なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ27日分

2013年10月28日 | テレビ番組

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

とうとう10月も後3日で終わりですね、なのに土曜日まで待ってたのにNewtonが届きませんでした(T_T)

さて、世の中は年末に向けて年末商戦です。皆さん少しは財布のひもは調節しましょうね。

そりでは、昨日のサイエンスゼロは題して「今ホットなサイエンス情報」です。

一回目は未来の新技術として不思議な道具があるのですがそれの紹介です。

棒付きキャンディに機械を付けキャンディに触感を与える技術が紹介されていました。振動で触感を自由自在に操れるんです。

さらにペンが勝手に動いて物を書ける技術が紹介されていました、台の下に磁石で動くプロットみたいなものがあるのです。

手の感覚をデジタル技術で遠くの人に伝えるという技術を開発しています。

続いては暗号技術です。現在の技術で使われているのは素数です。素数では何と何で掛け算しているか?これで成り立っています。しかし安全な暗号を作るために数学者が今研究中です。

続いては、ダイオウグソグムシと言う深海生物です。今非常に人気なんです(私は知りませんでした)何と1号というダイオウグソグムシは5年間も何も食べていないんです!寒くてほとんど餌がない所にいたので仮説その一!冬眠しているのではないか?しかし動くことはあります。仮説その二!ストレスから食べないのではないか?そういう状態でも食べる子はいるんです。ダンゴムシは環境変化すると異常行動を起こします。異常行動があるのか?しかし今までダイオウグソグムシの生体は知られていないのです。ひょっよしてダイオウグソグムシは本来は何も食べない生物ではないのか?そういう可能性があります。

以上が内容でした。

さてさて今日こそNewtonは届くのか?ダイオウグソグムシは本来食べない生き物なのか?素数に代わる暗号はできるのか?触感はどこまで再現できるのか?

これからの開発に期待です。

そりでは、今日から仕事の人頑張ってくださいねー。

私もがんばります。

そりでは(^-^

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最新の惑星事情(Newtonより)

2013年10月26日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は台風接近という事で、どこにも出かけられましぇ~ん(T_T)

台風皆さん気をつけてくださいね。ここの所土日は雨ばっかりです。

突然ですが、皆さんはメーカーなどのアンケートにきちんと答えられていますか?確かにめんどくさいですよね。

でもそれが際物なんですね、作り手にとっては同じものを永遠と造って売れるならばこんなに便利なことはありませんが、実際はそうではありません。

メーカーなどにはっきりと物をいうことによりメーカーも改良や開発を進めるでしょう。

メーカーにこびを売るよりも、率直にものを言ったほうがいいという事です。

(マスコミはそうでないことが多いですけどね(^-^;)

さて、本題に入りましょう。

先月のNewton記事で惑星までの距離の法則について書かれてあります。今頃の紹介になってすみません、多分今日強風の中郵便局の人が今月のNewtonを届けにくると思います(^-^;さてそんなことはいいとして。ヨハンティティウスの法則と言うのがあります(ティティウスボーテの法則)これは太陽から各惑星の距離がそれぞれ「0.4+0.3*2^n」と言う式によってみちびき出されると言うものです。

しかし、火星と木星の間がこの法則で導き出されてしまいます。しかしそれは見つかりませんでした。火星と木星の間には小惑星がごろごろしていますが、それらを集めても惑星としては小さすぎるのです。1846年海王星が発見されます。これは30.1天文単位です。これらの発見よりティティウスボーテの法則は意味をなさなくなってしまいました。今では偶然の一致と見られています。

さて海王星の次に冥王星が発見されましたが、今は冥王星は「準惑星」と言われ惑星と区別しています。

今学者さんが色々な天体を予想しています。アクシオンスターは未知の粒子アクシオンで出来た天体です。アクシオンは宇宙全体のエネルギーの20%以上を占めているのにもかかわらず正体不明のダークマターの候補の一つです。

ファーストスターは宇宙で最初に作られた恒星の事です。最近年老いた恒星があることが分かっています。質量が軽く寿命の短い恒星です。重い元素を全く含まない恒星が発見されたら宇宙歴の研究で重要なことになるでしょう。

そりでは、今月のNewtonを是非ご購入ください。

そりではよい週末を

(^-^

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サイエンスゼロ20日分

2013年10月21日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は、台風が来るという事で、嵐の前の静けさですね。

台風が多くなったのも地球温暖化の影響でしょうねえ、どうなることやら。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「公開収録、未来の科学プレゼンバトル、後篇」です。

さて4回目は、未来の宇宙旅行です。15世紀大航海時代がありました、21世紀になり地球には資源が足りなくなっています。ハヤブサはイオンエンジンにより天体間の移動に成功しました。JAXAは太陽の光を使い移動するイカロスを開発しています。この2つの技術により未来が変わるでしょう。月にはヘリュウム3やレア金属があります。ハヤブサの様な物で探してイカロスの様な帆で資源のある小惑星を移動させたり、イカロスの真ん中に人が乗ったりすることができるかもしれません。

