なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

電気で生きられる生物(Newtonより)

2015年11月30日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

今日はサイエンスゼロを見逃した(録画できなかった)ため、仕事の昼休み中にNewton(前月号)の記事から面白い物を紹介いたします。

さて、その前に皆さんに言いたいことが、前置きです、長い前置きですが勘弁を。昨日気になったようつべの動画がありました、ある女性の大物配信者が著作権侵害と言う事で騒いでいました。私は著作権侵害ではなくこの大物配信者に対する世間の態度が私には不満を覚えます。批難している人は自分は著作権侵害などしないなどと思っていると思います。はっきり言いますがそれは間違いです、私を含めて微罪などは皆さんもこれからも沢山起こすし起こしてきたでしょう。第一紹介された互換ビデオゲーム機など使えば必ずこういう問題が一般の人に降りかかる問題でしょうし、一般の人には著作権問題に触れてしまう事になるでしょう。もちろん著作権問題なんてない、合法だと言う分けではありません。著作権問題は守られないといけません。しかし批難している人は面白がってやっているのではないのでしょうか。私には批難してる人が幼稚に見えますね。ようつベのコメントがもうバカバカしく思えます。本当にこれらの批難している人は著作権問題を考えているのでしょうか?

以上前置きです。

先月号のNewtonはもう手に入れることができませんが(クーッ!サイエンスゼロ録画できなかったのが悔しー(・´з`・))面白い記事がありましたので紹介します。

世の中には色々な過酷な環境でも生きる微生物がいますが、海底には熱水噴出孔と呼ばれるものがあります。チムニーとも言いますがこれ自体が電池のような役割を果たすのではないかという研究の記事がありました。電気はエネルギーの高い所から低い所へ移動する特徴がありますが、チムニーの内側には硫化水素などのエネルギーが高い所があり電子を放出しやすいと言います。実際に採取した岩石では電気が流れている事が分かりました。

チムニーには電気で増える生物がいるかもしれません、しかしそれらの細菌は増殖速度が遅いため確認には時間がかかります。そこで実験で使われている菌の中に相当するものはないか確かめることにしたのです。

そこで鉄酸化菌がそれに相当する事が分かりました。鉄イオンを完全に取り除いた培養装置に入れ電気を流すと増殖する事が分かりました。細胞の外側にあるタンパク質から電子を取り込み二酸化炭素から増殖に必要な糖やアミノ酸を得ていると言う事です。

さて奥さん、これのすごい所はここで終わらず。

生命の共通先祖は硫黄や水素などの化学反応をエネルギーにしていたのではないか(その仲間)と言われていましたが、上記の発見により電流だけをエネルギーにした方が簡単ではありますよね、帰って電気をエネルギー元としていたのが原子生物ではないか?と言う事も記事には書かれてありました。

(理化学研究所の中村龍平博士の研究です)

たしかに単純であった原子生物にはその方が単純ではありますよね。でも何時から生物は酸素などをエネルギーにし始めたのでしょうか?その転換期はどうして起きたのか?

私たちがこんな脳を持っているのは一体なぜなのか?まあ自然界には我々の損得勘定はあてはめれないですが(;´・ω・)

さて、Amazonでまたトルネード加湿器を注文しています。今度は基盤をぬらさぬよう気を使って使いたいと思います。まあ、仕事終わったら制作に取り掛かりますか(;^ω^)

そりでは一週間、12月も頑張りましょう。

そちらさんもお元気で<(_ _)>

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サイエンスゼロ感想について

2015年11月30日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^O^)
寒くなりましたね、お風邪にはお気を付けましょう。
さて、本来ならサイエンスゼロの感想について書く予定でしたが何とBDレコーダーのスイッチが入っていなく録画されていないことがわかりました(T_T)
大村先生の事はNewton記事の紹介でも紹介していますが改めて土曜日の再放送に書かせていただきます。かけなくて申し訳ありませんm(__)mってか期待してる人はいないってか(((^_^;)
掃除の時にテーブルタップのスイッチを謝って切っちゃったのか?(;´д`)
何れにしても皆さんTVの録画予約の時は気を付けましょう。
そりでは、11月も終わりです。良い師走をm(__)m
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火星には水が流れているのか?(Newtonより)

