なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ16日分

2025年02月17日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
今日は仕事が休みなんですか会社の健康診断があるため会社の方へ行きます、入社して初めての健康診断なのでどこへ行ったらいいかわからないし勝手がわからないのでどうなるかわかりませんがまあやってきますね。
昨日のサイエンスゼロは題して、「魚の養殖」がテーマでした、地球温暖化の影響などで魚は少なくなっています。そこで注目されているのが魚の養殖です。
ヒラメの養殖では緑のLEDで緑の光でヒラメを養殖すると倍の大きさになると言います、ヒラメの住む海水の下は赤い光が届きにくく緑の光の中でヒラメは生活しています。そのため緑の光の方が獲物を捕らえる行動を頻繁におこし太りやすいと言えます。
自動給餌システムというのがありAIで自動的にえさやりをして水を汚さないというシステムも今はできています。
養殖はほとんどは稚魚を取っていっていけすで育てるのが多いです、完全に卵から養殖するのは技術的に難しいのです。
しかしほかの魚に親になってもらう代理親魚技法というのが今は開発されています、生殖幹細胞というのがあれば養殖ができます。
代理になってもらう魚に生殖幹細胞を移植して違う種の魚を生ませるというものです。
現在野生の魚は取りすぎる傾向にあると言います、そのため代理でほかの魚に目的の魚を生んでもらうという技法が今注目されているのです。
宇宙で食料を調達する場合魚はどうするんでしょうか?
魚の排せつ物を魚の餌であるスピルニナという植物を育てそれを魚に食べてもらいそれを繰り返すことで自給自足することを研究しています。
これは循環養殖と言われています。
魚は私も大好きです、デイリーヤマザキのサバ弁当はとてもおいしいので毎回あると買ってきます。
しかし新しい技術には問題も少なからず存在していると思います、循環養殖も病気などが出た場合一気に魚が死ぬことがあるのではないのでしょうか。
魚を持続的に食べるためには環境破壊や地球温暖化を止めるというのが非常に重要だと思います。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m

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サイエンスゼロ9日分

2025年02月10日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
8日に49歳の誕生日を迎えました、と言っても何も特別なことはありませんでしたけど(;'∀')
今日遅れてケーキを買う予定です、ハイ。49歳なのでもうすぐで50ですね・・・・氷河期世代の自分です。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「スマート農業」がテーマでした、国に関してはとても重要な役割を果たす農業ですがいろいろなハイテク農業が今実現しようとしています。
スマート、いわゆる賢い農業ということですね。
田植え機も自動の技術が使われています、田んぼの地面は凸凹しているので曲がらないように田植え機を操縦しなければいけません。スマート田植え機はリモコンでスイッチを押すだけで自動的に田植えをしてくれます。水平を感知するセンサーがありGPSなどで位置を調べ田んぼの形などを考慮してコースを作り効率的な田植えをします。
トラクターも自動で動く技術が研究されています、コンピューターで農場のシミュレーションを行い無人で動かすことができます。
さて手で取る収穫の時は自動的にするにはどうしたらいいでしょうか、ピーマンを収穫する自動ロボットがあります。ピーマンをコンピューターに学習させるにはAIが使われています。
人についていくロボット運搬機や自動草刈り機などもスマート農業の一環と言えます。
月面基地などの農業などがスマート農業の技術が検討されています、いわゆる植物工場という考え方があり研究されています。
月では月表面では放射線や温度の影響があるため地下で栽培されるのが検討されています、工場のような場所でLEDを使い0.2気圧で植物ができるという研究が番組では紹介されていました。月では循環型が必要です。
農業は国にとって最も重要な産業です、食べ物がなくては国が維持することはできません。今の農業は非常に高齢者が多くやり手がいません、日本の場合は作付面積が少なく効率的に作る必要があります。これは国家プロジェクトで進める必要があると思います。
さて今週もはじまりました、どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ26日分

