皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
いや今年も後数時間で終わりですね。2013年も至ってふつうの年でした、皆さんはどうですか?
この一年もしこのブログにおつきあいしてらっしゃる人がいたら非常にありがたいことです。アクセスログでこのブログで一番多いアクセスのある場所は東京都です。外国ではアメリカが一番多いのです。このようなブログを見てくださりましてまことにありがとうございました。
いろいろゆきわたらないところ、間違っているところ、反感を持たれた方にここにお詫び申し上げますm(_ _)m
今年も仕事が大変で、殆どサイエンスゼロやNewtonの記事の感想(というか紹介)ばっかりで飽きたかもしれません。しかしここで商品レビューをするテクニックが私にはありません。ブログなので日記帳のように書ければいいのですが、ネタはまずありません。おもしろギャグはツイッターで吐いていますので、アカウントは@tatuakicadoです。商品レビューはyoutubeをご覧ください。
さて、ここで皆さんに知ってほしいことがあります。
人間は情報を舌触覚聴覚視覚で受け取ることができます。今このようにITが発展しました。
私たちの世の中はインターネットにあるのではありません。テレビ番組にあるのでもありません。現実社会に存在しています。リアジュウというものは愛人がいるという事だけではないと思います。現実に外にでてものを知っている、経験しているということも当たると思います。
インターネットではわざと悪口を書いたりする人たちが存在しています。
いろいろとけちを付けて最終的にそのブログを終わらせたり、動画投稿をする意欲を失わせ削除するということを楽しむ人たちがいるのです。そう、昔からパソコン通信であるいわゆる「いじめ」行為をする人がいます。
彼らがいちばん怖がるのは反応を示さないと言うことです。つまり無視していることで対応できます。今はPixivでもツイッターでもブログでもブロックする事ができます。ブロックを有効活用しましょう。コメントなどは許可性にすれば良いのです。
あなたはリアル空間に存在しているのではありません。大自然に存在しています。ITはただの道具なんです。道具に振り回されないようにしてください。
それでは、2013年最後のなんじゃこりゃあ!!を見てくださってありがとうございました。
正直言ってこのブログが後何年続けられるかわかりません。来年度4月から変わるかもしれませんがご容赦ください。
それでは、よい新年を迎えてください。
(^-^v
皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
いやー今年も今日を含めて後2日ですね、どうですか暮れの準備は。私の方はお歳暮や年賀状は済んだんですが、いかんせん掃除がちょっとづつやっておりまして、大晦日に追い込みだろうと思います。今日は今年最後の仕事なので一つがんばってみようと思っています。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「ブラジル沖深海探査」の続編です。
しんかい6500で日本人とブラジル人の研究者による深海探査を行いました。しんかい6500は重りでコントロールするため持ち込む機材や人間の重りを計り慎重に下準備を進めイザ出発です。
探査できるのは4時間です。
巨大な白骨が発見されました、正体は鯨です。そこには白骨をむさぼる生物が存在していました。この生物たちを吸い込んでサンプルを持っていきます。
白骨の中にも生き物がいます、死んだ鯨の骨に根を張り生きる生物がいるんです。鯨は40パーセントも脂肪があるのです、それを食べる生物がいます。骨を食べるゾンビワームと言う生物も存在します。鯨骨生物群集と総称します。ゾンビワームのホネクイハナムシの遺伝子を調べたらブラジル沖とカルフォルニア沖と一緒であることがわかっています。子供の時ホネクイハナムシは移動することができるのです、海流に沿って動くのです。海底の中には20km四方で小さいので22頭、大きいので2頭も鯨の骨が存在している計算になります。
しかし、ホネクイハナムシには謎が、実は鯨が存在する前からホネクイハナムシが存在していたのです。どうやって食いつないだのでしょうか?研究ではくびながりゅうとウミガメの骨に鯨骨生物群集が存在しているかもしれないと言う研究が紹介されていました。
そしてさらなる発見がありました、水深3千メートルのところで発見したのは400年前の新種の鯨の頭の骨が発見されました。
以上が内容でした。
いやすごいですね生物ってしぶとく生きるんもんですね。私たちもなにがあってもしぶとく生きましょう。
そりでは、皆さん。
明日のご挨拶をどうぞご覧ください。
そりでは(^-^
みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今年も後今日を含めて2回の日曜日ですね。皆さんのところは年賀状や大掃除しましたか?。私は年賀状は一応出したのですが、両親から出していないところがあるかもしれないと言われガックシしているところです(^-^;
大掃除は何回かに分けて行いました。後買い出しだけです。まだ今月の30日まで仕事があるので今から日曜日は体を休めています。
さて、もう少しで新しいNewtonが届くと思います。多分クリスマスイブなのでその前に先月号をお買い願いたいです、宇宙のことが書かれてありますので興味ある人は必見です。
さて、Newtonの記事の中にダークマターとダークエネルギーがあります。
ダークマターは暗黒物質と言われ目には見えませんが周囲に重力を及ぼす物質のことです。宇宙には原子でできている物質の質量の約5倍のダークマターが存在しているとみられています。ダークマターはあらゆる電磁波を発しませんし電磁波を吸収、反射もしません。
さらに宇宙空間にはダークエネルギー(暗黒物質とは別物と言われています)と言う正体不明のエネルギーが存在していると思われています。宇宙膨張の速度が加速していることが観測でわかったことからです。ダークエネルギーは宇宙膨張を加速するエネルギーです。
宇宙のエネルギーの約7割はダークエネルギーであり、ふつうの物質とダークマターの持つエネルギーは合計で3割にしかなりません。
そのくらいダークエネルギーは未知のものであると言えます。