2015年11月28日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

昨日この冬初めて雪が舞いました。これからどうなるのだろうかと思っています、いやー冬道は氷やすいですからね~(´Д⊂ヽチクショー

あ、昨日久しぶりに出した大人の科学のトルネード加湿器が壊れていました。正確には水が基盤に入りサビてしまいミストを出す基盤がいかれてしまったようです。もう使えないし、十分楽しんだのでもう捨てましたね(;^ω^)

惜しいのでまた買うかもしれません。なんて(;´・ω・)

さて、もう新しいNewtonは届いていますが先月号から気になる記事を紹介いたします。

まえニュースで火星に水が流れている後を発見したニュースを紹介いたしましたがこの記事がありました。

正に筋模様が発見されてはいますがこの部分に「含水鉱物」が存在していることを突き止めたとのことです。含水鉱物と言うのは結晶中に水を含む鉱物の事ですね。

今回は塩(塩化ナトリュウムではありません)が発見されたのです、これは火星の極地方には水が存在していることの証拠だと言います。

マーズリコネサンスオービターと言う探査機に搭載されている分光器で4か所に筋模様には含水鉱物が存在している事が分かっています。

しかも塩水であると純粋に比べ氷になる温度が低くなるためー23度でも液体でいられると言う事でした。今回火星の夏にあたる時期に観測できたので水の証拠は十分にあるだろうとの展開でした。と言う事は生物(微生物)も存在している可能性もあります。

これからの調査を待ちましょう。凍っても体が大丈夫な生物でしょうかね?それとも冬は地下に潜るとかかもしれません。まあ、低温でも生きる生物はいますけどね。

まあこの手の話は出ては消え出ては消えしているので半分ぐらい期待を持った方がいいかもしれませんね(;・∀・)

さて、11月も終わりです、来週火曜日から12月に投入と言う事で皆さんどちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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勤労感謝の日特集「エンタングル、量子論の世界」

2015年11月23日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(__)

毎度このブログに来てくださってありがとうございます。まあ、こんな弱小過疎ブログではございますがたま~にでいいですからこのブログのことを思い出し心の知識を思い浮かべてくれればと思う次第です。

今日から仕事でした、いやー不景気なんですかねお客さん少なかったですね、って今日は早番だったので昼間に客が少なかった可能性がありますけど(;・∀・)

さて、祝日の今日としては量子論の面白いことを紹介いたします。

量子論はこの様な解釈をします。例え話をします、それは・・・・

   量子論では観測する前は物質(粒子)の振る舞いは色んな値をとり観測するときは色んな振る舞いの中の一つに観測結果が出る。

つまり、小さい原子などの世界では粒子などは確率的な振る舞いをするという意味です。

あなたが今こうやってこのホームページを見ている可能性は30%、他に野球をやってる可能性が40%と言った感じです。観測したときどちらかに決まります。つまり厳しいお母さんに「パソコンばっかりやってないで外へ行きなさい」と言われるのか「野球ばっかりやってないでホームワークでもしなさい」と言われるのかはお母さんがあなたを見た瞬間に決まります( *´艸`)変なたとえ話・・・・

そして量子論には有名な量子のもつれと言う事が登場します。

例えば同じところで2つの量子が生まれたとします。この量子2つが思いっきり遠くへ離れたとしましょう。そうですね、できるだけ光の速さで1万年くらい遠くにしてみましょう。一方の量子が右に回転すればもう一方の量子は左回転するという特徴があります。

