なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

探査機ジュノー(Newtonより)

2016年10月30日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

寒くなりましたね~、私も鼻風邪を引いたようです。さっき風呂に入ってきて玉子酒をかきこんできました。やはり体が温まりますね(;^ω^)

さて、今日は番外編として先月号Newtonから記事を紹介いたします。

今年の7月にNASAの木星探査機ジュノーが木星の軌道に到達したという記事でした。これは2003年に観測を終了したガリレオ以来だそうです。

そして8月27日にジュノーは歴史上はじめて木星の北極や南極へ接近して高解像度映像を撮影したのです。

この観測は2018年2月まで続けられると言う事です。

Newtonの記事ではものすごい綺麗な写真が載っています。

南極の赤い巨大なオーロラの写真もあります。

北極は渦の嵐が一杯起きている画像も載せてありました。とてもきれいですね。

やはり大赤班などは特別のようです。不思議な存在ですよね。

ジュノーは八つの観測機器が搭載されておりこれまでにない水などの観測が出来るかもしれません。

先月号を逃した人はまたNHKなどで放送される可能性があるので・・・・・・・・・まあ、Newtonバックナンバーを見ていただければ良いと思います。

と言う分けで私のお気に入りの書物をおばここで紹介します。

銀河鉄道の夜です。秋の夜長にどうぞ。

そりでは明日から仕事やら何やかんや頑張りましょう~(=゚ω゚)ノ

そりでは<(_ _)>

銀河鉄道の夜 ─まんがで読破─
宮沢賢治,バラエティ・アートワークス
イースト・プレス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランケンシュタインの誘惑「ドクターデス」より

2016年10月28日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;゚Д゚)

最近豚の草なのかコメの花粉なのかくしゃみが止まりません。いえいえヒノキ花粉なんてとんでもない(;^ω^)秋の花粉症です。

さて、昨日放送されていたNHKBSフランケンシュタインの誘惑で安楽死を提案したジャック・キボキアンをやっていました。今回も怖い特集です(;・∀・)まあ、死は誰にでもある事なんで。

キボキアンはアメリカで天才少年として育ち医師になります。当時大学で研修医として働いていた時、患者の死に出会います。患者の死の直前を観察して死の三十分前が判定できる、つまり死の後目の血管が見えなくなると言う論文を発表しました。

そしてキボキアンは死刑の時の電気椅子ではなく薬の静脈注射が一番効果があり死刑囚にこれをテストするべきだと言う論文も書いています。

彼は病院を追い出され生活保護で暮らす時期もありました、そして死の機械、つまりスイッチを入れて自動的に薬剤を注射する装置も作りました。これは最初生理食塩水を注射し麻酔を注射してその後薬剤を注射、最後に患者は心臓麻痺で死亡すると言う物でした。

キボキアンは新聞に公告を出し、末期患者で自殺したい人などを集めこの機械を利用して自殺をほう助するようになります。それを手助けしたのは彼の姉でした。姉は遺族会も作りキボキアンの演出とも言える頭のいいマネージャーであったと言われます。

しかし、キボキアンは裁判で訴えられてしまいます。しかし、今のような自殺ほう助の罪は無く度たび無罪になりました。決め手は死の機会は患者自身がスイッチを押すことです。

だが等々医師会から医者の免許をはく奪されてしまいます。そこでキボキアンは一酸化炭素による死亡に切り替えました。

しかし彼をサポートしていた姉が突然他界、キボキアンは自暴自棄になります。

そして彼の立ち合いの無いまま自殺の手助けが行われてしまったり、TVで難病患者の安楽死の様子が流されそこでとんでもないことをやらかします。患者自身のスイッチを入れる行為ではなくキボキアン自身が注射をしてしまいました。

