なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ27日分

2019年10月28日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私の方は寒くなり上着を着て仕事へ向かいました。下呂市も11月に入ると綺麗に紅葉をしています、カエデの葉でなくても紅葉は綺麗な物ですね。味覚の秋を楽しんだ後紅葉が綺麗なのは日本に生まれて良かったと思います。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「パラリンピックのアスリートのテクノロジー」がテーマでした。

パラリンピックに出場する選手用の道具のテクノロジーが番組では紹介されていました。

カーボン製の義足ではカーボン繊維強化プラスチックが使われ炭素の繊維で作られています、ダイヤモンドよりも弱い分子のつながりにより弾性が実現されしなやかな義足が出来ます。

さらに繊維の方向が違う4種類の素材が義足には使われています。

皆さんはパラリンピックの義足が大きく曲がってバネのようになっているのを見たことがあるでしょう、この形状も土に触れない場所を作りバネとして使えるよう考えられているのですね。

続いては車椅子のテクノロジーがありますね、スポーツの競技によって車椅子は違っています。

多くの車椅子はアルミニュウムやマグネシュウムが使われより軽くなっています。

さらにアラミド繊維を使い振動を吸収させることが出来ます、車椅子の車軸にはベアリングが使われ選手に使いやすいよう研究がされている様子が番組にはありました。

番組ではホンダの技術者の様子が見られましたがやはりこの様な道具はとても高いんでしょうか?

今は体を手伝ってくれるパワースーツなどありますが健常者にも使えるかもしれない技術だと思います、難病で体が弱くなった人には車椅子や義足の技術は使われると思います。なにしろ電気仕掛けであるならバッテリーが必要ですからね。電気の要らない道具はとても重要な事だと思います。

さて、今週も始まりました。

どちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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タミヤ プログラミング工作シリーズ No.01作成してみました。

2019年10月26日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?台風被害から二週間経ちました、長野や北陸新幹線も全部回復して欲しいですね。ここ飛騨地方の方にも観光客の影響があるため(下呂市には関係ないかもなあ~遠いし)早く復旧して欲しいともいます。

それにしても水害で家がだめになってしまうと言うのは非常に困ることですね、今のうちに建物保険に入ることをおすすめします。

さてAmazonから二回目のタミヤの工作シリーズ、タミヤプログラミング工作シリーズNo.01の別のバーションを組み立ててみました。

パッケージはこんな物です。

イギリス公共放送BBCの作ったマイコンボード、マイクロビットを使い制御できます。

勿論パソコンが無くてもあらかじめプログラミングがされています。

説明書です、これは簡単な部類に入ります。

正面です、超音波センサーがありますね。

組み立ててパソコンを通さなくても障害物回避ができます。

全体はこんな感じ。

クローラータイプですね。

電池単三二本を使います。

スイッチを入れた様子です。

モーターやスイッチはコネクター配線です。

ギアボックスは難しいかもしれません。

でもこれを除けば非常に簡単です。

腕がありますね、勿論飾りです。

ここの下のレールに前の工作ではレールを入れていました。

スイッチには向きがあります。

あれ???部品が残っていますね。

ここにも書いてあるとおりパソコンが無くても一応楽しめます。

マイクロUSBでパソコンとつなぎます、ケーブルは自分で準備しましょう。

さて作ってみましたがBBCが教育用のマイコンボードを作っていると言う話を聞きましたが今回目にたときはとても面白いマイコンだなと思いました。

プログラムもこれなら簡単にできるでしょう、C言語などではありません。

さてこれで今年の工作シリーズはお終いの予定です。

また来年と言う事で(^_^;)

さて秋の夜長これから11月に入ると下呂市や高山も紅葉で美しくなります。

夜長にこれを作っても良いかもしれませんが、晴れていたら紅葉など写真に収めに外へ出るとかやってみたらいかがでしょうか。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

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リチュウムイオン電池(Newtonより考察)

2019年10月25日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私の方は色々とありましたが下呂市に熊の目撃情報など毎日あり広報下呂からダイレクトメールが届きます。今度水道掃除当番が回ってきたら本当に電気柵を超えて山の奥で行かなければいけないのでしょうか?私はびびってしまいましたが(^_^;)

