みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
もうそろそろお終いですよね夏休み組のみなさん、飛騨地方の夏休みは短いです。雪国ですから、逆に冬休みが長いですよね。
私は変わらず仕事なんで(^-^;
さて、昨日のサイエンスゼロは「竜巻はなぜ起きるのか?」がテーマです。
竜巻の実際の風の速さは109m/sと言う信じられない風の強さです。時速に換算すると400キロです。
竜巻が出来るまでの観測です。
普通の積乱雲よりも大きいスーパーセルという桁外れの積乱雲が発生していました。スーパーセルはどんどん大きくなっていき遂に竜巻が発生します。
地上と上空では違う方向の風が起きていました。渦缶という風の渦がおきて積乱雲に入り込みそこで渦が積乱雲に起きます。
さて、気象庁が発表する竜巻注意報は4~5%しか当たりません。
ガストフロントと言う現象があります。冷たい空気が地面に落ち積乱雲の上昇気流と重なり渦巻きが出来ます。
さて、気象レーダーは海風前線と言う物を捕えられます、その後にはゲリラ豪雨が起きます。
竜巻の予知は非常に難しいという事は変わりありません。
フェイズドアレイレーダーという積乱雲を10秒間隔で観測できる機械も開発されています。
以上が内容でした。
日本ではあまりメジャーではないですよね。でも日本でも一年に一回は起きているのですね。
私は竜巻を見たことはありません。
それでは、今週もはじまりました。がんばりましょう。
そいでは(^-^