これで殺人罪で逮捕され懲役刑が下ります。

仮釈放してきて暫くしてから腎臓がんを発症、キボキアンは病院の世話になりたくないと言いますが容体は悪化、医師の延命治療により他界しました。

最後は自分自身で死を選ぶことは出来ませんでした。

現在日本では延命治療を取りやめたりすることはあるのですが、直接キボキアンのように死まで誘導する薬を与えると言う事はありません。

なにせがん治療でも医者が示すのではなく患者に選ばせるのが今の日本の現状であると言います。

そして、キボキアンはナチツドイツによる人体実験などは同意の上であれば人道的に反しないと言っていました。

医療とは人を助けるものですが、何故死だけに凝り固まるのか?そこにはいったい何があったのか?考えてしまいました。

キボキアンの時には無かったIPS細胞など再生医療などが検討研究され、死どころか今は長寿命になる傾向がありますね。勿論毎日ファストフードでは早死にですけど金持ちがいい食材の健康的な食べ物を金を出して食べ、低所得者がジャンクフードを食べている気がします。

まあ、命の二極化でしょうね。

社会全体として皆が健康でいられる社会を目指さないといけませんよね。

そりでは皆さん、もう10月は終わり。ハロウインは適度に楽しみましょう。

そりでは良い金曜日を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイエンスゼロ23日分

2016年10月24日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今朝は何故かスマホの起床アラームが鳴らなくてスイッチを押したらいきなり鳴りました(;・∀・)こういう使い方だっけ?ウイクアップコールって?

最近は朝晩寒くなりましたね、これから冬国飛騨地方、下呂、高山、古川は電気代やら灯油代からかかる時期です。君の名はで有名な飛騨地方ですが冬は困ることばっか(;゚Д゚)

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「ワイン」がテーマでした。

ワインの消費量はここのところ増えているのだそうです。ワインは香りが命、この香りはぶどうで決まると考えられていましたがある微生物が関わっていることが明らかになりました。

ワインを鼻をつまんで飲んでみると赤ワインなのか白ワインなのか全然わかりません、香りが無いと白か赤か分からなくなります。

ワインの匂いにはいろんな化学物質により出来ています。マスカットの臭いやチョコレート臭い嫌な臭いなど複雑に絡み合っています。

別の臭い三つを同時に嗅ぐとワインと同じ匂いがします、つまり違う臭いが混ざると別の臭いになります。

今まではワインの匂いはブドウがとても重要であることが研究されていました、しかし酵母が重要であることが分かってきました。

サッカロマイセス・セレスシエと言う酵母です、遺伝子型には地域差があります。同じブドウ果汁を使っても遺伝子型が違う事で香りが左右される事が分かりました。

日本ではブドウが持っている野生の酵母を使う場合とフランスなど生産地から選抜された酵母を使う場合があります。

さて野生の酵母は何処から来たのでしょうか?畑の土や離れた花から酵母が見つかっています。周りの環境が多くかかわっています。実はハエが酵母を運ぶ運び屋である事が分かっています。

以上が内容でした。

でもお!!私お酒嫌いなのー!!!下戸なんですよねえ~(;´Д`)

まあ、ワインの匂いだけは好きなのでえ~砂糖を入れて飲み・・・・・・ジュースじゃんそれ!!!(;´・ω・)

そりではみなさん今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水素とは何か?(Newtonより)

2016年10月22日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

今日は下呂市は朝のうち晴れたのですがその後曇りばっかりでした。あ、稲刈りはもう済んでいます。来年田んぼを引き受けてくれる人がいないと荒れ放題の田んぼになってしまうのが気がかりです、しかし荒れ果てた田んぼでも整備すれば元に戻るので(めんどくさいですか)いつかやってくれる人を探したいと思っています。

あ、なんか来週は新製品ラッシュみたいですね。ウオークマンAシリーズやカメラなど28日29日と出てくるようです。まあ、私は関心ありゃしませんけど(;^ω^)大手のゲームメーカも新製品を投入しているようですがVR酔いなんて起こすのは考えかたによっては不良品見たいなものじゃないかと思っています。まあ来年正月になったらウオークマン新シリーズを購入したいと思っていますが如何せんVRは関心わきません(;・∀・)ごめんちゃいですメーカーファンの皆さん私はこういう性分なんで

さて、新しいNewtonがもう発売される時期です。先月号を知りたい方はバックナンバーで探してください。

先月号Newton記事から水素について前説程度に紹介しておきます。

宇宙に存在する原子の約92.1%が水素原子だと言われています、しかし地球には水素は微量しかありません。高温の大気では水素分子が水素原子に分かれて高速で運動し重力を振り切り宇宙へ飛び出してしまうためです。木星土星天王星海王星では地球よりも大気の上層が低温であるため多くの水素分子が含まれています。

