えー
えっへっへっへ
お医者さんにも止められているけどよオ また飲んじまった
また おまえかよ!
い やーん 男を断って2日目
ジュースを断って3日目
今が一番つらい時期なんです
(^-^;ハイハイソウカヨ
さっきまでやっていた笑点の影響です( ̄ロ ̄;ハア?
みなさーん!お元気にされていますか?
昨日ですね家に地上デジタルだけですが光ファイバーで開通しました。
(インターネットは来年開通予定です)
いやー、下呂ネットサービスは好いですねー。
同軸ケーブルでつないでいるステレオも周波数を変更しましたがFMラジオ入ります。
以前から買っていたWin7のメディアセンターで地デジ見られます(^-^v
はっと気付けばもうクリスマスまで後5日ですねー。
そういえばコペンハーゲンのCOP15、まじめに考えなさいよホントに。
もう地球の環境のためには国境関係ないもんね。
そんな私の住む下呂市は雪で一杯でーす!(^-^;
列車もややダイヤが乱れています。温暖化の影響ですね(^-^;
クリスマスプレゼントとして電気屋でハンドミキサーとドライヤーを注文しています。もう代金払っています、明日か明後日か届きます。
みーんなパナソニックですけどね、しかしハンドミキサーは5千円もしました。パナソニックは何か好い事あるんかいと思いたくなってきますが(^-^;
さてー、前置きが長くなりましたねー。昨日放送されていたサイエンスゼロ(やっと地デジ!)は「寿命とは何か」がテーマでしたね。
俗に人間の寿命は120年くらいであると今言われています。
さて、何故人などの動物には寿命があるのか?
それは「生」があるから「死」があるという事なんですね。
細胞のアポトーシスというのがあります。これは胎児の体を作る時細胞の死滅で体を作ったりする役目があるのです。
もう一つが新陳代謝を促進するために細胞はアポトーシスをするそうです。これには死の遺伝子が関係しています。
細胞では細胞が傷ついてもう機能しなくなった場合カスパーゼという酵素が細胞を破壊し、
DNアーゼがDNAを破壊し細胞はアポトーシスしょうたいになります。
しかし分裂回数には種により限りがあるのです。
そして動物の体には非再生系と再生形の二つがあります。
再生しないのは神経や心筋などです。
テロメアという物が分裂回数をカウントしていることも分かっています。
そしてあの癌細胞には何とアポトーシスがありません。
普通の細胞のアポトーシスの仕組みを阻害する物質を出すのです。
そこで癌細胞にもアポトーシスをさせる研究がおこなわれています。
デスレセプターを使いアポトーシスを誘導させるんです。
逆にエイズはアポトーシスを促進する病気です。
そしてさらに番組ではプラナリアという驚異の生物を紹介しています。
このプラナリアは何と体を何回も切断してもそれらが個体となって再生します。
全能性幹細胞というのが体中にあるのです。
最終的にはこのような研究により人間の寿命はさらにのびると言う結論になります。
しかし、120年という人間の寿命には他にも生物的に意味があるのでは?
というのが番組で出ていた先生の見解でした。
この答えに迫るには死とは何かというテーマの科学が必要だと実感しました。
病気で、事故で、怪我で、自分自ら、人間は死亡します。
そこには人間にはなにに意味があるのでしょうか?
皆さんもこの不思議な問いに自然科学が迫れると思いますか?
私は、意外な結果になると予想しています。
人間は明らかにDNAの乗り物ではなさそうですね。
さて、明日から仕事です。みなさんもがんばってください。それでは年末までラストスパートとまいりましょう。
それでは良い日曜の夜をお過ごしください。