皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は雨模様で午後は定まらぬ天気でした、今は雷雨が鳴っています。
さて先月号のNewton記事にメタバース、仮想現実の話がありました。
メタバースは超える[meta]と宇宙[universe]を組み合わせた造語です、ネット上に存在しており3次元的なバーチャルワールドのことです。
日本語ではバーチャルとは仮想現実と約されていますが本来は仮想という意味ではないらしいのですが日本では仮想と訳された経緯があるそうです。
ここからは記事に書いてなく自分流に解釈した物ですが、メタバースは現実世界を全てネット上に3次元に再現して操作できると言う概念です(異論はあると思いますが私にはそう解釈できました)
つまりその中では仕事もできれば普段の生活もできると言えそうです。
現実のメタバーズの中では(ゲームが多い)殆どが視覚情報であり嗅覚や味覚などを制御出来るわけではなくこれらは未来の技術に期待したいですが。
実は画像情報(自分のアバターと呼ばれるグラフィックの情報など)がお金で売られていて売っている人によってはうん千万を儲けている人もいるようです。
記事にはありませんが医療技術の取得のために使われることも考えられると個人的には思いました、例えば手術の練習などに使えるのではないのでしょうか?
記事にはけん玉を練習出来るメタバースもあるようです、しかし大体は娯楽に使われるようですね。
しかしメタバースは情報を沢山管理するのでセキュリティには万全の対策をしないと改ざんをされてしまうことが考えられます。
これがもし社会インフラになったらこのメタバースが何らかのトラブルで機能しなくなった時にどうするのか?
これは問題だと言えます。
記事の中の教授の人が言っていたのはSNSの分断がさらに高まるのではないかという懸念も書いてありました。
私は少なくとも今の技術ではメタバースはやりたくありません、私はめったにパソコンやスマホでゲームをしませんのであまり関心はないんです。
それよりも実際に現場に行ってこの目で見ていたいと言うのが先に来ます、やはりその現地の臭いや暑さ寒さ現実の物を見た方が私は好きです。
さて水曜日、
これからが夏ですね、そして一気に秋になっていきます。
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>