さて、もうクリスマスイブ寸前です。私の職場では当日クリスマスケーキの注文でてんてこまいだと思います(^-^;
明日から仕事なんで、そりでは休み組の人楽しんでください。仕事組の人がんばりましょう。
そりでは(^-^
みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
本当に今年も後2週間ちょいになってきましたね。私の方はどどっと12月の最後の土日月と仕事がはいっています。昨日バローへ行って蛍光灯を買ってきました。今年は少し年末の準備が遅かったなと思っています、だって年賀状まだ印刷していないんですから(^-^;
さて、15日のサイエンスゼロは題して「産業用ロボット」です。ロボットの90パーセント以上は産業用ロボットです。溶接ロボットは簡単に溶接をやっているように見えますが決してそんなことはありません。重い金属の腕は素早く動かすと振動してしまいます、それを解決するのが制振制御と言います。エンコーダーがモーターに入っていて振動を止めるようになっています。
これまではライン生産方式でしたが、今の支流はセル生産方式です、これに対応したロボットが登場しています。腕が二本あることから双腕ロボットと言います。
では何でこの形なんでしょうか、以前の一つの腕2機ではいけないのでしょうか?実はそこに協調制御という技術がなければいけないのです。たとえば2つの腕の右左の腕の制御を別のコンピューターがそれぞれ行うと全く安定しません。そこで2本の腕を一つのコンピューターで動かすとうまく行きます。これが協調制御です。
実はもう双腕ロボットは化け学実験でも活躍しています。分注と言う作業を主に行っています。(まほろと言うロボットです。)人間の分注のやり方にはいろいろなパターンがあるのですが、ロボットに一番いいやり方は容器にふれないようにリペットを動かす事であるとわかりました。
以上が内容でした。
さてさて、もう16日ですね。みなさんがんばりましょう。
そいでは(^-^
皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
ここ3日間休みでした。金曜日に店の創業者の不幸があったため休みでした。明日から仕事です。ここの所寒いので指の先がパックリ割れていて痛いです(ノД`)・゜・。タイプするときにとても痛いです。
さてNewtonの記事を紹介するのを忘れていました。今日紹介します。
最近、Googleやダイムラーなど自動運転の技術などが開発されています。これは運転手の運転を手助けする技術です。
Googleの場合盲目の方が他に誰も車に乗らずに全くの自動運転で近くの施設へ行くという実験が紹介されていました。
人の運転の場合、「認識」「判断」「操作」と言う行為を繰り返して運転をしています。
自動運転の場合カメラやレーダーを使って前方に立体物があるのを検知して距離を測り次に立体までの距離と速度にもとづいてブレーキをかけるかを決め、ブレーキをかけます。
自動運転の場合周囲を判断する方式はカメラを使い認識する「自立型」と周囲の車両や歩行者を通信をすることでお互いを認識する「協調インフラ」の二つがあります。
自立型はすでに市販車に導入されています。
さて、コンピューターでは普通の画像からでは先行車や違和感を読み取ることができません。ステレオカメラと言う装置を使い距離情報で色分けができコンピュータを認識できます。
レーザーレンジファインダーと言う装置は赤外線のレーザーを発射して跳ね返ったものを情報化しています。
しかし現行法では全く運転手が乗らない運転は許されていません。もし全自動運転などで事故があった場合どうするのかと言う問題があります。
しかし実際の自動運転は人間よりもうまいのだそうです。
詳しいことは先月号のNewtonをご覧ください。クリスマスに入ったらもう先月号は見られせんよ。
しかし実際自動運転が今後進むとどうなるんでしょうかね。Googleが自動車作り視覚障碍者の方が乗られるのでしょうか。
障碍者の方の移動には好いでしょうね。
それでは、皆さん今年後、日曜日は今日を含め3回だけですよ。
そりでは(^-^
みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
いやー寒くなりました。今書いている下呂市の外気温は-2度です。
さっむ~(*_*;
さてさて、PS4の予約も終わったことだし(何故かネットショップで予約できるんですよね、人気無いのかな??(^-^;)
Facebookで変な「いいね!」を踏んだのか、怪しいメールがまた届いていますが、今の事元気です。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ノーベル賞、神秘的な細胞の膜の正体」でした。
今回のノーベル医学生理学賞では、小胞と言うたんぱく質を運んであげる仕組みを解明した3人のアメリカ人が受賞しました。
たんぱく質を膜で包んでたんぱく質を運ぶとイメージしたほうがいいでしょう。それをやっているのが小胞です。小胞はゴルジ体に行き細胞の外へ行きます。ゴルジ体も膜で出来ています。膜は脂質で出来ています。
神経細胞でも小胞が神経伝達物質を持ち出しています。インスリンやメラニン色素なども小胞が関与しています。
さらに小胞がこのような動きをするのも遺伝子が作用しています。遺伝子の実験はイースト菌で行われました。sec14と言う遺伝子が関与していることがわかりました。最終的に23個小胞のたんぱく質輸送に関係する遺伝子を発見しました。
さて、小胞は宛名と鍵があります。鍵を持っている人がたんぱく質を受け取ることができます。
ゴルジ体の中をどうやって小胞が輸送するのか?これを解明したのが弟子の日本人科学者でした。実は3人のノーベル賞科学者の唱えた説とは違うという事を発見しました。
最近細胞内の膜は病気を防ぐメカニズムも明らかになってきました。オートファゴゾームと言う膜が細菌を飲み込んでしまうことがわかりました。何故膜は細菌を見つけられるのか?細菌は細胞に入るとエンドゾームと言う膜に覆われます、細菌がエンドゾームを破ろうとするとオートファゴゾームができるのです。この仕組みをオートファジーと言います。
以上が内容でした。
細胞にある膜って、細胞自体の膜かと思ってしまいました。違うんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
そりではみなさん、今週もがんばりませう!!