さてノーベル賞のリチュウムイオン電池が話題になりましたが、ここではNewtonから私なりにまとめた事を書きます。

リチュウムイオン電池は充電と放電が出来る二次電池ですがリチュウムイオンから電子が失われ正極へ移動することで電気が流れます、つまり放電ですね。

充電の時はリチュウムイオンが正極か負極(ー)へ移動することで充電できます。

リチュウムは最も高いイオン化傾向が出来て電池にはもってこいと言うことです。

しかしリチュウムはレアメタルなのでリチュウムと同じ周期表では1族のナトリウムとカリュウムを使い電池を作ろうという研究もあります。

それと今日のニュースでグーグルでスパコンでは1万年する計算を量子コンピューターで3分で説いてしまうと言う実験が成功したとNHKでも報道されていました。

これはすごい話ですね、一気に性能の良いコンピューターが将来誕生すると言うことかもしれません。50年後パソコンは生き残っているかわかりませんが家庭の端末は量子コンピューターかもしれません。

AI、つまりディープラーニングブームの次は量子コンピュータブームかな(^^;)??

さて金曜日楽しんでいますが、寒いですがお風呂には行って暖まりましょう。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ20日分

2019年10月21日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?私の家では父が帰ってきてから色々とありました、でも無事に帰ってこれてとても安渡しています。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「フジツボ」がテーマでした。

私は全く見たことがありませんが海の漁師にとってはフジツボは船などにくっつくので厄介者となっていますが、フジツボには科学的魅力があると言います。

番組冒頭ではミネフジツボと呼ばれるフジツボを料理する試みが紹介されています。

料亭にも高級食材として出されています、フジツボはカニやエビと同じ甲殻類です。

フジツボを養殖する研究も行われています、ただ付いているフジツボを外していても労力がかかるので幼生(キプリス幼生)の段階でプラスチックに付いてくれるよう養殖研究があります。

フジツボにはDHAやEPA等の健康に良い油もあります。

あのダーウインはフジツボの研究もしていると言う衝撃的な事実も紹介されていました。

さて普通の接着剤は水の中で機能できません、実は水中でも強力な接着剤をフジツボは作って水中の物質にくっついています。

5種類のタンパク質を絶妙に混ぜ合わせることで水中でも大丈夫な接着剤が出来ます、普通は水の中では接着面に水が入り邪魔をします。

そこでタンパク質を使い接着表面を水分子を排除して接着します。

実はフジツボを見たことが無いのですが、甲殻類と言う事で食べてみたいですね。でも私には海そのものに憧れがあるので海の近くに住んでいる人がうらやましいと思っていました。海産物は美味しいですよね、山の食べ物と言えば山菜とかお肉とかですから今度引っ越して家を建ててみるというなら海の近くに住みたいですね。

さて、今週も始まりました。

明日は休みの人が多そうですが、私と同じサービス残業の方頑張りましょう。

休みの人は楽しんで下さいね。

そりでは<(_ _)>

 

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アクアトトぎふと各務ヶ原航空宇宙博物館へ行ってきました。

2019年10月19日 | 旅行記

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?相変わらず下呂市でも悶々とした空気です、とても寒くなりました。今書いている時間も冷たい雨がしんしんと降っています。

こういうときは温泉でも入って暖まりたいですよねえ(^_^;)内風呂でも良いですけど、皆さんも地元の温泉で暖まって下さい。

さて昨日は観光バスを使い年に一回の旅行へ行ってきました、今回はアクアトトぎふと各務ヶ原航空宇宙博物館へ行ってきました。

最初はアクアトとぎふです、世界で最大級の淡水魚を飼っている水族館では一番大きな水族館です。まえ一回ここでも紹介したことがありますね。

この観光バスで向かいます。

下呂市からアクアトトぎふまで2時間くらいかかります。

丁度ハロウインのイベントをやっていました。

入感ゲートです、入場券をこの機械に入れます。

ゾウガメです、可愛いですよ。

こんな募金箱がありました。

カピバラさんもいます。

いきなり4回までエレベーターで向かいます。

最初の展示です。

岐阜で一級河川の長良川ですね。

お魚、つまり川の水に住むお魚がいます。

こんな展示があります。

幻想的ですよね。

カワウソですか?

こんな雰囲気を盛り上げる物もあります。

良いですねえ。

何の魚ですか?

(ほんとは書いてあるのに殆ど読まない私(^^;))

赤い岩はこけでしょうか?