しかし、この特徴は何と1万年くらい離れていても一瞬に、しかも光速など関係なく成立してしまいます。これをエンタングルと言います。

これに怒ったのがアインシュタインでした。アインシュタインはEPR実験と言う実験を提唱してこれを否定します。

エンタングルを提唱したのはかの有名なニールスボーアです。

近年このエンタングルは事実である事が分かりました。

これを利用してテレポーテーションなんかも可能性としては上げられます。正し原子そのものを送るというわけではなく、テレポーテーションする物質の原子を観測してその情報をテレポーテーション先で原子を並び替えるという作業になります。

この場合複製を作ると言う事ではないのです。原子を観測することにより観測された原子は不確定性原理により消滅してしまいます。

さて、そうならそうで「なんでエンタングルなどの現象は起きるのか説明してほしい」と言う人がいると思います。結論から言うと自然界はそうなっているとして認めてくださいとしか言えません。多分説明できる人はそういないでしょう。いたとしてもその人の話はちんぷんかんぷんの話をするか、とんでもなく勘違いなのかどちらかと思います(´・ω・`)

さらにこの世の構成している粒子は確率的なのに私たちマクロの人間などの世界は何故確率的ではないのか?(量子論的ではないのか?)についてはボーアも説明してはいません。今この問題は物理学者を悩ます問題となっています。

将来どんなことが定説になるんでしょうか?今から楽しみですね。まあ答えは今のところないのですから科学者が答えを出す間、我々素人は自分なりに考察するのも面白いのではないのでしょうか?答え合わせは科学者がしてくれることでしょう。

あ、間違ってもオカルトの話とは全然無関係ですよ。ちゃんと観測してこれでもかッテくらい証明されている話ですから(;^ω^)

そりではみなさん、あー後一週間で12月ですよ、早いものです。

そりでは12月に向けてレッツゴー!!!

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ22日分

2015年11月23日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicaddoですq(^-^q)勤労感謝の日楽しんでいますでしょうか?私は今日から仕事なんでうらやましい限りです、あ、通勤前に書いています。
昨日家電量販店で買ったキーボードが初期不良であったため返品してもらいました、代わりに近くのヤマダ電機へ行って代わりの代替品とゲームソフトを買ってきました。
こんな日常を送る私です(^-^;
さて昨日のサイエンスゼロは題して「カイコ」がテーマでした。カイコは糸を作るだけでなく現在昆虫工場と言って薬を作る研究が行われています。現在カイコに猫や犬の薬インターフェロンを作り出す試みが行われています。カイコに感染するウイルスを使い薬を作り出します。では何故カイコを使うのでしょうか?カイコはタンパク質を沢山産み出すことができます。カイコは元々自然界に存在していませんでしたが人間が交配して今のようになりました。
さらに遺伝子組み換えカイコも現在存在しています、カイコの卵に遺伝子を直接入れ作ります。これで目的に応じた薬ができまゆにも薬の成分が入っています。
他には切れにくいシルクを作り出させたりできます、しかし一体なんでこんなことができるのでしょうか?実はゲノム解析が完璧に進んでいてパソコン一台があれば遺伝子をいじくることができます。しかし遺伝子組み換えには周囲の動物に危害を加えないと言う法律があり自由にできるわけではありません。試験場でクワコと言うガを見つけ遺伝子が入ってしまっていないか観測が行われています。実はカイコは飛ぶ能力を持っていなく幼虫も全全餌を探しません、つまり回りの環境に影響を与えにくいのです。
以上が内容でした。
昔、わたしのおじいちゃんの時期にもカイコを育てていたと言う話も聞いたことがあります。人間に改良されてきたと言う面では人間にもっとも貢献した動物ではないでしょうか。大事にしてほしいと思いました。
そりでは休み組の人楽しんでください。
仕事組の人、あ、私と同じサービス業ですね頑張りましょう。
そりではm(__)m
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今年のノーベル化学賞(Newtonより)