2025年01月27日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日は朝早くに岐阜県知事選挙へ行ってきました、途中凍った路面ですっ転びました。いやびっくりしましたね(;'∀')
さて昨日のサイエンスゼロは突然噴火してできた西ノ島がテーマでした、最近初めてできた島なのでその生態系には関心が集まっています。何しろ生態系の成長が見られる数少ないチャンスですよ~。
実は西ノ島は2024年に再噴火して生き物が少なくなっていました、その後どうなったのでしょうか。
実は最初に海鳥がやってきて住み始めてそれから生態系が始まると言われています。
西ノ島にロボットを向かわせいろいろな生物のトラップをしかけて虫などを取るという研究の様子が番組では紹介されていました。
トラップを回収してみたところハサミムシなどがたくさん罠にかかっていました。
ハサミムシが西ノ島で有機物を分解して土台を作っている可能性があります。
さらにシラミバエが生息していることもわかり生態系が作られつつあることが分かりました。
スナガニがどうやらいるらしくハサミムシに代わり将来分解者になる可能性も存在しています。
つまり島は繁栄と絶滅しながら生態系が生きている可能性もあります。
西ノ島は前々から話題になっていましたね、暖かいところだと思うので私も寒い今なら行ってみたいですね(*´з`)
そりにしても早くあったかくならないかな。
それでもハサミムシはどこでもいますが最初はどこから来たんでしょうか、海鳥のフンの中に卵があったりして西ノ島に来たんでしょうか、これは不思議ですね。もともとあった島から来たのかもしれませんが。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ19日分

2025年01月20日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
今日は大寒ですが下呂市は朝の気温は0度と寒いと言えば寒いですが昨日まではー4度くらいなので暖かいほうです。
さて昨日のサイエンスゼロはマントルとコアの話です、575で科学のシリーズでした。
マントルは見えることはありません、マントルの下にコアがあります。
さてマントルはどういうものでしょうか、マントルはカンラン石が大部分を占めています。マグマは火山など限られたところでしかありません。
マントルの石は深さにより色が変わります、深くいけばいくほど圧力がかかってきます。その圧力の相転移によりカンラン石は姿を変えていきます。
地球は5層目の場所があることが分かりました、マントルの最下層にそれがあります。ダイヤモンドにカンラン石の成分を乗せ圧力をかけレーザーで圧力をかけると相転移が起きます、ポストぺルブカイトというものができます。電気伝導度が非常に高く自転速度を変化させていることが分かっています。
コアの部分は水くらいサラサラの鉄でできています、原始地球の時に隕石の鉄の部分が解けた部分が地球の下に沈み今のような状態になったと考えられています。その時に水も鉄が持っていき大多数の水は海水の50倍の水が水素としてコアに存在していると考えられています。
地球の中身と言えば地味と思われるかもしれませんが立派な惑星の科学であると思います、それと同時に宇宙の話ですね。これらは地震波で確かめられています。しかし地球の話で火星や水星、金星などはどうなっているかわかりません。これも興味をそそります、いずれわかる時が来るでしょう。
さて今週もはじまりました、どちら様もお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ12日分

2025年01月13日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
最近電子工作系の記事がないですねと言われそうですがもうAmazonでは大したものが売っていなく大抵のものは作ってしまったのでもうネタ切れなんです(´;ω;`)
まあ、そのうち上げますので首を長くしてお待ちください(。-`ω-)
さて昨日のサイエンスゼロは、最先端の科学研究をやっている高校生の話です。
お城の石垣を研究する高校生が紹介されていました、はらみだしという石垣が押し出される現象があります。車のジャッキを使い実験ではらみだし現象を再現されていました、小石がはらみだしの原因になっていると見たこの高校生はなんと条件を変えジャッキで実験をしていきました。小石は圧力を分散させはらみだしを抑える効果があるということが分かったそうです。このはらみだしは地震などに石垣が壊れる原因になるものです。
金樹というものを綺麗に作る研究をしている高校生も紹介されていました、改良をした金樹はどうしてこんなにきれいにできるのか?高校生が大人に頼んでメーカーなどに頼み込んで今分析してもらっている最中だと言います。
アメリカディゴという植物の研究をしている高校生が紹介されていました、アメリカディゴの花は蜜があります。しかしたれ流れてきませんどうしてでしょうか?日本ではスズメバチが花粉を運ぶ役目をしていることが撮影されていました、それと蜜がめしべに吸いあがっているということもこの高校生が発見していました。
雪の降り方を研究してる高校生も紹介されていました、雪はなぜ地域により降り方が違い積もり方が違うのでしょうか?
気象データとも照らし合わせて研究をしていました。
いずれも言えることはITとはあまり関係のない研究や分野が多いということだと思います、今はITやAIなどが注目されていますが世の中はそれだけで動いていることはありません。是非情報処理以外のことに興味を持たれることを私は皆さんに勧めます。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ5日分

