地元飛騨地方にも教団が来ていたとの話もあります、何処まで正しいのか分かりませんが)

炭素菌はそこらへんにあり単純に加工できるので兵器として使われやすいのです。

原子爆弾は構造が簡単のように見えますが、非常に難しい技術です。

サリンはイラン・イラク戦争で使われたごく微量で大量殺戮できる怖い物です。

オウムの作ったサリンは不純物があったためゴムの焦げたにおいがしたそうです。

サリンの入った袋を新聞紙にくるんでそれを傘で突き刺してまき散らしました。

また、松本では噴霧されました。

この報道で犯人扱いをされた人もいました(このドキュメンタリーを高校生が作って動画投稿サイトに出しています)

そしてとんでもない宗教であると暴露されました。

それはマスコミによってです。

TVや新聞は連日特集で伝えました。

日本史で戦後最悪の国家転覆未遂事件でした。

その中にもエリート理科系がいっぱいいました。

これをみて皆さんに伝えたい事は、人間は理性で判断してはいない、これにつきます。

マインドコントロールはTVで効果的に行えます。

感情移入しやすい効果音、映像、言葉、どれもTVに特異なものです。

そして今、コンピューターがあります。

実はコンピューターと言うのは洗脳に一番使いやすいツールです。

このコンピューターの洗脳について今だれも問題視しません。

コンピューターの洗脳について文化人や倫理学者が議論すべき問題でしょう。

今、貴方には誘惑があちらこちらにあります。

私も分かりませんがその誘惑で人生を破たんに陥ってしまうケースも多いのです。

皆さん・・・・、少しは疑ってみましょうね。

では明日はサイエンスゼロの感想があるかもしれません(^-^;オイオイ!!!

そいでは皆さん良い土日を過ごして下さい。

それでは・・・・。

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