イカロスの帆はポリミイドという物質で出来ています。

5回目は、宇宙物理です。物質は何で出来ているか?古代ギリシアでデモクトリスが小さい粒からできていると唱えました。今の物理ではクオークまで行っていますが科学者は簡単に説明しようとしています。最新のひも理論によるとひもの振動の仕方で違う素粒子に代わるという事が言われています。宇宙の誕生の時に何があったのか分かっていません。この問いに答えようとしています。

6回目は、科学の未来予想は当たらない。科学の未来予想は8割外れると統計に出ています。ガリレオが月を望遠鏡で見たときガリレオを嘘つき呼ばわりしていました。月などの天の物質は神の物、つるつるしたものだという思い込みがあったからです。皆さんも常識に支配されています。今の物理学ではダークマター、ダークエネルギーなどの未知のエネルギーや物質が考えられています。

未来を知りたければ「常識を疑え!!」

以上がプレゼンの内容でした。

さてプレゼンバトル、どうなったでしょうか?

ロボットと漫才をしたプレゼンの人が優勝しました。

以上が内容でした。

さて、今日から仕事やらなんやかんやありますががんばりませう!!!!!

そりではまた(^-^

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サイエンスゼロ13日分

2013年10月14日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日から仕事なんですー(ノД`)・゜・。 休み明けのカラオケの掃除は大変ですよ。みんな明日休みだからって部屋汚しっぱなしだもん、その分私の仕事です(*_*; もう!残すんだったら買わなきゃいいのに!!!(;一_一)

さて昨日のサイエンスゼロは題して「番組史上初大科学際」でした。今回は番組の公開収録で未来の科学を大予測プレゼン企画です。

会場のみなさんが一番いいサイエンスコミニュケーターを選ぶという斬新な番組でした。

さて一回目は、恐竜です。未来の恐竜図鑑には何が乗っているのでしょうか?最近恐竜が羽毛を持っていたという事がわかっています。未来図鑑には新に乗る恐竜もあれば消え失せる恐竜もあります。別々の化石だったが大人と子供だったこともあります。しかも何と色も分かってきています。羽毛の恐竜の化石から色がわかっています。正し羽毛だけの色で皮膚の色は分かりません。

二回目は、地球生命史です。私たちは宇宙人にあえるでしょうか?今のところ宇宙人がいる証拠はありません。唯一地球の地層にはどのように生物が進化したのか分かります。40億年前水と栄養でバクテリアみたいな物ができました。25億年前酸素ができました、これにより多細胞化しました。私たちの様な知性を持つには二足歩行が必要です。私たちの祖先はねすみでした。何故ネズミかと言うと化石からわかっています。

三回目は、ロボットです。50年後はどうなっているでしょうか?夢の録画が出来るようになっている。味覚などが機械でコントロール出来るようになっています。仕事は家で出来るようになります。超音速旅客機が誕生しています。などなど漫才形式で紹介されていました。これは冗談ではなく今不可能なものも可能かもしれません。

前半戦はここまでです。

以上が内容でした。

いや凄いですね、味覚がコントロールできる。恐竜の色までわかるって!数年前では絶対無理!!!と言われた事じゃないですかそれ!!!!!

まあ、いいかどうかは別として。

そりでは、今日は休み組の人楽しんでください。

今日ビックカメラから3DSのソフトが届くと思うけど、仕事終わったらやります。

早めに仕事終わらせとこ!!!

そいでは(^-^

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デイケアで東山動物園へ行ってきました

2013年10月12日 | 健康・病気

昨日10月の下呂市の合同デイケアへ行ってきました。

今回は小旅行です。名古屋の東山動物園へ行ってきました。

萩原交通のバスで行きました。

Dsc_0345

このバスです。

Dsc_0348

下呂市から約3時間、東山動物園の北ゲートです。

Dsc_0349_2

Dsc_0350

集合写真です。

以下解説なしの写真集です。

Dsc_0356 Dsc_0357 Dsc_0364 Dsc_0367

Dsc_0371 Dsc_0372 Dsc_0377 Dsc_0381 Dsc_0382

Dsc_0383

昼食はお好み焼きです。

更に写真です。

Dsc_0386 Dsc_0387 Dsc_0390 Dsc_0398 Dsc_0400 Dsc_0402 Dsc_0405

最後に私の撮ったベストショットと(思っている)写真です。

Dsc_0403

以上、写真でした。

楽しい一日でした。

来月は、しめ縄、リース作りです。

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ヒッグス粒子(ノーベル賞)