2025年01月06日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
さあ新年初めの月曜日になりました、私は3日まで仕事でした。4日から休みを取っています。
昨日のサイエンスゼロは題して「色彩化学 黒」がテーマでした、色彩については作家のゲーテの色彩論とニュートンのプリズム分光による物理学による色彩論があります。ゲーテは色彩の外に黒があると考えましたがニュートンは光の欠如つまり光がない場所に黒はあると考えました。
エゾハリイカは求愛の時に黒い炭を吐き自分の体の白さを見せつけるということがあるようだという研究が番組では紹介されていました。
日本の食器に使われる漆があります、これには木から出る生漆に鉄が入ると真っ黒になります。これはなぜでしょうか、黒漆には黄色になる鉄イオンが入っていました、漆オールという物質の構造が鉄があることで変わることで漆黒の黒ができることが分かりました。
さらに世の中では99.98%の黒が作られています、これには光学機器に使われています。光閉じ込め構造というミクロの穴が密集する物で光が反射して吸収されてしまうのが特徴です。
色彩化学というのは聞いたことがありますが改めてゲーテがそのように黒を認識していたのがびっくりしました、ものの見方にはいろいろとあるんだなと思いました。私も水彩絵の具を溶いているときに黒はこのくらいの黒にしようとか私の場合は黒に青を入れる場合があるのでそれなりにこだわりがあるほうだと思いますが漆黒の黒は使ってみたい黒です(まあ使えないでしょうけどね)
そりでは皆さん。
良い1週間を。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ15日分

2024年12月16日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日下呂は雪が降りました、朝からとても寒かったですね(;'∀')
さて昨日のサイエンスゼロは題して「生殖」がテーマでした。
生殖にはいっぱい不思議があります。
一匹のミジンコはクローンでいっぱいに増えます、冬の前にはオスとメスで交尾して卵を残します。ミジンコはどうやってオスとメスを産み分けているのでしょうか、ゲノム編集ことで体内時計を無いミジンコを作成して光を当てたところメスばかりを生みました。つまり太陽光の長さで雄雌を生んでいたということです。冬になって太陽光が短くなると冬を認識して遺伝子の多様性を生み出しているというわけです。
ヤリイカは大きな雄は小さい精子を作り小さな雄は大きな精子を作ります、大きな雄は雌に精子を渡すことができますが小さな雄は雌に精子を渡すために大きな精子を作ります。つまり最適な手段で生殖をします。
何故オスは卵子を作れずメスは精子を作れないのでしょうか?オスの細胞分裂ではたまにXO細胞ができることがあります。これはアクシデントでできるオスではない細胞です、この細胞から雄と雄で生殖ができ子供ができることができます。
生殖の研究というのは神の領域という感じで人間に応用するのは大変問題があると思います、しかしいずれ人間が少なくなる日は来ると思うのでその時に人間の人工生殖は考えられると思います。
生殖は人間にとって重要なものですので神聖な領域というのは変わりはないと言えるでしょう。
さて今週もはじまりました、どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ8日分

2024年12月09日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
今朝は下呂市は非常に寒い朝でした、実はこの一週間風邪をひいていました。い、いやコロナとかインフルエンザではありませんでしたけど(;'∀')
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ノーベル賞」がテーマでした。
今年のノーベル物理学賞はAI研究に送られます、受賞者の一人ホップフィールド博士はニューラルネットワークがエネルギーの式が似ているということを思い出しました。つまり数字をエネルギーに置き換えることによりニューラルネットワークでAIが画像を想像するという今のAIにつながります。
でもたまに画像で認識では判別を間違うことがありました、ヒントン博士は正解を教えることによりニューラルネットワークは正解になるよう逆にニューラルネットワークをたどって学習をしていきます。
しかしこれのどこが物理学賞なんでしょうか?コンピューターサイエンスはノーベル賞の対象ではありません。統計物理ということで受賞されたということらしいです。
AIにはGPUという部品が大きな役目を果たします、これで高速処理することにより今AIが発展していると言えます。
そしてノーベル化学賞はタンパク質の構造を予想する研究に送られます。タンパク質の多くは折りたたんで力を発揮します。
実はアルファフォールドというAIはタンパク質を予測して立体構造を予測することができます。
これにはチャットGPTに使われているトランスフォーマーという技術が使われています。
いろいろと言われていますが基礎をこうやって学ぶとそうなのかと実感できますね、一見そんなに重要なのかと思うようなものもありますがそれがないと動かないんでしょうね。
私もAI技術を普段からブラウザで利用していますが今度はローカルから利用できると面白いのかもしれません、でもネットを通して利用したほうがいいかな?わざわざGPUいらないかも・・・(;'∀')
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ1日分