2015年11月21日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

最近買ったばかりのキーボードに初期不良があり、今日返品してきました。そういうこともあるんですね(;^ω^)

今日は一日中家でのんびりとしていました。しかし、月曜の勤労感謝の日から仕事です(;´・ω・)

まあ皆さんそう羽目を外さないで連休を楽しんでください。

あ、そうそう昨日クリスマスリースを手作りしたんですよ。グルーガンでくるみやらドライフラワーやら付けました。途中萩原のコンビニデイリーへいって弁当買おうと思ったのですが、11月1日から閉店しますとか張り紙がありました。店内は何もない様子でした。便利なコンビニだっただけに残念です(;´Д`)

さて、今回は今年のノーベル化学賞(ばけがく)のことをNewtonから紹介いたします。

今年のノーベル化学賞に、DNAの修復をするメカニズムを解明したトマス・リンダールとポールモドビッチとアシス・サンニャールこの3人に贈ると発表されました。

さて生命の設計図DNAですが、当然複製されます。その時に複製ミスが起きたりします。紫外線などでも損傷されるのです。

しかし考えられるほど複製ミスは少ないのです。それはタンパク質などにより点検され間違い箇所があると修復するためです。

4基の塩基の部分でシトシンは自然に分解されやすいのですが、分解されたシトシンを切り去る酵素を発見。さらに正常な塩基に作り替える「塩基除去修復」を発見しました。さらに紫外線の損傷からDNAを修復する「ヌクレオチド除去修復」を発見します。

さらにDNA複製では誤った塩基がDNAに取り込まれることもあります、ミスマッチと言いますがDNAの鎖からミスマッチを取り除く仕組みも解明したそうです。

ここでは分かりやすくかいつまんで書いていますので「そうなんだ」くらいにとどめておいてください。詳しくはNewton先月号を購入してください、もう新刊が出ると思います。

私たちの体には免疫以外にもDNA修復があるんですね。コンピューターのプログラミングも同じことできないかな?自動的にバグを直してくれたら・・・・・なんて(;・∀・)

さて、皆さん週末、祝日楽しんでください。

そりでは<(_ _)>ペコ

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サイエンスゼロ15日分

2015年11月16日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^O^)
昨日日曜日の朝は村の公民館の掃除当番へ行ってきました。朝父から緊急に告げられたので慌てて行ってきました( ̄▽ ̄;)最近当番が多く回ってくる気がします。まあ暫くは当番無い気がしますが。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「温泉で発電」がテーマでした。
温泉の熱を利用するバイナリー発電が今注目を浴びています。さてどうやって温泉で発電するのでしょうか?代替フロンを温泉の熱で加熱して代替フロンが沸騰しタービンを回します、代替フロンは低温で沸騰します。バイナリーとは二つと言う意味があります、沸騰すると言うこととタービンを回すと言う事が二つあるためそういわれています。
地熱発電は大規模な設備費用がかかりますが、バイナリー発電は低い温度で発電できます。
さて低温で沸騰する媒体は低沸点媒体と言います、その代表にフロンが上げられます。沸騰とは分子同士の結合力で変わってきます、フロンは結合力が弱いと言うわけですね。しかしフロンはオゾン層の破壊と言う問題を産み出しその代わり塩素を含まない代替フロンが今使われています。その他にはアンモニアも同じ低温沸点媒体があります、これは沸点が-33℃と低いのですが安全性に問題があります。
海洋温度差発電も同じバイナリー発電です。
さらに太陽熱でもバイナリー発電が実験で使われています、太陽と風車とバイオマス発電を組み合わせることで安定的に電気を供給すると言う試みも行われています。
以上が内容でした。
いや素晴らしい発電ですね、低温で沸騰と言う事を利用すると言うことでは色んな可能性があるのではないかと思いました。これじゃ太陽光よりも魅力的ではないですか?地元下呂市でもやったらいいのになんて(^_^;)
さて、今日から仕事やらなんやかんや頑張りましょう。
そりではm(__)m
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エンケラドス(Newtonより)