水素を発見したのはイギリスのあのキャベンディッシュです。当時物が燃える現象はプロギストンと呼ばれる元素が抜けることで起きると考えられていました。フランスのラボラジエは物質が燃える現象は物質に空気の一部が結合することで起きることを示してその成分を「酸素」と名づけました。そして水素と言う言葉も命名しました、水(Hydro)を生じるもの(gen)と言う意味のhydrogenという言葉ですね。

水素は0℃1気圧の場合1立方メートル当たり質量は89.9グラムしかないので大型飛行船などに使われました、ジェッペリンのヒンデンブルグ号が爆発したのは有名な話ですね。

水素原子は単独で存在するよりも2個結合した方がより安定的です、それはなぜかと言うと水素原子が2個結合すると電子の軌道が電子で定員いっぱいになりその方が安定だからです(水分子も電子が定員で一杯になっています)

そして水素は水分子だけでなく多くの元素と化合物を作ることが出来ます、水素原子がプラスの電気を帯びた陽イオンにもマイナスの電気を帯びた陰イオンにもなれたり金属の中に侵入したりできるからです。

アンモニアは肥料となる共有結合の化合物です、さらに石油の精製の時水素が様々な元素と共有結合するため石油に含まれる不純物を取り除くことが出来ます。さらに炭水化物とは炭素と水素の化合物と言う意味でもあります。

つまり地球上では化合物として水素は大量に存在しているのですね。

水素は今後色々と活躍できると思います。しかし飛行船の話のように管理の仕方などに気をつけておかないといけないので燃料電池などは安全に水素や酸素(これも火事や爆発には危険なものです)を保管しておく技術が必要でしょう。しかし新エネルギーは燃料電池だけではないので将来どうなるかはわかりませんよねえ(;゚Д゚)

さて、今月もあと1週間で終わりに近づいています。もう11月と12月、クリスマスケーキに大掃除に年賀状におせちの注文と何かと物入りの時期です。

慌てずにじっくりと行きたいものです(;´・ω・)←あわてんぼうです

そりではよいしゅうまつを、

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵那峡ワンダーランドへ行ってきました。

2016年10月21日 | 旅行記

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか、今回は秋の団体旅行へ参加してきました。今日朝から下呂市から中津まで行って恵那峡ワンダーランドへ行ってきました。

行はこの観光バスです。

1時間近くで恵那峡ワンダーランドへ着きました。

受付にこんなハロウインのカボチャグッズがあります。

ゴーカートです、免許がある人が運転できます。

こんな遊具があります。

ゲームセンターとお土産販売所があります。

これも遊具です。

大きな観覧車ですね。

私は絶対に乗りたくないジェットコースターです(;^ω^)

観覧車に乗ってみました、600円なんです。

高いですよ~

まだまだ高くなります。

定員6名。

一番高い所からの光景です。

ゲーセンはこんなもんでしょう。

確立機は私はしません。

食事する場所と昔のゲーセン機があります。

ここに興味深く入って見ました、真夏に入ることをお勧めします。

こんな魅力的なものもあります。

怖いんですかね?

動物さんもいましたよ、ヤギ?羊?

眠たそうです。

ここから美しい光景が見られます。

なんだこりは?(;・∀・)

ハイテクを駆使した・・・・手渡しです。

こんなこと自動車メーカーが作るんですね、日本とは違います。

確立機です、同席した人がやっていました。

ここは怖いようですが、楽しいです。あ、ジェットコースターは嫌いですから(;^ω^)

面白いですね、モーターで回っているでしょう(;・∀・)オイオイ!!!

こんな光景が見られます、写真よりも実物が美しいです。

良い道ですね。

鯉もいますよ。

黒豚ですか?