可愛いですね。

(ピンボケですがすみません(^^;))

日本にしかいないネズミです。

何故か夜行性のせいか赤い照明でした。

大きな魚ですね。

カモでしょう。

ここのところは水槽だなとおもいます。

なんかコンゴに行ったみたい。

こんな研究した人がいるんですね。

こんな置物いいですよね。

外国感を感じさせます。

淡水魚ですか?

船いいですよね。

再び・・・淡水魚ですか?

大きい!!

熱帯魚でしょうか。

取りあえずアシカショーは時間の関係で見れませんでした。

こんな建物ですよ~。

近くにこんな物もあります。

ここはサービスエリアとつながっていてフードコートなど食べる場所も多いです。

続いて各務ヶ原航空宇宙博物館へ行きます。

一度行ってみたかったんですよねえ、わくわく。

でも規模は小さいでしょうか?一階と二階の展示でした。

ウイルバーライトとオービルライトですね。

(そこは知ってるんかい!!魚の名前覚えろよ!!)

こんな設計図ですね。

こんな実寸大ですね、大きいですね。

日本初の飛行機ですね。

エンジンもすごそうです、何気筒???

こんなエンジン作ったんですね。

日本の飛行機です。

ん?なにこれ?

でもそこら辺に警備員がいるぞ。

展示品は本物なのか?イミテーションでも価値が高いのか?

食べ物を持ちながら見て歩かない方が良いでしょう。

川崎重工ですか?

ツオルコフスキーさんですね、舌噛みそうです。

日本のロケットですね。

実寸大でしょう、イミテーションだとおもいますが。

これは昔からある実験です、NHK教育で見ましたがボタン一本で出来る実験なので是非やってください。

え?ここが聖地のアニメでもあるのでしょうか。

衛星ですよ~。

うまく出来たミニチュアですね。

学生さんが作られて賞を取ったらしいミニチュアもあります。

すごいですね、自分なら出来ないでしょう。

うわ~探査機だ~重たそう。

こんな重い探査ロボットを打ち上げるには相当技術を深めないといけないでしょうね。

JAXAさんとNASAさんの苦労が忍ばれます。

こんな展示もありますよ。

衛星の実寸大があります。

うおー!でたー!! きぼうですよー!!!。

なんで裏返しになってるの??

ガガーリンさんもいます。

他に糸川先生もいました。

大きいよねえ、何トンもありそう。

どうやって宇宙まで運ぶんでしょう、勿論答えはロケットですがロケットも燃料など重いのでそんな重い物を宇宙まで上げるのは大変でしょうね。

ここから日本のロケットは発展したんですね。

そうそう!!糸川先生です!!!

会場を見渡すとすごいですね。

こんな外見です。

外国人もいましたね、雨がふっていましたが楽しめました。

いや~興奮しましたよって私みたいなマニュアにだけある物ではありません、皆さんここへ来て勉強して下さい・・・と言うか楽しんで下さい(^_^;)

さて、台風の影響が今でも報道されています。

水害の多い日本です、それだけ水に恵まれている証拠です。

水害には対処しましょう。

批難している方にはご同情申し上げます、私が思うにはなんとかなるさと他人に言われても「お金をくれ!!!」と心から叫んでいる人もいるかもしれません。でも私も体験があるのですがなんとかなるさ精神は行き過ぎると良くないですがそこそこためになります。

そりではよい土日を。

そりでは<(_ _)>

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他の惑星に地球の生物は持ち込んで良いのか?(Newtonより考察)

2019年10月17日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?昨日入院した父が戻ってきました、再び家の活気が上がって参りました。

さて今週の更新は先月号Newtonより面白い記事を見ていましたのでその感想です。

昔NHKの番組でテラフォーミングと呼ばれる他の惑星を地球のようにすると言う話がありました。でもこれは故クラーク氏は「環境破壊」と呼んでいました。

つまり、元ある自然を人間の改造で人が住めるようにすると環境を破壊しているというわけですね。まあそんなこと出来るのか?と思ってしまいますが。

それと似たような物に、今までに探査機などを打ち上げその探査機などに細菌など付いていると(宇宙空間の厳しい環境でも生きていけるなら)その探査する惑星の生物がいた場合に汚染につながる可能性があります。