2015年11月14日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

今日は別の仕事がありました。昼はすきやで食べ隣のマツオカで買い物をしました、この買い物で仕事でもらった金は吹っ飛んだです、あ、トイレットペーパーやテッイシュ、コーラや衣料などいろいろ買ったので(;´Д`)

あ、MRJすごかったですね。実際に見たわけではないですが、ホンダと三菱と並んで世界に売れる商品でしょう。まあ、ドローンがいまありますけど(;^ω^)

先月号Newton記事から紹介します。

土星の衛星エンケラドスと言う衛星があります。

NASAのカッシーニによると衛星全体が氷が覆っており、地下に水が眠っている、と言う事が分かっています。

エンケラドスの南極には液体の氷や水の粒のようなものが噴出していることが観測されました、しかしどのくらい水が分布しているのでしょうか?

コーネル大学の研究ではエンケラドスの自転がわずかにぶれている事が分かったという記事がありました、と言う事はぶれている原因は地下の水にある可能性があります。このとこでエンケラドスの氷の下の方に全体的に水がぐるっと囲っている格好で分布しているのではないかと言う記事でした。

エンケラドス面白い構造していますよね。ぶれの説明には色々と出てきそうですがまあ、これ以上の説明はないんではないでしょうか?

さて、今日帰りにコメリも行ったんですが、丸形の蛍光灯に何とLEDのやつが製品として売られていました。有名なメーカーではないようです。有名メーカーには既にLEDの照明が売られているのでLEDにするならそれに買い替えた方がいいのだと思っているかもしれません。でも3千円くらいでしたが隙間産業みたいにほしい人はいるんでしょうね。

さて、下呂市はあいにくの雨ですが良い週末を迎えてください。

そりでは<(_ _)>

 

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トルネード加湿器(大人の科学より)

2015年11月13日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

もう今日は11月の13日、時のたつのは早いものです。正に時は無駄にせず使いたいものですがなんせ今の現代人は誘惑が多くて大切には使わない人が多いのではないでしょうか?

かくいう私も今回の工作に時間を費やしたのですが(;^ω^)

明日仕事が入りそうです、せっかくの土曜日ですが先週の土曜日にいただいた仕事で病院へ行って行かれなかったので仕方ないです(;´・ω・)まあキャンセルかもしれませんが。

今回は臨時特急便と言う事で昨日発売された大人の科学よりトルネード加湿器をご紹介します。

何時もは発売されて何か月もかかってレビューするのが通例ですが価格も安かったためAmazonで購入しました。

完成はこの通り、

二時間三十分くらいで私は完成しました。色々と手順を間違えたりしたので(;´Д`)

下に小さい水タンクがあり、スポイトで入れていきます。

上の方に、竜巻を演じるモータとLEDがあります。ここに風量を調節するダイヤルがあります、小さい突起はスイッチです。

スイッチを入れると最初は白色のLED光がひかり、2回押すと色が変わる状態になります。

下のスリットで竜巻の調整ができます。

電源はUSB電源5Vです。ケーブルは付いてきます(ACアダプタは付いていません)

上の方に3色LEDがあります。

2回スイッチを入れると色が変わります、綺麗です。

しかしどういうわけなのか知りませんが、30分くらいでオートオフになっています。

まあ、人のいる周りだけ加湿してくれるのでしょう。本格的に加湿をするなら加湿器をちゃんと買ったほうがいいです。

でも洗濯物を乾かすため自分の部屋の中で洗濯物を干しそこに扇風機で風を入れているのでわざわざ加湿しなくても洗濯物で十分加湿している気がしているのでいらないかもしれませんが・・・・(´・ω・`)