そりでは(^-^
みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
さあ、12月の始まりですね。もう後今年も31もないとなると寂しい感じがします。今月は血液検査の肝臓の数値が悪ければ、下呂病院でエコー検査をするよう言われています。脂肪肝でなければいいのですが。検査となると予約、検査、検査結果を聞きに行くという作業を3回に分けて平日にやらなければならないのでどうしても仕事を休まざる負えません。その分自給ですから給料も減ります。
まあ、大したことのないよう祈るしかありません。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「脂肪に潜むスーパーパワー」がテーマです。
最近脂肪に潜んでいるスーパー細胞が見つかりました。乳がんで手術により窪んだ場所に脂肪細胞に含まれているASCを注入しました。脂肪細胞に血管が走っていますがASCは密かに含まれています。ASCはマクロファージからの攻撃を止めることと血管を呼び寄せる機能があります。
さらにASCは尿失禁も直します。膀胱の筋肉にASCを注入して筋肉を元に戻す研究もあります。ASCが必要な筋肉に代わったのです。
つまり、脂肪細胞由来の幹細胞なのです。ASCは万能には分化しませんが損傷したものを修復する機能があります。今のところ癌細胞に変化したという報告はありません。しかも骨髄の一千倍もASCは取れます。
しかもASCは悪い部分に勝手に集まる性質があります。どうしてでしょうか?幹部からはSOSの物質が出ています、それをASCがキャッチして血管から幹部まで入り込むと考えられています。そしてサイトカインを放出してくれるのです。
そしてエクソソームと言われている物質を細胞は出して細胞間のやり取りをしています。ASCのエクソソームをアルツファイマー病に役立てる研究もあります。
しかし実は皮下脂肪にしか良いASCは存在していません。内臓脂肪ではそのような機能はありません。
以上が内容でした。
まだ研究段階なので皆さん焦ってお医者さんにせがまないようにして下さね(^-^;
あーそりにしても、この番組の後の地球ドラマチック見てないのでゴメンチャイです。
それでは今週もまいりましょうね。
そりでは(^-^
みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
滔々師走に入りましたね。皆さん細切れに掃除や年賀状を無理せずにやってくださいね。お仕事で年賀状出す人もお疲れ様です。
昔、年賀状を早く出してしまいました。そう、受付日よりも早く投函して親友から「お前年賀状早いよ」とか言われました(^-^;
あ、アイソン彗星まだ残骸が残っているようですね。これからの報道が楽しみです。
さて、先月号のNewtonでは宇宙の特集をやっていました。
その中で、宇宙が膨張している証拠が書いてありました。
皆さんは宇宙膨張の証拠がドップラー効果と言う人がいるかもしれませんがそれは正しくありません。
空間自体を伝播する光は宇宙が膨張していると引き伸ばされてしまいます。実はこの引き伸ばされた光を観測することで宇宙膨張が証拠として上げられます。
序に言うと、アレキサンドル・フリードマンが一般相対性理論により宇宙膨張を証明しています。
さらに、宇宙には果てがあるのか?と言う問いでは、理想的な宇宙として曲がっている宇宙がありますが観測で宇宙は平たいという事がわかっています。
今のところ分からないが正しい考え方です。
私が思うに、宇宙に壁があった場合、壁の向こう側は一体何があるのだろうと思ってしまいます。
しかし、宇宙の恒星の数は有限です。無限にあった場合夜の空が恒星の光で一杯になってしまい夜でも明るいからです。
まあ、そのうち覆される可能性がありますけど。
そりでは、2013年最後の月、お互い頑張りましょうね。
そりでは(^-^