国際連合で決められた規則があります、「惑星保護」と言います。

これに決められており、生物がいそうな惑星なら送る探査機を滅菌して基準以下にする必要があります。

ただし生物の痕跡は考えられない場合、例えば月などはそのような配慮は要らないとされています。

この取り決めは大分昔に出来たそうですが、そんなこと言っても隣の火星までは行くのに未だに2年くらい時間がかかるなど宇宙は広すぎるのでもっとロケットなどの技術を何とか高速にしてもらう必要があるでしょうね。

そんなに人間は自然(特に宇宙)に悪影響を与えるほど大きな存在では無いでしょう、まあ将来は分かりませんが。

さて、明日金曜日ですね。

通常は金曜日や土曜日に更新予定ですが今回は今日木曜日に更新しました。

何故かって?・・・・明日旅行があるからです。

報告は金曜日にでも出来ると思います、勿論観光バスでの日帰り旅行です(^^;)

そりでは<(_ _)>

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リチュウムイオン電池「吉野彰氏」ノーベル賞

2019年10月11日 | うんちく・小ネタ

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ

お元気でしょうか?

今年ノーベル賞を贈られることになった吉野 彰氏のニュースが入りましたね。

リチュウムイオン二次電池の発明が受賞理由になります。

二次電池というのは要するに充電できるということですね、リチュウムを使い二次電池を作ったというわけですが私の知識をフルに活用してここに書くと電池には電子を出す金属と電子を吸収する金属が溶液に入れられセパレーターで電極によって分けられています。

金属や溶液は色々とありますが所謂電池に負荷がかけられて回路が形成され原子の電子が取られて一方の電荷が(+)一方の電荷が(ー)になりその時に電気が流れます、つまり金属と溶液の原子が電子を放出したり 不安定な原子に電子が戻って安定することで充電や電気の出力が得られます。

前々のマンガン電池などはあまり出力も大きくなく長持ちしませんでした、電気の食う電子機器やモーターによる自動車、アシスト自転車などは大きな出力で長持ちする必要があります。それに適しているのがリチュウムイオン電池だというわけですね。

(でもどんな電池でも劣化による寿命が存在しています)

しかしリチュウムイオン電池よりももっと長持ちして高出力の電池が今は求められています、リチュウムイオン電池はそのつなぎの役目を果たすかもしれません。

しかし燃料電池という言葉は昔頻繁に使われましたが今は聞きませんね、どうしちゃったんだろうか?

さて、金曜日ですが台風19号がきて大変なことになりそうです。

私の所も何も備えはしていませんがこれから心配です。

皆さんも気を付けて下さい。

そりでは<(_ _)>

(上記に書かれたことは私の知識をフルに思い出して書いた物です、間違いがありましたらご容赦下さい)

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サイエンスゼロ6日分

2019年10月07日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?今日は下呂市の気温は19度近く、肌寒くなりました。

今朝仕事の前に参拝しに神社へ行ったら、雑草が刈り取られていたりちょうずばの水が流れていたのですがそう言えば昨日神社の祭りで会ったことを思い出しました。昨日は父の見舞いに下呂温泉病院へ行っていたのですが私も祭りに行ってみたかったなと思いました。

皆さんも地元の行事には参加してみて下さい。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「KAGRA望遠鏡」がテーマでした。

番組ではレーザーで重力波を観測するKAGRAの中身を紹介していました、岐阜県神岡町にその施設があります。山の中にトンネルが掘られています。

重力波を観測するレーザー光源は非常に強く危険なレベルでのレーザーが観測に利用されています、レーザー光が二本に分かれ戻ってきて受光部に打ち消し合いますが重力波で曲がると打ち消さず受光部に観測されます。

KAGRAには大きなサファイアが使われ重力波のゆがみは分子の一億分の一以下であり鏡の上には励振防止装置があります。

この重力波を観測することでマルチメッセンジャー天文学という考え方が生まれています、中性子星合体や超新星爆発では最初に重力波が発せられます。この重力波を捉えて光学望遠鏡で観測すると言う新しい観測が出来ます。

あのLIGO重力波望遠鏡が初めて重力波を捉えたことで何処から重力波が来たのかわかりその情報を元に可視光線や赤外線などで同じ場所を観測して成果が出ていると言う事です。