ちなみに加湿方法は超音波です。

基盤とのコネクタがきちんと部品ごとに区別されていて分かりやすいです。

慣れた人なら1時間で出来るでしょう。

これなら十分楽しめそうですね、モーター音もそんなに気になりません。

そりでは今年最後になる、このブログの工作。今年も色々な物組み立てたな・・・・・。今度はプログラミングでもしようかな?でもソフト持ってないし(;^ω^)

あ、そのうちBASICのプログラムのコードをブログに乗せるかもしれません。互換がない場合コピペして移植して楽しむというのはどうでしょうか(;'∀')ナンチャッテ

そりでは悔いのない11月を、突然の突発枠でした。

そりでは<(_ _)>

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梶田博士の業績(Newtonより)

2015年11月09日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今日も雨の中通勤をしてきました~昼からやんだので散歩していました。綺麗な紅葉が落ちています、こんな日本、田舎だったら紅葉なんて見放題独り占め放題ですからね~とか言っても都会のように遊ぶ場所なんて無いですから(;^ω^)そこが良い所なんですね。

土曜日に下呂市萩原の町の中にあるデイリーヤマザキを見たら看板を落として閉店している様子でした。えー!!!あそこ便利なのに閉店したのー!!!!!とかショックでした(・´з`・)いや繁盛していたと言う話を聞いていたのでひょっとしたら改装工事かもしれません。しかし本当にコンビニエンスストアが無くなったら周りの人困るでしょうね。まあ、別のコンビニが近くにできたりして(´・ω・`)

さて、今日はサイエンスゼロが再放送だったので先月号のNewton記事から紹介いたします。

ノーベル賞を受賞する梶田博士の業績を紹介していたのでここでかいつまんで紹介いたします。

中性子が陽子に変化するベータ崩壊と言うのがあります。しかしこの現象には謎のエネルギー欠損がありパウリと言う人がひょっとしたら未知の粒子が発生しているかもしれない、これをニュートリノと言います。今私たちの体には一兆個のニュートリノがひっきりなしに通っています。つまりニュートリノは殆どの物質を通過して今います。例え地球の内部を通ったとしてもです。

しかし、たまに原子核にぶつかることが考えられます。その時チェレンコフ放射と言う光が出ます。そこで全くノイズの少ない岐阜県飛騨市の神岡鉱山のカミオカンデで大きな水タンクの中に高度なセンサーを沢山取り付けその数パーセントのたまにぶつかるニュートリノを探す観測を行ったのです。

しかし、ここで困ったことが。

ニュートリノは四方八方の宇宙から、又は違うニュートリノも太陽から飛んできます。と言う事は四方八方から観測されるはずです。しかしばらつきがある事が分かりました。

これはどういうことか?ニュートリノが変化しているのではないか?

(これは詳しくはミューニュートリノと言う物が地球の裏側からやってくる数が異常に小さいという難しいですが、そういうことです)

これをニュートリノ振動と言います。前からニュートリノが変化する事は考えられていました。しかしそれまで知られていた理論ではそうは考えていませんでした。

私たちが知っているニュートリノ3種類は質量の違う3種類のニュートリノが混ざったものと考えることができます。

たとえ話をすると(あくまでもたとえ話ですよ!!!!(;・∀・))

ニュートリノなどの素粒子は波の性質を持っています。3種類のニュートリノは違う波で出来ているとしましょう、一つのニュートリノは3種類の違う波の重ね合わせで表現できそれぞれ異なる質量を持っています。

この波をは周期を持っていてある時は違うニュートリノになりある時は別の違うニュートリノだったりすることになる。

そうたとえ話ができます。

まあ詳しくは先月号Newtonをご覧ください。

この他にもカナダのアーサーマクドナルドも重水で同じような発見をして今回ノーベル賞を受賞します。

いや、これは神岡鉱山さまさまですね。飛騨市の人は誇りに思うでしょう。

下呂市と近い同じ飛騨地方ですが、下呂市は本当に観光地なんでね、まあしょうがないか(;^ω^)

そりではみなさん、今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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