今月最後(?)のこのブログのエントリーです。
いやー今日は暑かったですねー(とか言っても24度くらいですけど(^-^;)
下呂市も日中は暑くなるんですねー、もう5月・・・・・って後1日で6月やんけ!
こないにさムーてはいかんですよ~。
あ、来週から給料日ウイークなんですね。今から何に使おうか迷っている私です。
たぶんネットブックに金使っちゃいそうです(^-^;
あのiPadってなんだか好きになれないんですよねー、同じことをパソコンでできるじゃんか!ってね。
昔のBASIC知っている人なら動く絵本なんてプログラムして作っちゃいそうですよね。
今日のNHK総合の週間こどもニュースでも「お父さんボーナスで買っちゃった」とか言うセリフがありましたがNHKとしてどうなんでしょうかね(^-^;
まあ、同じコンピューターですから皆さん、そんなに騒いでも仕方ないですよ(^-^;
さてー昨日のサイエンスゼロは、シリーズ五感の迷宮の2回目「聴覚」がテーマでした。
最初、目が不自由な東大教授さんがでてきて、何と音だけで回りに何があるか言い当てるのです。
これは耳の働きが人並みはずれて優れているのではなく、耳で聞き取った情報を脳で解析してわかる能力をこの方は備えているのだそうです。
一般に哺乳類の聴覚は、鼓膜→中耳→蝸牛と音の情報は伝わり蝸牛の中の渦巻きのリンパ液に浸された「きていみゃく」で音を感じ取っています。
きていみゃくには「ないゆうもうさいぼう」と「がいゆうもうさいぼう」が何万とありこれがセンサーの役目を果たし音を電気信号に変え脳に送っています。
がいゆうもう細胞は、音に反応して非常に早く伸び縮みします。
このように人間の体内の中の細胞でこんなに激しく運動するのはおそらく「がいゆうもう細胞」だけでしょう。
そして、皆さんは視覚が一番優れていると思っていませんか?
実は錯覚も耳と関係しています。
一定のフラッシュする光を見て音だけを早くドンドンとしてあげるとまるで光が早く点滅しているように錯覚します。
これは、視覚は脳の化け学反応で聴覚は上記にある機械的な反応なのでどうしても聴覚の方が数秒早く感じ取れるのです。
さらに聴覚は時間分解能が優れているのです。
以上が内容でした。
さて、明日から仕事です。
皆さんもがんばってください、私も少しはがんばりますから(^-^;
だって給料もらえるウイークだもーん♪(^-^;ナンチャッテ・・・
それでは来月までさようなら!