重力波の検証が初めてなされアインシュタインは非常に優秀で完璧に理論を考えたと言えることが出来ます、こう言う大天才がいたことで人類の集合知はどんどん進めることが出来るでしょうね。しかし・・・人間がやはり目指したいところと言えば惑星間飛行が出来て実際に人間が直接超新星爆発を見てみると言うのが理想の気がしてきます。

まあ、100年は無理ですがって200年でも多分難しいと思います(^_^;)

さて、今週も始まりました。

どちらさんもお元気で。

そりでは<(_ _)>

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ORANGE-color1キット作成しました。

2019年10月05日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^^)

お元気でしょうか?私の方は父が入院してから一週間が経とうしています、母の介護と仕事の合間をぬって好きなことをしています。

はやり当初大変ではないかと思いましたが時間をうまく使えば介護があっても自分の時間が出来るもんだと実感します。

さて、今月に入りまして電子工作キットの作成をしてみました。

yahooショッピングでオレンジピコと言うショップからORANGE-color1キットと液晶モジュールとUSBシリアル変換ケーブルを取り寄せてみました。

このキットはBASICコンパイラORANGE-studio(JAVAで動きます)のリファレンス機、つまりプログラムを再生できるツールです。

液晶モジュールを付けて組み立ててみた様子です。

因みに液晶モジュールは別売りです、書き込みのためのUSB変換ケーブルも別売りです。全部で4千円近くします。

これに書き込みをする場合は、勿論JAVAとBASICコンパイラ、書き込みのためのTera Termなどを用意します。

作者さんのサイトにはサンプルBASICプログラムもあります。

上記のソフトを用意するには販売サイトのサイトアドレスにアクセスしてみましょう。

USBと本体でこの用に接続します、常時赤色のLEDが点灯しています。

電気を通すとこの様に表示されます。

正し電池のコネクタがあり形状が合わないと取り付けられません、必要電源は3.3Vです。電池2本分ですね。

液晶モジュールの後ろにはSDスロットがあります、しかし・・・・。

SDカードを刺しても何も起きませんでした(^_^;)

どうやらこのキットには使えないみたいです。

この様な状況です。

書くソフトを動かしている状況です。

このキットには本体に書き込み(保存)できます(SDカードには書き込みできません)

よくよくサイトの説明を見ましょう。

このBASICコンパイラはBASICのコードを機械語に変えて書込みをすると言う昔のMSXの時代と違い夢のようなことができるので皆さんも作ってみて下さい。

でも書込みには一寸面倒だと思います(^_^;)

秋の夜長、取り寄せて組み立ててることも良いかもしれません。

さて、土曜日、楽しんでいますか?

良い土日を。

そりでは<(_ _)>

 

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飛騨市「KAGRA」本格観測(NHKニュースより)

2019年10月04日 | ニュース

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

来週はノーベル賞発表ウイークですね、私ラグビーよりもこっちの方が興味がありますね(^_^;)ナンチャッテ・・・

今日は下呂市も雨が降ったり定まらぬ天候でした、しかし10月でありながらまだまだ暑い日があるとのことで夏の余韻が残っていますね。

さて、さっきのNHKニュースでは岐阜県飛騨市の重力波観測機「KAGRA」が本格稼働したというニュースがありました。前アメリカの観測施設が歴史上初めて重力波を観測したと話題になりましたが、今度は日本のKAGRAが観測するかもしれません。

この観測機はレーザー光を反射して戻ってくる時に重力波が空間を曲げるとレーザー光も曲がり帰ってくる時間が僅かにずれることにより観測されます。しかしこの様な機械はノイズが大きく関係するのですが今回のKAGRAはどのような工夫をするのか?

神岡鉱山の中に作られています、つまり外のノイズが入りにくいと言えますね。

まあ、しかし梶田さんのネームバリューのせいか知りませんがよくこの様な基礎研究、特に観測しても役に立たないと思われる研究に多額のお金を出せれるのはノーベル賞受賞者ならではのことでしょう。

アインシュタインが予言した重力波と言うのは強い重力を持つ物体が揺れると時間と空間の曲がりが波のように伝わる(時空とも言う)現象と言えます。

しかしこの重力波は殆ど無視が出来るほど非常に弱い物で観測は困難と言われます。

この研究から色んなことが分かると良いですね、私は期待しますよ。

工学と電波に変わる新しい宇宙の観測方法である重力波天文学これから期待です。

さて、金曜日楽しんでいますが?

良い土日を。

そりでは<(_ _)>

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