オブジェです。

こういう時代もあったんですね。

並木道みたい。

ここは絶景のつり橋です。

観覧車が見えます。

ちなみに観覧車のほかに乗ったのはこれです、足でペダルをこぐやつ。

以上楽しんできました、以前恵那峡ランドは潰れたと言っていましたが、それなりにお客さんは入っています。

でも遊具はどれも古いものが多くてそんなに予算は取れないのかな?と思いました。

でも楽しめました、休みの所も多かったのですがそれなりに味わいのある所です。サンリオとか作ったあの遊園地よりもこっちの方が安上がりで岐阜の人は近場なので皆で盛り上げて欲しいと思います。

遊具にサビがあって何かねと言う人もいるかもしれませんがそこが私にはノスタルジックを感じて良い所なんですよね。

さて、今年の旅行レポートはこれでお終いです。

また来年どこか行きたいと思います。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイエンスゼロ16日分

2016年10月17日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

お元気でしょうか?今日は雨の中朝5時に書いています。冬物のジャンバーを下呂市萩原のマツオカで買ってきました、結構な値段でしたね(;・∀・)

これからザーネクリームや液体ばんそうこうなどのお世話になるのかと思うと今年も冬来ちゃったなあと思う次第です。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「イグ・ノーベル賞」がテーマでした。

ノーベル賞のパロディがイグ・ノーベル賞です、何と日本人が10年連続受賞しています。

イグ・ノーベル賞はアメリカハーバード大学で授賞式が行われユニークな研究が対象で授賞式もユニークです、この賞を開催したのはマークエイブラハムさんです。

今年の日本人イグノーベル賞受賞者の研究は股のぞきです、股の間から逆さまに見る事です。股のぞきをすると何時もと違った光景に見えるのです。

股のぞきしたとき立ってみた時と比べて近くの物はより遠く見えます、さらに距離が縮んで見えることになります。物を見るという行為は学習と考えられます、股のぞきするとそれが狂うと受賞者が言っておられました。さらに色も変わると言います。

イグノーベル賞では玉ねぎを切ると涙が出てしまうと言う研究も賞を受けています、玉ねぎを切ったとき細胞の中の物質が混ざり合い目に刺激を与える物質が出ることになります。そこで涙の出ない玉ねぎが開発されています、フルーツのように甘いそうです。

以上が内容でした。

面白いですよね、私も本家ノーベル賞でなくてもいいからイグノーベル賞ほしいー( *´艸`)なんて。

さて今日は天候が悪いそうですが今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真空の世界(Newtonより)

2016年10月15日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

お元気でしょうか?下呂市は晴天で寒くて温泉にはいい感じの気候ですよ~、あなたの近くの温泉へ行ってみてはいかがでしょうか?

さて、前置きですが、最近思う事があります。よく今動画投稿サイトでアンチを抱えた配信とか子供さんの動画配信などありますが如何せんトラブルが多いですよね。みんな見ている人は養分とか言って配信者の不幸を見て面白がりたいと言ういじめにも似たような関係があると思います。私はこうやってブログを書くだけで顔や音声などの動画投稿はするつもりはありません。むかしパソコン通信で不幸を面白がられてしまうと言う事も見かけました。やはりyoutuberでもどす黒い関係があるとたびたび聞きますし、配信して場所を特定されて嫌がらせを受ける話や悲しい事に引っ越しを迫られる人もいると言います。第一、一部の投稿者にしか利益がいかない、つまり広告収入の仕組みが不透明な処もあり問題にこれからなってくるのではないのでしょうか?

配信者が不幸になるほど視聴している人が喜ぶと言う人間として最低の関係が見て取れます。TVやNHK受信料を批判している人も多いですが、動画投稿サイトは今どういう状況に置かれているのか?実際に考えてほしいものだと思います。

そして今配信者になろうとしている人に一言 「そんな馬鹿げたものやめとけ」 これが一番言いたいです。これに気付いて辞めていった配信者もいるようです。皆さんも出来るだけ見ないようにして動画投稿サイトの管理者にNOを突き付けてほしいと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、先月号Newton記事から紹介いたします。

真空空間の特集が組んであります、詳しくは買ってください、十分に今買えます。

真空空間には普通何もないという定義が存在しています、光も取り除いてみても真空でしょうか?

