皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の下呂市はおよそ6度で肌寒いを通り越して寒い日となっています。
さて先月号のNewton記事で面白いのがあるので感想を書きたいと思います。
皆さんはネオジム磁石というのは知っていると思います、一〇〇円ショップで売られているあの強力な磁石のことです。
この磁石の誕生で私たちの回りには磁石に反応する物が意外と沢山あると分かっています。
例えば水分子は磁石を近づけると反発することが分かっています、これは強いネオジム磁石じゃないとできませんがそういう性質を持っています。
酸素分子は磁石に引き寄せられます、と言う事は??強力な磁石で空気に向ければ酸素が集まってくる????・・・・と言うのは私の妄想です(^_^;)
これは全ての物質をつかさどる原子というのは磁石の性質を持っていると言う事になります。
原子核の周りを回る電子は動くと磁性を発生させます。
原子一個一個が磁石の性質を持つと言うことです。
電子は自転のような性質であるスピンをもち磁性を持っています。
実は原子の種類により磁性の性質が違います、例えば磁石に反発する性質を持つ原子を「反磁性体」と言います。
酸素分子は外部の磁石に弱いものの引きつけられるのを「常磁性体」と言います。
磁石と電子などの小さい磁石と同じ向きにそろえようとする性質が強い原子のことを「強磁性体」と言います。
この性質は原子のもつ電子の数によって決められます。
と言う事は・・・・・地面に磁石に反発する物が敷いてあったらそこは反発するでしょう。ひょっとしてリニアモーターカーよりも安く磁性で浮くことができたりするかもしれません。
まあどんな物質をしいたら良いか分からないですけど研究者が研究してそうな考え方です。
しかし今のリニア新幹線は揉めていますよね、どうなんでしょうか?
さて明日は木曜日、
良い木曜日を、
そりでは<(_ _)>