2013年10月10日 | うんちく・小ネタ

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

明日は、仕事は休みで東山動物園に行きます。

さて、今年のノーベル賞にピーターヒッグスさんが選ばれました。

さて、ヒッグス粒子は解説をしていますがもう一回どんなことが解説していきます。

ヒッグス粒子は70年くらいに論文が出されました。

しかし、これを発見するためには、膨大なエネルギーが必要でした。

ヒッグス粒子はこの世の中を埋め尽くすと言うか、ヒッグス場と呼ばれる場がこの宇宙に存在しています。

標準理論と呼ばれる理論では素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の発見でほぼ完成したといわれています。

ヒッグス場は私たちの構成する素粒子が動くのを邪魔します。したがって素粒子が動きにくくなるのです。

この動かしにくさが質量です。

今までの加速器はエネルギーが足りず、発見することができませんでした。今回最大級の加速器を作ったセルンは、そのヒッグス粒子の発見に成功したのです。

しかし、現代物理学ではヒッグス粒子よりも、暗黒の何かがこの宇宙を構成していると考えます。

それはダークマター(暗黒物質)です。これがないと今の星々の観測結果と一致しません。

何か重たいもの、これが宇宙には沢山あるという事です。

それとダークエネルギーと言うエネルギーが宇宙膨張を加速している、そんな事も分かってきています。ダークエネルギーの正体も分かっていません。

ヒッグス場は宇宙の中のほんの一部にしかわかっていないのです。

ここで補足しておきますが、重力や一般相対論で扱う質量は空間的な要素により発生するものであって、素粒子の質量とは話は別です。

そいでは皆さん、又来週です(^-^

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サイエンスゼロ6日分

2013年10月07日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

昨日定期のお金の使い道が決まりました、ハイ、ビックカメラでそれなりのものを購入いたしました。後は発売日まで待つだけです。あ、プレステ4じゃないですよ、同じソニーでも音楽系の家電です。

そいでは、昨日のサイエンスゼロは題して「火星探査車キュリオシティ」です。

キリュオシティが火星の地面を掘ると何と灰色の物が出てきました。実はこれは非常にすごいことなんです。

火星は鉄さびのため赤く見えます。紫外線や活性酸素によりさびます。今回赤色ではなく灰色が出てきたというのです。

探査車では、川の流れたような痕跡が見つかっています。

この灰色の分析の結果から水などの生命の条件が整った物であることがわかりました。火星の赤い岩石の下から酸化されていない部分があることがわかりました。この酸化されていない所から出ている電子をエネルギー原にして生きている微生物がいる可能性があります。

このような生物は地球上にもいます。実はキュリオシティが発見した灰色にもクロロメタンと言う有機物が発見されています。キュリオシティは熱して分解します、過塩素酸炎と一緒に有機物を加熱すると分解されてしまうのでクロロメタン以外の有機物は発見されません。

今回の探査は火星移住も研究されています。更に火星を住みやすくする計画もあります。

オバマ大統領は火星に人を送り込む計画を発表しています。テラフォーミングという火星改造計画です。まず、地球温暖化をまねて、フロンガスを火星で大量発生させ火星の気温を上昇させます。すると二酸化炭素の氷が解けだしてさらに気温が上昇します。

以上が内容でした。

昔、アーサーCクラークさんがテラフォーミングは環境破壊であるという作品をNHKの番組で出していましたね。

私はあまりいじくらないほうがいい気もしていますけどね。

あ、オニール島はどうなったんだろうか(^-^;

そいでは、今日から仕事ですね。

いろいろとがんばりませう!

そいでは

(^-^

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量子テレポートとは何か?(Newtonより)

2013年10月04日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

もう10月に入っちゃいましたね!今年やり残したことはありますか?

私はお金をストックするつまり貯金が未だにできていません。今からがんばります。

あ、そういやPS4の予約が明日あるようですね。私は関心がないのでスルーします。

それと来週はノーベル賞ウイークですが、私はノーベル賞ウオッチをやめます、ノーベル賞は単なる権威に成り下がったような気がして(^-^;

さて、先月のNewtonで面白い記事がありましたので紹介します。

テレポートと言うのは瞬間移動と言う夢の技術ですが、

量子力学でいうテレポート、量子テレポートと言うのは、手元にある物体の情報を全部読み取って情報を移動するというのが本質です。

しかし、そういったテレポートした物体は手元に残りません。

何故か?

不確定性原理により、手元に残った物体(これを詳しくは量子という事になります)の運動量が分かれば、テレポートした側の情報を復元した場所で位置が分かってしまいます。

つまり、不確定性原理が成り立たないのです。

量子テレポートは、情報が行き来しても手元に物が残るわけではありません。

今回のNewtonでは、それを利用して量子コンピューターの技術に対して触れています。

書店などでお買い求めください。全部紹介すると著作権がありますからね。

他にも妊娠のことと重力について書かれていますので是非読んでみてください。

それでは、皆さん2013年10月がんばりませう。

そりでは(^-^

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