2024年12月02日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日は朝から熱があり37度5分と出ていたので下呂市の休日外来へ行っていました、コロナとインフルではなくただの風でした(;^ω^)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「能登半島地震」がテーマでした。
今回の地震では木造住宅が主に被害が出ました、この地震はマグニチュード7.6 震度7の大きな地震でした。
揺れの長さは50秒も続きました、これが被害を拡大させたのではないか?
固い地盤に比べて軟らかい地盤は揺れを増幅させる作用があるといいます、
つまり軟弱地盤であると言えます。
揺れの周期が短いと低い建物も揺れることになります。この二つが被害が拡大した原因だといいます。
さて対策はどうしたらいいでしょうか?
実は倒壊しなかった木造住宅がありました、耐震基準が2000年以降の建物です。今回倒壊した建物は道路側に壁があったりしませんでした、つまり柱だけで耐えるのはとても大変だということです。
耐震強度を高めるには耐震補強工事が効果的です、例えば押入れの壁に筋交いを入れたりすることで耐震強度が高くなります。
接合部を金具で固定することでも耐震強度が増します。
費用を抑えるアイディアもあります、壁に合板を入れたりすることで低コストで耐震ができます。さらに家の中に耐震強度を増した場所を作ることも低コストでできます。
いや耐震構造なんて意味があるんかいなとか思っていましたがちゃんと科学的に根拠のあるのが今の耐震工事なんですね。
公共施設とかにはよく耐震強度の工事がありますが、これは揺れから私たちの公共物を守るためにあるわけですね。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m
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サイエンスゼロ24日分

2024年11月25日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日の下呂市は良い天気でしたしかし晴れが続き水が少なくなっている気がしています。また極端な気候であるとおもいます、これはこれで雨が降ったらたくさん降るのかもしれませんね(;'∀')
さて昨日のサイエンスゼロは題して「太陽が極大期に突入」という話題でした。
今年日本でもオーロラが観測されました、今太陽は一番活発になる極大期に突入したということです。
地球の影響ではあまり気温は関係ありません、しかし太陽フレアで爆発してしまうことで地球の周りの人工衛星が影響を与えます。
極大期の太陽は黒点がたくさん見られます、NASAは太陽が極大期に入ったと発表しました。
11年周期で活発になるのを繰り返しています、これは太陽の最大の謎と言われています。
屋久島の屋久杉には1600年くらいの年輪のあるものがあります、その中の炭素同位体を調べることにより昔の太陽の様子が見ることができます。その時飛び交っていた宇宙線は太陽が活発な時は磁場が地球まで届き宇宙線はあまり降り注ぎません、そこを見ることで太陽の活動を見ることができます。
それを見ると太陽の周期は昔から9年周期だったり14年周期だったりすることが分かりました。
太陽の内部は核融合で活動をしています、その中身をシミュレーションすることができます。しかし太陽の内部はほとんどわかっていません、太陽の内部はサラサラすぎてシミュレーションは難しいのでした。スーパーコンピューターなどで研究する様子が番組では紹介されていました。
11年周期は太陽内部の流れが速くなっていたり14年周期だと遅くなっていたりすることがシミュレーションで分かっていることです。
太陽系ができたときは太陽が明るくなく地球は凍っていました、しかしその時には生命が誕生していたということが分かっています。これは矛盾するので生命のパラドックスと言われています。
実は昔の太陽は今よりも重かったのではないか、そこで質量を放出していたと見る研究もあります。
まだ太陽の謎は解明できたわけではありませんが太陽自体が今の科学で解き明かされようとしているのは驚きました。どうして太陽はこんな天体なのか私たちが太陽を知るのはこれからだと思いました。
太陽を観測した映像には驚きます、まるでCGのようです。ぜひ今回の番組の映像を見られることを推奨します。
さて今週もはじまりました。
良い一週間を。
そりではm(__)m
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