私たち空間には静電気や磁石のように接触しなくとも遠くに作用する力がありますね。真空でも同じ現象が起きます。つまり真空でも方位磁針が使えます。真空では物質ではない何か?がこの力を伝えています。それを 場 と呼ぶのです。

さて磁場とな何でしょう?磁石の周りには砂鉄をまくと模様が見えます。これはベクトル場と呼ばれます。磁場は物質ではない”何者か”であり空気の風のようなものではなく真空中でも存在できます。

さらに真空中にはたくさんの光が満ちています。人間に一部しか見えないのは目に見える光は直接人間の目に入った光であり、それ以外の光も存在しています。

さらに私たちの宇宙の真空では何もないわけでは無くヒッグス場が存在しており光子以外の素粒子に質量(動かしにくさ)が存在している原因になっています。

宇宙誕生直後のヒッグス場がない時はあらゆる素粒子が光速度以上で飛んでいたという面白い記事もこのほかあります。

是非買って読んでみて下さい。

さて、磁場電場の場と言うのはどういう物か?私も難しい解説しか見たことが無いのでわかりません(;^ω^)

皆さん今後の展開に期待しましょう。

そりでは皆さん、良い週末を。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最古の化石発見か?(Newtonより)

2016年10月12日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^-^)
皆さんお元気でしょうか?最近スマホを機種変更しました。とてもモニターがでかくて胸ポケットに入らなくて返って昔の方がよかったりしてと思いました。それでもWifiが壊れていたので丁度いいやと思っています。
さて、今ごろですが先月号Newton記事から面白いものを紹介します。皆さん買ってくださいね。
地球が生まれてから生命はどのように誕生したのでしょうか?その鍵は化石が握っています。
生命の証拠が見つかるのは今までは38億年前の化石から見られるようになっています。
その化石ではオーストラリアのビルバラ地域で発見された1ミリメートルも満たない細胞を重ねた紐状をしていてプリマエグイフイルムと言う名前のものです。
記事では今回37億年前の新たな痕跡を見つけたとありました。
まあ色々書いてありますが、まあ、恐らく生命の進化など今の学説で十分説明がつくと言えるでしょう。
今回の発見でまた歴史が変わる可能性もありますね。
そりでは週の真ん中水曜日楽しんでくださいね。
そりではm(_ _)m
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時計で標高差が分かる(Newtonより)

2016年10月07日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

皆さんお元気でしょうか?私は今週の水曜日にようやく歯医者の治療が終わっています。今スマホを買おうか迷っています。あ、今はやりのナントカ7ではないですandroidです('ω')

いまいち踏ん張りが付きません(; ・`д・´)

さて、今週もの話題のノーベル賞がありましたね。今後の報道に期待です。

先月号Newtonm記事から紹介します。

東京大学の香取秀俊教授の研究が記事にありました。昔から一般相対論では重力の違いで重力が大きいほど時間がゆっくり進むと言う結論が導き出されます。この研究ではレーザー光によって作られる光格子と言う特殊な空間にストロンチュウム原子を閉じ込めて時間を測定する光格子時計が使われました。

何とセシュウム時計の100倍以上も精度が高いのです。

この時計で標高差が分かってしまったと言う事ですね。

まあ、非常に大変そうな実験ではありますが相対論が改めて正しいことが裏付けられたと言えるでしょう。

そりにしてもすごいですよねセシュウムの100倍以上って、もっともっと精度を高めていけば標高差が簡単にわかる・・・・・あれ?標高差が分かると何がいいんだ???

あ、山の動き方などGPSに頼らなくてもわかるのかもしれない・・・・なんてね(;・∀・)オイオイ!!!

詳しくは先月号Newton記事を見てください。今なら十分買えますよ。

そりでは皆さん、私は例によって月曜から出勤なんです。休みの人うらめしや~(;´・ω・)

そりでは良い3連休を、

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーベル化学賞「分子マシーン」受賞

2016年10月05日 | サイエンス

今年のノーベル化学賞は、分子マシーンを研究したアメリカとイギリスとオランダの3人の科学者が受賞しました。

分子マシーンは分子の動きなどを組み合わせあたかも機械のように非常に小さい分子レベルの機械を作ると言う物です。

これが完成すれば、人間に注射してあらゆる病原体や部位を直す事が出来るようになるかもしれません。

(ここに書いてあることは不確かなため明日もう少し詳しくニュースになったら書きます、ご了承ください)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする