皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)/
お元気でしょうか?
今日神社の土手を見ていたらなんともうふきのとうが芽を出していました、近くの桜も咲きかけていました。なんだか今年の春は早くやって来そうですね。まあ高山などの北はまだまだこれからでしょうけど。
前のサイエンスゼロではポータブルのシークエンサーが紹介されていましたが今度はNewton記事より物理学でよく使われる粒子加速器の話です。
粒子加速は何十メートルという大きな物で大きな機械を並べて電子や陽子を加速していきます。
(言っておきますか、光は加速器で加速できません。光子は電子などを曲げて初めて発せられます)
今回のドイツの研究では全長が500マイクロメートル幅が225ナノメートルという粒子加速器を開発したとありました。
これは凄いことです、こんな小さい加速器なのに40.7キロ電子ボルトなどという大型加速器と同じ出力だそうです。
長さが約20マイクロメートルの加速空洞という物を26個連結させた物らしいのです。
この可能性は非常に大きいと思います、私はこれから発射される粒子を検出する機械も小型されると小さい粒子を伝達する機械ができるのではないのでしょうか?って私の妄想ですけどね(^^;)
さて明日は木曜日です、どちらさんもお元気で。
良い2月を。
そりでは<(_ _)>
ちなみに2月8日は誕生日です。